薄手タイツの出番です

4:30 起床。
気温は10℃を切っているが、好天が期待できそうだ。

薄手タイツと薄手長袖ジャージにベストを着て出発。
バス通りを川崎街道に下っていたら、いつもと違う寒さを感じた。
もう晩秋なんだなぁ。

川崎街道を横切り裏道を走って多摩川原橋前で信号待ち。
空を見上げたらお月様は出ていなかった。
なんだか寂しい夜空だな。

多摩サイに入り徘徊練の開始。
二人連れは片車線を平気で塞ぐ傾向にあるので、迂回するために反対車線に移動しなければならない。
車線変更は事故の元。
うしろをしっかり確認した後に移動するのでとても気を使う。
ただ犬を散歩させる人がいないため、安全性は少し増すようだ。

河川敷公園まで走った後にＵターンして側道に降りて帰路につく。
近辺のトラックヤードから出てくる超大型トラックが細い道に押し出してくるためビビリが入る。
センターラインが引かれた道路に出るとホッとする。
あんなのに轢かれたら「ノシイカ」になってしまう。

今朝はなかなか調子が上がらず、四谷大橋を過ぎてからようやく足が回り始めた。
関戸橋を越え焼き肉村を過ぎたところで、渋滞気味だったので多摩サイに上がった。

そして是政橋を過ぎたところで側道に降りようとしたが、うっかりそのまま走ってしまい高速走行練の締めはできなかった。
多摩川原橋まで帰り、次はＧ坂に向かった。

Ｇ坂ではいつも練習を一セットやってギブアップ、早々に引き上げた。
踏める感覚はあるのだが長続きしないのが大問題だ。
アルコールは2ヶ月程絶っているので、肝臓にはクリコーゲンの貯蔵が優先的に行われているはずだ。

レースまでは今までと同じことをやっていく。
無理な練習は良い結果を生まないのは経験でわかっている。
自転車も決戦ホイールで確認走をしたら弄るのを止めよう。

そしてDI2の充電だけは忘れないようにしよう。