ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

7月6日(土)、「さよなら原発」七夕のつどい

2013年07月11日 10時37分12秒 | 国際・政治

  5時30分に集まって、ビラ配りをして、「共産党です。もとむら伸子と共産党をよろしく」と声をかけてビラを渡すと、「東京都議選がんばったね」と声がかかります。「参議院選挙もよろしく」と答えると、ビラマキをしていても元気が沸く。今までにない傾向である。ちょっとした弾みで、人間の気持ちがこんなにも変わるんだと思いながら、うきうきした気持ちになっていく。今までにないやりがいのある選挙になっている。

 午後に「さよなら原発七夕のつどい」が津島で行われました。「未来の決断~ノーモア原発~」のDVDの上映があり、原発に奪われた命とくらし。原発はなぜ日本に導入されたのか。エネルギーの未来を作る挑戦の3部作で構成されており,なかなかわかりやすい原発問題のDVDでした。

 「さよなら原発・福島からの報告」と題して、福島県須賀川民商事務局長の松川信が原子炉爆発までの状況と民商としての反原発運動等を報告しました。

 特に須賀川民商会員で農業を営んでいた樽川久志さんが先祖から受け継いだ土地が放射能に汚染され、絶望して、自らの命を絶ちました。遺族の訴えに東電は事故と死の関係を認め、賠償に同意しましたが、遺族は「きちんと謝罪も」と訴えたが、東電は謝罪もしない。

 この事故は地震と津波で起きた事故で、東電が起こした事故ではないとでも思っているのでしょうか。まだ事故の原因、処理も解決出来ないのに、再稼動の申請をするなんて許されません。 時々原発についての学習をする必要を学びました。

  今日の万歩計は、13,229歩でした。

 

 

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