雨で2回流れた木曜バージョンの矢野口練、今日は好天に恵まれて逝けそうだ。
5:00に出発、いつものように生田スタジオ前の坂を2往復してウォーミングアップ。
ん?、ハンドルに力を入れると付け根から異音がする。
火曜に掃除してファイバーグリップを塗って締めつけたばかりなのに・・・。
六角レンチでしめても異音は消えない、まぁいいか後で直そう。
今日は読売ランド周回道を通らず、素直に下って川崎街道から集合場所に行った。
するとBossを筆頭にチームの面々が集合していた。
akirasekさんも参加。
定刻になりスタート。
川崎街道は昨日より格段に速い、でも頭数が多い分先頭を引く時間が少ないので楽だぁ。
稲城市立病院前の坂で松君が加速、信号通過時に40km/h出ている!!!
ここを過ぎると平坦になるためひたすら飛ばして先頭交代。
最初の信号を通過するころに勾配がきつくなり始め、足に疲労物質が蓄積されていく。
これに打ち勝つための練習は・・・今しかできない。
一列棒状から一点鎖線、二点鎖線へと少しずつ伸びていく。
あっトンネル前の坂で松君がアタック、追走・・・できませ~ん。
akirasekさんは追っていくぞ。
後ろからの様子を見あきたBossはビュ~ンと発進、一気に先頭にでてゴールを目指している。
私のうしろのオガワさんはトンネル内で気配が消えた。
ん~、頑張って松君を追い掛けないとればよかったのか?、でも頑張り過ぎると尾根幹でついていけないし・・・情けなし。
うしろで走っていた方々、お互い頑張りましょう。
天国の階段はakirasekさんの後を追ってピークまでモガキ・・口内に『血の味』が充満した。
これは限界近くまで達した証拠、一人では体験できません。
尾根幹はそれなりに走り、鎌倉街道に入ったところでオガワさんから一言。
『休むところがありません~』・・・・・。
ゴメン、私が速度を落さずに・・・走り抜けました。
天国の階段を過ぎて尾根幹に入るところとか、鶴川街道の峠越えなど要所、要所で遅れた人を待たなければいけませんね。
そう、千切れて楽をさせてはいけません、最後まで苦しみ合って『練習効果』を高めましょう。
小野路で左折、井の花信号を直進する松君に「とまれ~」と声を掛けて手前で左折。
コースアウトした松君を置いて和光学園のピークを目指す。
するとakirasekさんがシッティングでグイグイ進んでいく。
それを追走していたら信号ストップ、青になって再起動したら何となく先頭で走りトップ通過?、理由の如何に関わらず・・嬉しい。
次は鶴川街道の黒川峠、ここを登るときギアが軽いと置いて行かれる。
だからシフトアップしてグイグイ回すしかない。
耐えられなくなったらダンシングでグイグイと・・・ぐるじい。
松君とakirasekさんは先頭争い、それを後で見ていたBossがビュ~ンと行っちゃう。
峠を越えて鶴川街道で回復走?
コープ坂では松君が序盤からアタック~、akirasekさんと志村さんが追走。
そしてBossがびゅ~んと発進・・・。
akirasekさん、志村さんと三連車で登り切った。
多摩大坂を先行してクルクル回して逃げようとしたら、あっという間に集団に抜かれた。
こりゃまずいとギアを掛けて追走。
矢折れ弾尽きた松君までは追いつけたが Boss、akirasekさんには届かず。
レースを想定するなら全パワーを吐き出して走らないとダメなんだろうなぁ。
練習会でも収穫するものがたくさんあるぞ。
次は苦手 坂浜の二段坂、一段目は勢いで登りきったが、二段目までのアプローチでナカザワさんに抜かされた。
でも登りでやっと抜き返したが・・垂れました。
この坂、攻略方法が見つかりません。
千代ヶ丘 二段坂までは回復走・・・、坂に入ると松君がクルクル回してアタック。
akirasekさん、シムラさんが追走。
あ~松君の姿が遥か彼方に・・・。
Bossがまたもやビュ~ンと発進。
毎回同じパターンでやられています、ガックシ。
ここは地道に重いギヤを踏んでグイグイと登る。
途中からダンシングに切り換えようと思ったがakirasekさんがシッティングのままだったので、合わせてシッティング。
ひとつ先の信号をゴールに見立てて最後までペースを保って登り切れた。
少し下って最後の二段目、逃げをかまそうと先行したら、松君、シムラさん、オガワさんにズバッと抜かれた。
即追走して落ちてきたシムラさん、オガワさんをなんとか交わし松君の背中を見ながらゴール。
本日一番のきつさだった。
帰り道、ちょっとした登り返しで踏んでいたら・・・松君にとられた。
ちぇっ負けず嫌いだね。
○松君
最近の伸びは目を見張る物がある。
例えて言うと スカッド⇒ドノン⇒テポドン といったところか?
自分の間合いをドンドン広げているようだ。
それがドンピシャと決まれば良いが、テポドンのように確実性がないと大変だ。
それはこれからの課題だね!
○待ち合わせ
練習機会を減らさないためにも『尾根幹前』とか『黒川峠後』で少し(1分くらい)後続待ちをするなどしましょう。
そして『みんなで苦しもう!』
今日の矢野口練 37.8km まだ喉が痛いよ~。
5:00に出発、いつものように生田スタジオ前の坂を2往復してウォーミングアップ。
ん?、ハンドルに力を入れると付け根から異音がする。
火曜に掃除してファイバーグリップを塗って締めつけたばかりなのに・・・。
六角レンチでしめても異音は消えない、まぁいいか後で直そう。
今日は読売ランド周回道を通らず、素直に下って川崎街道から集合場所に行った。
するとBossを筆頭にチームの面々が集合していた。
akirasekさんも参加。
定刻になりスタート。
川崎街道は昨日より格段に速い、でも頭数が多い分先頭を引く時間が少ないので楽だぁ。
稲城市立病院前の坂で松君が加速、信号通過時に40km/h出ている!!!
ここを過ぎると平坦になるためひたすら飛ばして先頭交代。
最初の信号を通過するころに勾配がきつくなり始め、足に疲労物質が蓄積されていく。
これに打ち勝つための練習は・・・今しかできない。
一列棒状から一点鎖線、二点鎖線へと少しずつ伸びていく。
あっトンネル前の坂で松君がアタック、追走・・・できませ~ん。
akirasekさんは追っていくぞ。
後ろからの様子を見あきたBossはビュ~ンと発進、一気に先頭にでてゴールを目指している。
私のうしろのオガワさんはトンネル内で気配が消えた。
ん~、頑張って松君を追い掛けないとればよかったのか?、でも頑張り過ぎると尾根幹でついていけないし・・・情けなし。
うしろで走っていた方々、お互い頑張りましょう。
天国の階段はakirasekさんの後を追ってピークまでモガキ・・口内に『血の味』が充満した。
これは限界近くまで達した証拠、一人では体験できません。
尾根幹はそれなりに走り、鎌倉街道に入ったところでオガワさんから一言。
『休むところがありません~』・・・・・。
ゴメン、私が速度を落さずに・・・走り抜けました。
天国の階段を過ぎて尾根幹に入るところとか、鶴川街道の峠越えなど要所、要所で遅れた人を待たなければいけませんね。
そう、千切れて楽をさせてはいけません、最後まで苦しみ合って『練習効果』を高めましょう。
小野路で左折、井の花信号を直進する松君に「とまれ~」と声を掛けて手前で左折。
コースアウトした松君を置いて和光学園のピークを目指す。
するとakirasekさんがシッティングでグイグイ進んでいく。
それを追走していたら信号ストップ、青になって再起動したら何となく先頭で走りトップ通過?、理由の如何に関わらず・・嬉しい。
次は鶴川街道の黒川峠、ここを登るときギアが軽いと置いて行かれる。
だからシフトアップしてグイグイ回すしかない。
耐えられなくなったらダンシングでグイグイと・・・ぐるじい。
松君とakirasekさんは先頭争い、それを後で見ていたBossがビュ~ンと行っちゃう。
峠を越えて鶴川街道で回復走?
コープ坂では松君が序盤からアタック~、akirasekさんと志村さんが追走。
そしてBossがびゅ~んと発進・・・。
akirasekさん、志村さんと三連車で登り切った。
多摩大坂を先行してクルクル回して逃げようとしたら、あっという間に集団に抜かれた。
こりゃまずいとギアを掛けて追走。
矢折れ弾尽きた松君までは追いつけたが Boss、akirasekさんには届かず。
レースを想定するなら全パワーを吐き出して走らないとダメなんだろうなぁ。
練習会でも収穫するものがたくさんあるぞ。
次は苦手 坂浜の二段坂、一段目は勢いで登りきったが、二段目までのアプローチでナカザワさんに抜かされた。
でも登りでやっと抜き返したが・・垂れました。
この坂、攻略方法が見つかりません。
千代ヶ丘 二段坂までは回復走・・・、坂に入ると松君がクルクル回してアタック。
akirasekさん、シムラさんが追走。
あ~松君の姿が遥か彼方に・・・。
Bossがまたもやビュ~ンと発進。
毎回同じパターンでやられています、ガックシ。
ここは地道に重いギヤを踏んでグイグイと登る。
途中からダンシングに切り換えようと思ったがakirasekさんがシッティングのままだったので、合わせてシッティング。
ひとつ先の信号をゴールに見立てて最後までペースを保って登り切れた。
少し下って最後の二段目、逃げをかまそうと先行したら、松君、シムラさん、オガワさんにズバッと抜かれた。
即追走して落ちてきたシムラさん、オガワさんをなんとか交わし松君の背中を見ながらゴール。
本日一番のきつさだった。
帰り道、ちょっとした登り返しで踏んでいたら・・・松君にとられた。
ちぇっ負けず嫌いだね。
○松君
最近の伸びは目を見張る物がある。
例えて言うと スカッド⇒ドノン⇒テポドン といったところか?
自分の間合いをドンドン広げているようだ。
それがドンピシャと決まれば良いが、テポドンのように確実性がないと大変だ。
それはこれからの課題だね!
○待ち合わせ
練習機会を減らさないためにも『尾根幹前』とか『黒川峠後』で少し(1分くらい)後続待ちをするなどしましょう。
そして『みんなで苦しもう!』
今日の矢野口練 37.8km まだ喉が痛いよ~。
朝練くらい弱者にも愛の手を。
みんなで考えながら『強くなる方法&強い奴を負かす方法』を考えましょう。
バトルポイントが8ヶ所もあるのだから、同じ輩(松君)ばかりに取られるのではなく、徒党を組んで各自「ここだけは取りたい」とワンチャンスに賭ける『蜂の一刺し作戦?』等で対抗したいですね。