点と点が繋がった

4:30 アラームで起床。
外の気温は、なんとなんと18℃だ。
こうなるともはや夏である。

クローゼットから衣替えしたばかりの夏用のビブパンツと半袖インナーを取り出して身に付けた。
そしてベランダにローラ環境を整えてEVO号をセットした。
リアホイールはもちろん年代物のEURUSに交換した。
ボディーは10Sから11Sに換装し12～25Tのアルテスプロケを付けている。
このホイールは実によく回る、ただしリムがかなり削られているため外走りには使えない。

5:00 用意ができたので練習開始。
メリカルで入手したタブレットで「ツールの映像」を映しながらクルクルと回す。
サガン、コンタドール、フルーム達とツールを走っている(つもり)・・なかなかいいぞ。
3本の映像で60分回して朝練終了。
雨が降ったり止んだり、風が吹いたり止んだり・・・・・ベランダローラは自然の中でやれるのがグッド。

○点と点が繋がって線になった。
13年間自転車に乗り、今までモヤモヤとしたものがあった。
それがヨコプロのブログを読んで、ややこしい話が快刀乱麻！
Boss、元喜君、横ちゃん・・・表現は異なるが「言いたいことはほぼ同じ」だった。

また元喜君の「使わない筋肉には血液を流さない」と言う究極の延命方法等、無駄な動きはするなに繋がる。
でもこれを練習に生かしても、一朝一夕に成果を得ることはできない。
考えながら練習しかないようだ。
それができる環境があるのでチャレンジしかない。
まだ「アスリートになるチャンス」は残っている。

○プロとアマの違い。
・プロはレースに全力投入する。
・アマは練習にもレースにも全力投入する。・・・・練習で「何をするか」の目的が曖昧。

○大迫選手
昨年リオオリンピックの陸上選考レースで、海外で武者修行を積んだ大迫選手を始めて見た。
種目は長距離ではなく5000mとか1万mだった気がする。
選考レースでは他の選手と異なりラストに向けてのスピードアップが頼もしかったが、今年のボストン・マラソンで3位になり表彰台に立った。
オリンピック後から長距離に取り組んだのだろうか？
頼もしい奴だ。