新聞配達の後、畑を覗いてみると、隣の畑の方が見えたので、「このラベンダー倒れていました?」と聞くと、「通れないほど倒れていたので切った」とおしゃった。
「今年はよく伸びてきたので、花束にして、リボンで飾ろうと思っていました」
「これはもっと増えて大きくなるんか」
「毎年広がって大きくなります。切ってもらったので、しばらくは大丈夫だと思いますよ。ミントも毎年お茶に入れたり、葉の先をつまんで使っていますよ」
「これ草かと思った。何にも知らんなんだ」
「いろんな種類のハーブを植えて、手間かからず楽しんでいますのでよろしく」
とこんな会話を二人でしていると、お互いの疑問なども少しは解消できたのではないかな?
知らないということは怖いものですね。以前ミントが2畝くらいに広がって、綺麗に刈り取られていたことがありました。
私も迷惑かけてきましたが、草と間違えられてショックでした。
私も人の畑をむやみに手を入れたり、草取りしたり、お節介しないようにしなければいけないなあとつくづく思いました。
友人の畑も、本人がやっと苗を植え始め、玉ねぎの収穫もするようになったので、おせっかいはここまでです。
たかが畑、されど畑。自分の畑を好きな花や野菜を植えて楽しもうと思いました。
今日の万歩計は、5,148歩でした。