7月に入って日の出時刻が遅くなり始めた。
そのため太陽が登っていない間の『朝練』は、空気が冷えていて気持ちよく走れる。
今朝は『6mmの降雨』との予報であったが大ハズレ、ノロノロと準備をして 5:00に出発した。
毎日同じコースばかりだと飽きてしまう、よって昔の練習コースを走ることにした。
川崎街道、鶴川街道を走り、稲城から向陽台に登り尾根幹に出る。
尾根幹の一本杉公園入口の信号を左折して小野路への近道に入る。
そして小野路を下って、牛小屋へ向かう小道に向かった。
そこは鬱蒼とした木々に囲まれ薄暗い、そして路面は荒れている。
妖怪が出てきそうな雰囲気に心臓が高鳴ります。
しばらく進むと急勾配の坂が現われる。
ここをアウター・ローで行きたいところだが、実力通りアウター・ハイ(53×25)で挑戦です。
ある程度の坂なら踏み込む力で何とか登って行ける。
ここをシッティングでグリグリ回して登ったら、牛小屋で数匹の牛が出迎えてくれました。
ここから鎌倉街道方面に降り和光学園の丘で一人スプリント、下って鶴川街道を突っ切り三和前で右折。
そこをまっすぐ走って突き当たりを進むと『鬼坂』が現われる。
ここも急坂に震いだろう、当然アウター・ハイで挑戦。
うしろから軽四のプレッシャを受けながらようやく登り切れた。
以前はとても辛かったのに、今でははるかに楽に登れる・・・筋力はついたのか?
下って桐光学園のテニスコート横から小田急の高架に続く道にでて、次はは『金程の坂』に向かう。
この坂はサイクリング会でいつも下っているところだ。
上に行くに従いアスファルトが荒れてくるためとても走り辛い。
ここを過ぎると読売ゴルフ場脇の道路にでる。
そして読売ランドから周回道路を生田スタジオ坂まで走って帰還。
気温は低め、降雨なし、朝練に最適な状況だった。
○先発隊はつらい
練習場所となる高尾山口までの移動は集団走行である。
先日先発隊で走ったら、信号ダッシュでいじめられてとてもつらかった。
信号で止まると集団は密集してクリートを外して足をつく。
信号が『青』に変わった途端、前を走る輩がクリートをさっとはめてダンシングで加速して逃げていく・・・なぜ?
後ろでは順次クリートをはめて発進していくが、最後尾近くだと前が詰まっているためクリートもはめていない。
こうなると最後尾付近にいる輩は『阿鼻叫喚』の世界に突入していく、そして爆発的に発生する疲労物質に負けて(練習前なのに)切れていく。
だたし経験豊富な人はそんな無茶はしません。
車列が揃ったのを見計らって速度を上げてくれます。・・・・番長の走りを観察すべし!
よく放置される私が言うのも何ですが、集団走行を行う気がない輩は『放置』しちゃいましょう。
でも放置すると後の人がブリッジを掛けるので・・・・やっぱり行かなきゃダメなのですかねぇ?
[交通量が多い道路]では余裕を持った走りをしたいですね。
今日の朝練 29.4km
そのため太陽が登っていない間の『朝練』は、空気が冷えていて気持ちよく走れる。
今朝は『6mmの降雨』との予報であったが大ハズレ、ノロノロと準備をして 5:00に出発した。
毎日同じコースばかりだと飽きてしまう、よって昔の練習コースを走ることにした。
川崎街道、鶴川街道を走り、稲城から向陽台に登り尾根幹に出る。
尾根幹の一本杉公園入口の信号を左折して小野路への近道に入る。
そして小野路を下って、牛小屋へ向かう小道に向かった。
そこは鬱蒼とした木々に囲まれ薄暗い、そして路面は荒れている。
妖怪が出てきそうな雰囲気に心臓が高鳴ります。
しばらく進むと急勾配の坂が現われる。
ここをアウター・ローで行きたいところだが、実力通りアウター・ハイ(53×25)で挑戦です。
ある程度の坂なら踏み込む力で何とか登って行ける。
ここをシッティングでグリグリ回して登ったら、牛小屋で数匹の牛が出迎えてくれました。
ここから鎌倉街道方面に降り和光学園の丘で一人スプリント、下って鶴川街道を突っ切り三和前で右折。
そこをまっすぐ走って突き当たりを進むと『鬼坂』が現われる。
ここも急坂に震いだろう、当然アウター・ハイで挑戦。
うしろから軽四のプレッシャを受けながらようやく登り切れた。
以前はとても辛かったのに、今でははるかに楽に登れる・・・筋力はついたのか?
下って桐光学園のテニスコート横から小田急の高架に続く道にでて、次はは『金程の坂』に向かう。
この坂はサイクリング会でいつも下っているところだ。
上に行くに従いアスファルトが荒れてくるためとても走り辛い。
ここを過ぎると読売ゴルフ場脇の道路にでる。
そして読売ランドから周回道路を生田スタジオ坂まで走って帰還。
気温は低め、降雨なし、朝練に最適な状況だった。
○先発隊はつらい
練習場所となる高尾山口までの移動は集団走行である。
先日先発隊で走ったら、信号ダッシュでいじめられてとてもつらかった。
信号で止まると集団は密集してクリートを外して足をつく。
信号が『青』に変わった途端、前を走る輩がクリートをさっとはめてダンシングで加速して逃げていく・・・なぜ?
後ろでは順次クリートをはめて発進していくが、最後尾近くだと前が詰まっているためクリートもはめていない。
こうなると最後尾付近にいる輩は『阿鼻叫喚』の世界に突入していく、そして爆発的に発生する疲労物質に負けて(練習前なのに)切れていく。
だたし経験豊富な人はそんな無茶はしません。
車列が揃ったのを見計らって速度を上げてくれます。・・・・番長の走りを観察すべし!
よく放置される私が言うのも何ですが、集団走行を行う気がない輩は『放置』しちゃいましょう。
でも放置すると後の人がブリッジを掛けるので・・・・やっぱり行かなきゃダメなのですかねぇ?
[交通量が多い道路]では余裕を持った走りをしたいですね。
今日の朝練 29.4km
早く走りたい輩は『後発隊』で走るべきです。
先発隊で千切りあうなんでナンセンス!
高尾山口迄は一緒に行きたいですね。
次回は是非、後発隊で走ってください。
多少のアタックは許容範囲でしょう。
去年はもっとゆっくり走っていましたね。
35kぐらいでした、今は40K近くでてますね。集団走行でぎくしゃくしているのは30k前半で走る方から40kで走る方いることです。
ちょっと考えなければならないですね。
前々回(7/20)では人数が20名近くいたため、
税務署坂で集団の分断のために私がわざと上げました。
それが継続してしまったのかもしれません。
信号ダッシュは是非練習終了後にお願いします。
それまでは『移動手段』として集団走行で行きましょう。
日野バイパスの坂で速度アップして、アサヒさん達を千切ったりするのも何だかなぁ・・と思います。
実を言いますと私はスタートダッシュが結構好きです。(練習会でもオトさんがいるときは必ず番手について走ってます。(笑))
よって前にいても後ろにいても特に気にしていませんでした。ただ先頭のときは30kまででたとこで気がついて後ろを見て調整はしていましたが迷惑でしたね。
基本は無酸素系です。