DOKYU練とサイクリング会

4:30 起床。
トーストと目玉焼き、それに味噌汁を作って朝食とした。
準備を整え 5:35に出発、成瀬には 6:19に到着した。

先着はイトーさん、そしてBeeさん、アツシ君、カツミさん、ヤマグチさん、マサ鬼さんが到着。
定刻になりスタート。
序盤はゆっくりのふりをしてBeeさん＆アツシ君のコンビが連結するとビルドアップ、後ろはアップアップ。

前の二人がローテーションで走っているのに、後ろは各自バラバラ走でダメージだけが蓄積される。

二人の中に割って入っても、登り坂で後方から先頭に一気に上がってくるので手に負えず、もはや手も足もでない。
こうなれば「インターバル練」に加えて「垂れない練」をやるしかない。
連光寺坂で二人が前を走り、私を誘っているようだったが・・・・付いていけない。

それでも必死で回し、もうすぐピークというところでイトーさんにスパッと交わされた。
あれだけ速度差があれば、「追う」は浮かんでこなかった。

最後まで力を出し切らない情けない走りをしてしまった。
最後まで回す・・・手に書いておこう。

ピークで去っていくDOKYU練ジャーに別れを告げ、下ってサイクリング会の集合場所に向った。

すると両手と両足では足らないくらいの大人数。
みんな楽しみにしていたのだろう。

今日はミステリー・ツアー、行き先は不明。
Bossの後をみんな楽しそうに走っている。

知らない道から知っている道に出たときの「おもしろさ」は、なんともいえない面白さだな。
途中からプロローグ・コースに入り、トレースを開始。

到着後、いつものパンを買って「丘」で休憩。
楽しい時間です。

その後は、生田スタジオ坂から丘の湯に抜ける道で「千切れそうになる苦しさ」と、壁坂で「ギアを回せない」もどかしさを味わった。

サイクリング・・でもサイクリングじゃないんだよね、それが楽しいのだけれど。

○誘パンク
シブシャブの近くにいたため、カマタさんとアガツマさんがパンクしたらしい。
チーム練に参加する時は、タイヤ表面をジックリ観察して、パンクを誘発させそうな異物は摘出しておきましょう。