夜中も３２,５度もあり、朝方３１度もあって夜中ずっと扇風機が回りっぱなしでした。
朝方４時に起きて、友人とビラまきに行きました。まだこの時間だと何とか涼しく、家の中にいるよりも涼しいねと話していた。しかし５時半を過ぎると徐々に暑くなってきて、これ以上は出来ません。夫と３人で、６時から営業している喫茶店に行くと、涼しいを通り越して寒いくらいに冷やしてある。これでもゆっくりコーヒーも飲んでおられません。
友人の知り合いがビラを配っていたらいたようです。ひょんなキッカケて知り合いに会うものですね。珠には違ったコースを配るのもいいものですね。明日も４時起きです。
今日の万歩計は、15,505歩でした。
朝孫と畑に行くと、大きなきゅうりが3本なっていました。大きくなりすぎたようです。時々は畑に収穫に行かないといきませんね。
「午後から、浴衣を着て、名古屋駅西口に集まってください」と連絡が入り、「えっこんな暑い日に浴衣」と思いながらも、街頭演説会に出かけました。
老若男
女の人が結構浴衣を着て集まっていました。短冊に願い事を書いて竹につけていた人や七夕にふさわしい風景が駅の周辺漂っていました。私たちのグループは、「さよなら原発」と書いたうちわを持って立っていたら、カメラマンが来て写していた。「すみません。うちわを下にして、演説を聴いてください」と声がかかってしまった。わあ残念。
それにしてもたくさんの人が集まってにぎやかな演説会になりました。駅に急ぐ人たちも何があるのかなといった感じで通っていきました。3時には、志位さん、井上さん、もとむらさんが勢ぞろい。それぞれ参議院選挙への決意を述べ、観衆と一緒に興奮していくのがよくわかりました。
汗だくだくになって帰ってきた。これですこしはやせたかな？
今日の万歩計は、10,985歩でした。
5時30分に集まって、ビラ配りをして、「共産党です。もとむら伸子と共産党をよろしく」と声をかけてビラを渡すと、「東京都議選がんばったね」と声がかかります。「参議院選挙もよろしく」と答えると、ビラマキをしていても元気が沸く。今までにない傾向である。ちょっとした弾みで、人間の気持ちがこんなにも変わるんだと思いながら、うきうきした気持ちになっていく。今までにないやりがいのある選挙になっている。
午後に「さよなら原発七夕のつどい」が津島で行われました。「未来の決断～ノーモア原発～」のＤＶＤの上映があり、原発に奪われた命とくらし。原発はなぜ日本に導入されたのか。エネルギーの未来を作る挑戦の3部作で構成されており，なかなかわかりやすい原発問題のＤＶＤでした。
「さよなら原発・福島からの報告」と題して、福島県須賀川民商事務局長の松川信が原子炉爆発までの状況と民商としての反原発運動等を報告しました。
特に須賀川民商会員で農業を営んでいた樽川久志さんが先祖から受け継いだ土地が放射能に汚染され、絶望して、自らの命を絶ちました。遺族の訴えに東電は事故と死の関係を認め、賠償に同意しましたが、遺族は「きちんと謝罪も」と訴えたが、東電は謝罪もしない。
この事故は地震と津波で起きた事故で、東電が起こした事故ではないとでも思っているのでしょうか。まだ事故の原因、処理も解決出来ないのに、再稼動の申請をするなんて許されません。 時々原発についての学習をする必要を学びました。
今日の万歩計は、13,229歩でした。
朝７時に佐屋駅の参院選挙最初で最後の駅頭宣伝。まず5人で、ビラを配り、一人がメガホンで通勤通学の人に声をかけて、政策を訴えました。参院選挙が始まったんだーといった顔で、ビラを受け取る人たち。
8時には、宣伝カーと応援部隊5人も参加して、宣伝が始まりました。通勤通学の人たちは少なくなったが、県道を通る車が多くなり、運転手に手を振ると答えてくれる人もあった。
今日は夫の病院の日でしたので、途中で切り上げて夫を病院に送っていきました。
これから暑い夏を迎え、選挙も熱気を浴びてきました。今夏の参院選挙で自民公明が過半数以上取れば、自公政権が暴走し、憲法改悪、原発再稼動がすすみ、国民不在の政治がますます横行することになります。
自公政権の暴挙を食い止めるために、自民と真っ向から対立する日本共産党の存在がクローズアップされています。
今回ほど共産党存在そのものに注目されているときはありません。ビラを配っていても「がんばっているね」と声がかかります。いまこそ日本共産党の出番なのでしょうね。
今日の万歩計は、10,324歩でした。
