久々の修善寺。
今日はAクラス参戦である。
チームでは、アガズマさんとシンちゃんが参戦。
行きの車も、このメンバーだった。
CSC近くのコンビニによったところ、30分遅れで出発したカサイ号も同着。
小田厚道路かぁ、こっちのほうが近いのか、それとも・・・・。
会場をウロウロしていたらいろんな人達がいた。
レースに出るようになり、横の繋がりが増えてきたんだね。
Sクラスで参戦するヨッシーを見つけたので「ラップしないでくれ」と頼んでおいた。
フィッテ軍団も大挙して参戦だ。
8:02、Sクラスの後でスタート。
一周目は集団の前の方で泳げたが、2周目に入り何だか遅れ気味?
エンジンが暖まっていないのか?
集団はドンドン前に行き、置いて行かれた・・・。
これじゃAに出る意味ないじゃん。
へたするとラップされるかも・・それは嫌だ。
一人になって走っていたら、後ろからBの先頭集団が襲ってきた。
怖かったので左に退避。
ホームストレートではみんな応援してくれるので頑張って走る。
2レ-スを走ったUGOの細山さんがゴール付近で声を掛けれくれる。
大先輩の前でヘロヘロ走りは失礼だ。
だから一号橋から秀峰亭までは気合を入れて走った。
でも、他のところでサイクリング?・・・ヘタレです。
すると、ハメハメ派のスケさんが現れて、先頭集団との差を周回毎に教えてくれた。
中盤では1周毎に1分広がっていく。
これを聞いて発奮、A,Bクラスの落ち穂拾い開始。
前に選手を発見したら一気に近づき『ガンバレ、行こうぜ』と声を掛ける。
着いて来れるようなら一緒に回していき、来れないようなら・・・さようなら。
でも一人で走っていると話にならない。
9周目でSクラスの後続集団にラップされた。
最終周の10周目、Sクラスの先頭3人にラップされ凹んでゴールに向かっていたら、ゴール前の坂をサイクリングしている10人くらいの集団がいた。
なんだ?こんなところでサイクリングかよ?
・・・・ありゃ! Sクラスの集団ではないか。
と言う事はSクラスの完走者は3名?・・・これじゃレースにならないじゃん、可哀相。・・と自分の事は棚に上げておこう。
なんと私は、ヨッシー、Boss、そして前回群馬Aで同じクラスを走ったワカマツさん、この三人に2回もラップされちゃいました。
結局、完走はできた、30人出場して11人が失格、18位だった。
これじゃAクラスに出た意味なし、ガックシ。
落ち込んだのち、本日第二のイベント-サイクリング会に参加。
伊豆の山中をサイクリングできるなんて最高だぜ!
10名で出発、多少寄り道しながら『楽しいサイクリング』。
峠に向かう道に入ると、今日の不甲斐ない走りを反省し現状の力を検証するために、『集中した走り』に徹する。
集団の前に出るとスイスイ走れる。
シッティングでフォームを固定して、速度を保って回転で走る。
なんかレースの時より走れる感じだ。
峠までの距離がわからないので、継続できるペースで走っていき『国士峠』に到着。
後ろからモリタさんが追ってきていた。
モリタさん・・・・ジワジワと力を付けてきています、負けられん。
せっかく登った峠だが、登ってしまえば用はない、次の峠を目指してGO!
今度も上りに掛かってから『集中した走り』をしてみた。
シッティングでクルクルと回しながら、グイグイと登っていく。
走れども走れども、峠の気配なし。
気を抜けば、即妥協をしちゃいそう。
するとBossが上がってきた。
横を向いてニヤリとしたら、ニヤリと返ってきた。
そして「後ろ、追いつかれますよ」・・・・つまり『遅い!』のですね。
こりゃ大変、回転を上げて速度アップ、Bossが並走してくれているのでモチベーションが急上昇。
自分でも驚くほど走る事ができた、どうやらこれが本当の『集中した走り』と言うものみたいだ。
なるほど、自分の潜在能力を引き出すこと・・・でも、まず力を付けなきゃ意味ないけどね。
峠の分岐で集合待ち、全員揃ったところでダウンヒル、こりゃ快感だね。
いつもと違う道、それも初めての道だと、凄く新鮮だ。
西伊豆スカイラインに入ったところでモリタさんが飛び出した。
それに合わせてBossがお付き合い、稽古を付けてもらっているぞ。
そのうち視界から消えてしまった。
その後は豪快なスカイラインを上りそして下り、伊豆を堪能した。
修善寺に降りてから、CSC迄の最後の上り、ムラカミさんが元気一杯。
年を重ねる毎にねばりが出るのかな。
初参加のマキちゃんも驚く程の走り。
3月頃のサイクリング会で尾根幹に入る前の多摩大坂で『行方不明』になっていたことを思うと成長を感じる。
暗くなる前にCSCの駐車場に到着。
楽しかった伊豆を後にして、車内では聞き上手のアガツマさんがシンちゃんからいろいろ面白い話を引き出している。
楽しい遠征でした。
それにしても今回のレース・サイクリング会では・・・得るものが多かった。
今日はAクラス参戦である。
チームでは、アガズマさんとシンちゃんが参戦。
行きの車も、このメンバーだった。
CSC近くのコンビニによったところ、30分遅れで出発したカサイ号も同着。
小田厚道路かぁ、こっちのほうが近いのか、それとも・・・・。
会場をウロウロしていたらいろんな人達がいた。
レースに出るようになり、横の繋がりが増えてきたんだね。
Sクラスで参戦するヨッシーを見つけたので「ラップしないでくれ」と頼んでおいた。
フィッテ軍団も大挙して参戦だ。
8:02、Sクラスの後でスタート。
一周目は集団の前の方で泳げたが、2周目に入り何だか遅れ気味?
エンジンが暖まっていないのか?
集団はドンドン前に行き、置いて行かれた・・・。
これじゃAに出る意味ないじゃん。
へたするとラップされるかも・・それは嫌だ。
一人になって走っていたら、後ろからBの先頭集団が襲ってきた。
怖かったので左に退避。
ホームストレートではみんな応援してくれるので頑張って走る。
2レ-スを走ったUGOの細山さんがゴール付近で声を掛けれくれる。
大先輩の前でヘロヘロ走りは失礼だ。
だから一号橋から秀峰亭までは気合を入れて走った。
でも、他のところでサイクリング?・・・ヘタレです。
すると、ハメハメ派のスケさんが現れて、先頭集団との差を周回毎に教えてくれた。
中盤では1周毎に1分広がっていく。
これを聞いて発奮、A,Bクラスの落ち穂拾い開始。
前に選手を発見したら一気に近づき『ガンバレ、行こうぜ』と声を掛ける。
着いて来れるようなら一緒に回していき、来れないようなら・・・さようなら。
でも一人で走っていると話にならない。
9周目でSクラスの後続集団にラップされた。
最終周の10周目、Sクラスの先頭3人にラップされ凹んでゴールに向かっていたら、ゴール前の坂をサイクリングしている10人くらいの集団がいた。
なんだ?こんなところでサイクリングかよ?
・・・・ありゃ! Sクラスの集団ではないか。
と言う事はSクラスの完走者は3名?・・・これじゃレースにならないじゃん、可哀相。・・と自分の事は棚に上げておこう。
なんと私は、ヨッシー、Boss、そして前回群馬Aで同じクラスを走ったワカマツさん、この三人に2回もラップされちゃいました。
結局、完走はできた、30人出場して11人が失格、18位だった。
これじゃAクラスに出た意味なし、ガックシ。
落ち込んだのち、本日第二のイベント-サイクリング会に参加。
伊豆の山中をサイクリングできるなんて最高だぜ!
10名で出発、多少寄り道しながら『楽しいサイクリング』。
峠に向かう道に入ると、今日の不甲斐ない走りを反省し現状の力を検証するために、『集中した走り』に徹する。
集団の前に出るとスイスイ走れる。
シッティングでフォームを固定して、速度を保って回転で走る。
なんかレースの時より走れる感じだ。
峠までの距離がわからないので、継続できるペースで走っていき『国士峠』に到着。
後ろからモリタさんが追ってきていた。
モリタさん・・・・ジワジワと力を付けてきています、負けられん。
せっかく登った峠だが、登ってしまえば用はない、次の峠を目指してGO!
今度も上りに掛かってから『集中した走り』をしてみた。
シッティングでクルクルと回しながら、グイグイと登っていく。
走れども走れども、峠の気配なし。
気を抜けば、即妥協をしちゃいそう。
するとBossが上がってきた。
横を向いてニヤリとしたら、ニヤリと返ってきた。
そして「後ろ、追いつかれますよ」・・・・つまり『遅い!』のですね。
こりゃ大変、回転を上げて速度アップ、Bossが並走してくれているのでモチベーションが急上昇。
自分でも驚くほど走る事ができた、どうやらこれが本当の『集中した走り』と言うものみたいだ。
なるほど、自分の潜在能力を引き出すこと・・・でも、まず力を付けなきゃ意味ないけどね。
峠の分岐で集合待ち、全員揃ったところでダウンヒル、こりゃ快感だね。
いつもと違う道、それも初めての道だと、凄く新鮮だ。
西伊豆スカイラインに入ったところでモリタさんが飛び出した。
それに合わせてBossがお付き合い、稽古を付けてもらっているぞ。
そのうち視界から消えてしまった。
その後は豪快なスカイラインを上りそして下り、伊豆を堪能した。
修善寺に降りてから、CSC迄の最後の上り、ムラカミさんが元気一杯。
年を重ねる毎にねばりが出るのかな。
初参加のマキちゃんも驚く程の走り。
3月頃のサイクリング会で尾根幹に入る前の多摩大坂で『行方不明』になっていたことを思うと成長を感じる。
暗くなる前にCSCの駐車場に到着。
楽しかった伊豆を後にして、車内では聞き上手のアガツマさんがシンちゃんからいろいろ面白い話を引き出している。
楽しい遠征でした。
それにしても今回のレース・サイクリング会では・・・得るものが多かった。
95%はキツイですね。
基本は60分、徐々に心拍を上げていき、30分経過したら90%を1分キープ・・・。
その後29分掛けてクールダウン。
参考にさせていただきます。
・早起きが得意なので、時間は十分とれる。
・心拍があがらず負けるケースが多い。
ということで独断と偏見により風さんに於けるレース別推奨アップをあげてみましょう。
沖縄200・・・1時間。40分で最大心拍の90%まで、キープ2分。
乗鞍・・・50分。30分で最大心拍まで、キープ1分。
群馬100キロ・・・1時間。30分で最大心拍の95%まで、キープ2分。
だまされたと思って実行してみてください。少なくともゼロよりは絶対いいはずですよ。
どうやら上り/下りしかないコースだと、アップが必要だったようです。
だから、レースがアップ代わりになり、サイクリングが本番になってしまったのかも。
自分の体ながらよく分かりません。
シンノスケは腹痛でブレーキが掛かったようです。
腹痛は不屈うの精神で押さえ込め。・・・レスを汚してしまった。
レースで集中しましょう。
今回、AクラスよりもBの方が速かったみたいですね。シンノスケは調子悪かったのかな。