女性が気にしている「お肌の曲がり角」は20代らしい。
男性が気にしている「体の曲がり角」は50代らしい。
20代で頂点に達した『運動機能』は、歳を経るごとに徐々に低下していき50代でガクンと落っこちるらしい。
ところが心肺機能は20代で頂点に達した後、20代前半から1%ずつ低下するといわれている。
つまりある程度年をとれば『筋力はあるが息が続かない』といった状態に成るようだ。
でも、有酸素運動をしっかり行えば『毛細血管』が体中に張りめぐらされ『乳酸、老廃物の処理』や『栄養の供給』が行われ心肺機能が向上するといわれている。
これにより低下率が 1.0%/年から 0.5%/年に下がれば、年齢に(あまり)関係なく運動機能が保てるわけだ。
つまり、歳をとる毎に老練なテクニックを習得していけば、見かけ上運動機能が低下しないっていうことさ。
私の場合は、昨年からしっかりとLSDで走り込み『心肺機能のベース』はしっかり作っているはずだ。
よって、これから体をいじめればさらに強くなったりして。
楽しみだなぁ。
唯一心配なのは『50代でガクンと落ちる運動機能』であるが、これは統計から算出した値であって個人で見れば状況が変わるみたいだ。
とあるチームの近藤さんや伊藤さん、高橋さん達を見ていると『例外』もあることが明確なので大いに励みになる。
これからもぶっちぎりだぜっ。
本音をいうと『強度の強い運動』は辛いっす。
でも、一に我慢、二に我慢、三四がなくて五も我慢ですたい。
男性が気にしている「体の曲がり角」は50代らしい。
20代で頂点に達した『運動機能』は、歳を経るごとに徐々に低下していき50代でガクンと落っこちるらしい。
ところが心肺機能は20代で頂点に達した後、20代前半から1%ずつ低下するといわれている。
つまりある程度年をとれば『筋力はあるが息が続かない』といった状態に成るようだ。
でも、有酸素運動をしっかり行えば『毛細血管』が体中に張りめぐらされ『乳酸、老廃物の処理』や『栄養の供給』が行われ心肺機能が向上するといわれている。
これにより低下率が 1.0%/年から 0.5%/年に下がれば、年齢に(あまり)関係なく運動機能が保てるわけだ。
つまり、歳をとる毎に老練なテクニックを習得していけば、見かけ上運動機能が低下しないっていうことさ。
私の場合は、昨年からしっかりとLSDで走り込み『心肺機能のベース』はしっかり作っているはずだ。
よって、これから体をいじめればさらに強くなったりして。
楽しみだなぁ。
唯一心配なのは『50代でガクンと落ちる運動機能』であるが、これは統計から算出した値であって個人で見れば状況が変わるみたいだ。
とあるチームの近藤さんや伊藤さん、高橋さん達を見ていると『例外』もあることが明確なので大いに励みになる。
これからもぶっちぎりだぜっ。
本音をいうと『強度の強い運動』は辛いっす。
でも、一に我慢、二に我慢、三四がなくて五も我慢ですたい。
剣道の高段者の方が言っていたけど、人間50歳で体の再生機能は止まるそうで、昆虫と同じ、壊れたパーツは元に戻らないようなものだ、と。
でも、剣道のように瞬発力に必要な速筋は衰えを隠せなくても、有酸素運動で使う遅筋は衰えにくいと言われてますよね。
幸いロードサイクルスポーツは遅筋がメインなので他のスポーツに比べたら若輩者との差は広がりにくいと思いますよ。
後は気持ち次第。年を理由にするようになったら普通の中高年になっちまうんでしょうね。
まーだまだイケる!年功序列の派の歴史を壊さないように頑張ってくださいまし。
無理は禁物!