今日も派練。
集合場所に早めに出かけ多摩川を軽めに流していたら、後方から『抜きま~す』(だったかな?)と女性の声。そして次々と女性ローディの軍団。でも何か変だなとよく見たら、みんなデイバックを背負っている。
お泊まりセットを持ってどこかにサイクリングかな。・・なんて考えながら後をテレテレ走しっていたら、対面をカットんで来るスケさんとすれちがった。
急いでUターンして後を追い、是政橋に到着。その後カクさんが合流し固定メンバー三人組が勢ぞろい。軍議の結果本日の進攻は甲州攻めとし『行き-秋山村』、『帰り-道志道』と決定。本日は秋の紅葉状況視察の斥候が主な目的なので、本日の心得『今日はサイクリングなのでモガキは厳禁』が各位に伝達された。
各自準備が整っており早々に進攻開始。甲州攻めとなれば『風林火山の旗印』が立ち向かう。
ここは次のようにしのいでいく。(仲間うちしかわからない言葉があるので注意)
風:風さんのようにたのしく
林:カクさんのように家庭を大事にしながら
火:スケさんのように火遊びはしないで
山:山に行こう。
進攻地域決定後、早々に出発。
立日橋から 149号に乗り日野で20号に入る。八王子から車の大渋滞に遭遇したが高尾山口でようやく途切れた。自転車はそれなりに走れるのでストレスがたまらないが、車の運転手は大変だな~。大垂水では峠手前で他藩の斥候らしき輩に追い抜かれた、が『心得』を復唱しじっと我慢の子であった。(よく我慢しました)
相模原、藤野と走り成れた道をどんどん進み、そこから秋山村に下りて粛々と進む。秋山村に入り「静かで気持ちよいところだな~」なんてしゃべりながら道端で軽量化(小)をしていたら、爆音を轟かせながらオートバイの軍団が走り抜けていく。
彼らがこのような田舎道を楽しんで走っているのは理解できるが、すこしうるさすぎ!、住んでいる人の事を考えていないようだ。まったく静かな山間の小さな村には似合わない光景だ。彼らが通り過ぎたあとはすぐに静寂が訪れる。こんな中をペダルを漕ぎながら三人が風景を楽しみながら、時には猥談を交えたおしゃべりをしながら走っていくと、これはこれで楽しい。
途中の饅頭屋さん立ち寄り小休止、話しに聞いていた『ビッグサイズ饅頭』を購入。一個150とは安い。
饅頭は『あん』と『味噌』の2種類り、『あん』は出来立てのあつあつをその場で食べ、『味噌』は持ち帰って食べたがどちらもうまかった。ここでおじさんと30分ばかり世間話をし、お昼のサイレンがなる頃に出発。ここから雛鶴トンネルまでのだらだら登りもサイクリングで登ると楽しいな。
トンネルを過ぎると後は『道坂トンネル』への近道までダウンヒル。ちょっと行き過ぎたけど引き返し近道に入り登り基調の道を進む。小さな峠を越えるのか勾配が段々きつくなってくるがサイクリングモードなので楽々走れる。「道坂トンネル」までの一本道に入るとトンネルまでは緩い勾配が続く。
この坂は、塩山から登る『柳沢峠』によく似た勾配で、一定ペースであれば走り安いコースだ。ただしちぎり合いになれば、結構辛そうな坂である。三人縦列で無言のヒルクライム、やっとこさ「道坂トンネル」に到着し今日の最高地点をマーク。あとは道志道を下るのみなので気分は楽だ。スケさん、カクさんが先頭に立ちビュンビュン飛ばしていく。私はついていくのに必至、サイクリングモードとは登りだけでした。
道志道に入ってからも快調に飛ばし、あっと言う間に道志道を走り抜けた。
その後、津久井、橋本を走り、縄張りとしている尾根幹に到着。登り坂でプチダッシュなどスケさんと楽しんでいたが、ちょっとモガキが足りないようなので多摩CCの坂で本日始めての全力モガキ・・・気持ちよかったです。
向陽台で、カクさんと別れ稲城の裏道をスケさんと今日の反省をしながら帰る。
派に女性ローディが入れは『いつもサイクリングモードで楽しいな』なんて軟弱発言も飛び出したが否定するものはいなかった。でも豪足女性ローディだとちょっと困るな。
今日の走行距離 169.5km / 上昇 2165m
集合場所に早めに出かけ多摩川を軽めに流していたら、後方から『抜きま~す』(だったかな?)と女性の声。そして次々と女性ローディの軍団。でも何か変だなとよく見たら、みんなデイバックを背負っている。
お泊まりセットを持ってどこかにサイクリングかな。・・なんて考えながら後をテレテレ走しっていたら、対面をカットんで来るスケさんとすれちがった。
急いでUターンして後を追い、是政橋に到着。その後カクさんが合流し固定メンバー三人組が勢ぞろい。軍議の結果本日の進攻は甲州攻めとし『行き-秋山村』、『帰り-道志道』と決定。本日は秋の紅葉状況視察の斥候が主な目的なので、本日の心得『今日はサイクリングなのでモガキは厳禁』が各位に伝達された。
各自準備が整っており早々に進攻開始。甲州攻めとなれば『風林火山の旗印』が立ち向かう。
ここは次のようにしのいでいく。(仲間うちしかわからない言葉があるので注意)
風:風さんのようにたのしく
林:カクさんのように家庭を大事にしながら
火:スケさんのように火遊びはしないで
山:山に行こう。
進攻地域決定後、早々に出発。
立日橋から 149号に乗り日野で20号に入る。八王子から車の大渋滞に遭遇したが高尾山口でようやく途切れた。自転車はそれなりに走れるのでストレスがたまらないが、車の運転手は大変だな~。大垂水では峠手前で他藩の斥候らしき輩に追い抜かれた、が『心得』を復唱しじっと我慢の子であった。(よく我慢しました)
相模原、藤野と走り成れた道をどんどん進み、そこから秋山村に下りて粛々と進む。秋山村に入り「静かで気持ちよいところだな~」なんてしゃべりながら道端で軽量化(小)をしていたら、爆音を轟かせながらオートバイの軍団が走り抜けていく。
彼らがこのような田舎道を楽しんで走っているのは理解できるが、すこしうるさすぎ!、住んでいる人の事を考えていないようだ。まったく静かな山間の小さな村には似合わない光景だ。彼らが通り過ぎたあとはすぐに静寂が訪れる。こんな中をペダルを漕ぎながら三人が風景を楽しみながら、時には猥談を交えたおしゃべりをしながら走っていくと、これはこれで楽しい。
途中の饅頭屋さん立ち寄り小休止、話しに聞いていた『ビッグサイズ饅頭』を購入。一個150とは安い。
饅頭は『あん』と『味噌』の2種類り、『あん』は出来立てのあつあつをその場で食べ、『味噌』は持ち帰って食べたがどちらもうまかった。ここでおじさんと30分ばかり世間話をし、お昼のサイレンがなる頃に出発。ここから雛鶴トンネルまでのだらだら登りもサイクリングで登ると楽しいな。
トンネルを過ぎると後は『道坂トンネル』への近道までダウンヒル。ちょっと行き過ぎたけど引き返し近道に入り登り基調の道を進む。小さな峠を越えるのか勾配が段々きつくなってくるがサイクリングモードなので楽々走れる。「道坂トンネル」までの一本道に入るとトンネルまでは緩い勾配が続く。
この坂は、塩山から登る『柳沢峠』によく似た勾配で、一定ペースであれば走り安いコースだ。ただしちぎり合いになれば、結構辛そうな坂である。三人縦列で無言のヒルクライム、やっとこさ「道坂トンネル」に到着し今日の最高地点をマーク。あとは道志道を下るのみなので気分は楽だ。スケさん、カクさんが先頭に立ちビュンビュン飛ばしていく。私はついていくのに必至、サイクリングモードとは登りだけでした。
道志道に入ってからも快調に飛ばし、あっと言う間に道志道を走り抜けた。
その後、津久井、橋本を走り、縄張りとしている尾根幹に到着。登り坂でプチダッシュなどスケさんと楽しんでいたが、ちょっとモガキが足りないようなので多摩CCの坂で本日始めての全力モガキ・・・気持ちよかったです。
向陽台で、カクさんと別れ稲城の裏道をスケさんと今日の反省をしながら帰る。
派に女性ローディが入れは『いつもサイクリングモードで楽しいな』なんて軟弱発言も飛び出したが否定するものはいなかった。でも豪足女性ローディだとちょっと困るな。
今日の走行距離 169.5km / 上昇 2165m
風さんやカクさんはイメージいいじゃん。
帰りの道志道「ついていくのに必死」は大嘘つき。
途中振り向くたびに顔が笑っていたように見えたのだが。。。
道坂トンネルから道志道に出るまでの下りですよ。二人でびゅんびゅん飛ばしていくので追いかけるのが大変でした。