安定してきた天気に反して体調が下降気味。
昨日から喉がいがらっぽい。
唾を飲み込むだけで痛みを感じるようになってきた。
そのため夜中も何度か目が覚めた。
4:30に起きたとき喉の痛みは更に増していて「朝練を止めよう」との考えが一瞬脳裏をよぎった。
いかん、いかん、体はなんともないのに・・・・。
『膝や腰』の故障で走れない輩のことを考えれば、朝練に何の支障があるというのか!
喉対策として葛根湯でも飲もうかと考えたが、一番の特効薬は『自転車に乗ること』だと思い直した。
自転車に乗ると血流が爆発的に増す、だからしっかりと栄養素をとっていれば、それが体中を巡り悪いところをたちどころに修復してくれることだろう。
俄然やる気になり、まず外気温の確認、なんと昨日より3℃も低い。
よって仕舞い込んでいた『厳冬期グッズ』を取り出して身につけた。
グローブは来シーズン用に確保していた新品の三つ指ミトンだ。
家を出ると少しガスが掛かっているが、満月に近い黄色いお月さまがくっきり夜空に浮かんでいる。
幻想的だぁ、狼人間なら変身してしまうね。
こりゃ三文得した気分だ。
街路灯が所々しかない坂を、脇からの車や歩行者に注意を払って川崎街道まで降りた。
川崎街道では強い風が吹いてフロントホイールがかなりふらつく。・・・怖い。
鶴川街道に入ると高度を下げたお月さまが正面に見える。
速からず、遅からずの速度で走っていたら信号ストップが一回だけという効率の良さ。
向陽台を登りながら今日のメニューを考えた。
そして、尾根幹を3/4往復し復路の卸売市場で鶴川街道に降り、真行寺町、黒川峠経由で稲城から裏道で帰るコースに決定。
尾根幹では、登り坂に入った速度をピークまで保ちそのまま通過する練習だ。
練習会や矢野口練で、仕掛けが早かったり無理して追走したりして、結果として売り切れて大きく遅れることがある。
レース途中ならそこで終わってしまう。
多少離されても食らいついていければ、何かをきっかけにして逆転できるかもしれない。
だからピッタリとつけなくても、垂れないでアタックできるだけの力を(隠し)持って追っていく走り方は重要なのだろうか?・・・でも勝利は狙えない。
ただしゴール前では最後の最後まで力を振り絞る走りが必要だ。
尾根幹の往路で気温は4℃を表示、復路では 1℃を表示、まだまだ寒いようです。
でも、それなりの運動強度で走れば寒さを全く感じない。
一人練では心拍練は難しい、だから筋肉に刺激を与えて辛さを覚える練習とした。
筋肉は使わないと退化しちゃうから、常にそれなりの刺激を与える必要があるようだ。
今日の尾根幹練 38.8km
昨日から喉がいがらっぽい。
唾を飲み込むだけで痛みを感じるようになってきた。
そのため夜中も何度か目が覚めた。
4:30に起きたとき喉の痛みは更に増していて「朝練を止めよう」との考えが一瞬脳裏をよぎった。
いかん、いかん、体はなんともないのに・・・・。
『膝や腰』の故障で走れない輩のことを考えれば、朝練に何の支障があるというのか!
喉対策として葛根湯でも飲もうかと考えたが、一番の特効薬は『自転車に乗ること』だと思い直した。
自転車に乗ると血流が爆発的に増す、だからしっかりと栄養素をとっていれば、それが体中を巡り悪いところをたちどころに修復してくれることだろう。
俄然やる気になり、まず外気温の確認、なんと昨日より3℃も低い。
よって仕舞い込んでいた『厳冬期グッズ』を取り出して身につけた。
グローブは来シーズン用に確保していた新品の三つ指ミトンだ。
家を出ると少しガスが掛かっているが、満月に近い黄色いお月さまがくっきり夜空に浮かんでいる。
幻想的だぁ、狼人間なら変身してしまうね。
こりゃ三文得した気分だ。
街路灯が所々しかない坂を、脇からの車や歩行者に注意を払って川崎街道まで降りた。
川崎街道では強い風が吹いてフロントホイールがかなりふらつく。・・・怖い。
鶴川街道に入ると高度を下げたお月さまが正面に見える。
速からず、遅からずの速度で走っていたら信号ストップが一回だけという効率の良さ。
向陽台を登りながら今日のメニューを考えた。
そして、尾根幹を3/4往復し復路の卸売市場で鶴川街道に降り、真行寺町、黒川峠経由で稲城から裏道で帰るコースに決定。
尾根幹では、登り坂に入った速度をピークまで保ちそのまま通過する練習だ。
練習会や矢野口練で、仕掛けが早かったり無理して追走したりして、結果として売り切れて大きく遅れることがある。
レース途中ならそこで終わってしまう。
多少離されても食らいついていければ、何かをきっかけにして逆転できるかもしれない。
だからピッタリとつけなくても、垂れないでアタックできるだけの力を(隠し)持って追っていく走り方は重要なのだろうか?・・・でも勝利は狙えない。
ただしゴール前では最後の最後まで力を振り絞る走りが必要だ。
尾根幹の往路で気温は4℃を表示、復路では 1℃を表示、まだまだ寒いようです。
でも、それなりの運動強度で走れば寒さを全く感じない。
一人練では心拍練は難しい、だから筋肉に刺激を与えて辛さを覚える練習とした。
筋肉は使わないと退化しちゃうから、常にそれなりの刺激を与える必要があるようだ。
今日の尾根幹練 38.8km
強いて言えば・・前期高齢者?・・・かな?
それとも、中期若輩者ってとこですか?
どっち側?
2年前は『練習会の走りじゃ物足りん』と午後練もやってたんですよ。
『練習で走った距離』と『レースでの強さ』は確実に比例しますね。
これから初心に返ってビシバシ練習します。
はなたれ小僧達(とても強いけど・・)に一泡も二泡も吹かせてやりますよ。
会社では箸より重いものを持たない仕事なので、筋肉をしっかり休ませています。
つまり年齢以上の休息をとっています。
その分、頭はフル回転(のつもり)です。
たまにオーバーヒートしてコックリさんになってしまいます。
早くこっち側においで!
そうじゃなくちゃらしくないですよ。
みんなに元気を与えてくださいね!
年齢にあった休息をとりましょう。