今日は4:20起き。
入れ代わりに息子の部屋の電気が消えたような、もっと早く寝ろよ!
クラッカーと一口羊羹を食べ、ささっと着替えて 4:55に出発。
もう外は暗くてライトが必要な時期になっちゃたね。
車に注意しながら川崎街道をのんびり北上。
5:27、集合場所に到着、すると背中に何も背負わず『新鋭戦闘機』に跨がった正装のダンホさんとザキーニ氏の日野チームが談話中。
すぐに、今年の乗鞍で『私に18秒の僅差で破れ悔しがった』H川氏参上。
定刻になりこの四人でスタート、尾根幹への登り坂でシングルギアのたけっちが合流。
最初は平和なパレード走行を思わせる走りであったが、最後の信号を過ぎて勾配がきつくなるところからダンホさんがスピードアップ、たけっち追走、こちらも追走するが辛いなぁ~。
尾根幹に上がり息を整えなから多摩大ピークを越える。
稲城第三公園の信号を過ぎてからスプリント練開始、そのまま多摩CC坂をシッティングで駆け上がる。
下りで再び息を整え、向陽台のプチコースに突入。
手を抜かず登りきるもダンホさん平坦地で更に加速し、もうついて行けません。
○第一ラウンド
裏ルートで大差が付き、ダンホさんは100m以上前を先行。
各自バラバラで追うと効率が悪いので、発射しそうなたけっちに「回していこう」と声を掛け四人で追走開始。
でもやっぱり高速走行でのローテーションは辛い。
中盤はローテーションですれ違うたびに、みんなの苦しそうな呼吸音が聞こえる。
トンネル前でたけっちを使い捨て、トンネル入り口でザキーニ氏を使い捨て、トンネル内は高速シッティングでゴリゴリ回す。・・辛いよ~。
トンネル出口付近で流しているダンホさんが目に入り、スプリント開始。
シッティングで足を使ってるのに、ダンシングに移行しても垂れずにゴリゴリ回せるぞ。
すごい進歩でびっくり?!
そのまま行けば差せそうであったが、先行して後続が来ないため暇で仕方なく流しているダンホさんに敬意を表して僅差の2位通過。
ダンホさん、ゴール通過後もスピードを落とすことなくスイスイ行っちゃってますよ?
ダッダッ、ダンホさん、やっぱり回復ルートも飛ばすんですね、「もうゲロゲロで安静が必要です」なんて言えないので、そのまま追走。
どんどん先行するダンホさん、後続が来ないので練習に成らんと思ったのか、稲城第三公園の信号でユーターンして多摩大坂を登り始めた。
これを見て、タイムアウトで離脱?・・なんて思っていたら・・・向陽台プチコース前でしっかり先頭復帰。
そのまま行っちゃいました。
○第二ラウンド
この回もダンホさんが先行。
一応ローテーションで回していくが追いつく気配なし。
勾配がきつくなってくるとローテーションも滞り気味、先頭で集団を引っ張るもダンホさんの姿や何処って感じ。
最後の信号で先頭に立ったザキーニ氏が力強いペダリング。
何度も切れ掛かったが『切れたら次はなし』と必死の張り付き・・辛いけど、こうやっているうちに回復しちゃうんだよね。
こうなれば2位狙い、今回もたけっち、ザキーニ氏を使い捨てトンネル内に入ったが・・・ダンホさんは遥か彼方。
それでもトンネル出口でスプリント練、ゴール地点にはなぜかH川さんがいたよ、ワープしたね!?
物足りなそうなダンホさん、ここで関戸橋側に向けて離脱、電車でGOで会社に行くそうだ。
残ったメンバーでしっかり回復を図りながら進むが、多摩CC坂、向陽台プチコース等みんな手を抜かない。
でも「メリハリがあって言いね」とザキーニ氏、その通りですね。
○第三ラウンド
残ったメンバーでローティションを入れながら走ろうとするが、たけっちが前にでるとついてくのが精一杯みたい。
最初の信号でやっとローテーションが入り回し始める。
でも速度は速め、トンネル前の坂でたけっちとザキーニ氏、私が残り、そこで先頭争いが始まった。
高速回転ペダリングと引き足を意識したダンシングでトップでトンネルに入るものの、ザキーニ氏が前にでて引き始める。
あまり重いギアだと乳酸が溜まりスプリントに不利と考え、軽めのギアを回して行ったがその分スピードが落ちて徐々に差が開いていく。
トンネル出口でザキーニ氏、スプリント開始、合わせてこちらもギアを掛けてスプリント、しっかり踏めてザキーニ氏をゴール手前で差し久しぶりのポイントゲット。
今日のたけっちはお疲れのようで、いつもの切れがなかったみたい。
今日はいろいろ考えながら走ったが、自分の思い通りの展開になると面白いね。
自転車競技の奥深さをチラッと覗いた感じだね。
今日のおはサイ 47.3km
入れ代わりに息子の部屋の電気が消えたような、もっと早く寝ろよ!
クラッカーと一口羊羹を食べ、ささっと着替えて 4:55に出発。
もう外は暗くてライトが必要な時期になっちゃたね。
車に注意しながら川崎街道をのんびり北上。
5:27、集合場所に到着、すると背中に何も背負わず『新鋭戦闘機』に跨がった正装のダンホさんとザキーニ氏の日野チームが談話中。
すぐに、今年の乗鞍で『私に18秒の僅差で破れ悔しがった』H川氏参上。
定刻になりこの四人でスタート、尾根幹への登り坂でシングルギアのたけっちが合流。
最初は平和なパレード走行を思わせる走りであったが、最後の信号を過ぎて勾配がきつくなるところからダンホさんがスピードアップ、たけっち追走、こちらも追走するが辛いなぁ~。
尾根幹に上がり息を整えなから多摩大ピークを越える。
稲城第三公園の信号を過ぎてからスプリント練開始、そのまま多摩CC坂をシッティングで駆け上がる。
下りで再び息を整え、向陽台のプチコースに突入。
手を抜かず登りきるもダンホさん平坦地で更に加速し、もうついて行けません。
○第一ラウンド
裏ルートで大差が付き、ダンホさんは100m以上前を先行。
各自バラバラで追うと効率が悪いので、発射しそうなたけっちに「回していこう」と声を掛け四人で追走開始。
でもやっぱり高速走行でのローテーションは辛い。
中盤はローテーションですれ違うたびに、みんなの苦しそうな呼吸音が聞こえる。
トンネル前でたけっちを使い捨て、トンネル入り口でザキーニ氏を使い捨て、トンネル内は高速シッティングでゴリゴリ回す。・・辛いよ~。
トンネル出口付近で流しているダンホさんが目に入り、スプリント開始。
シッティングで足を使ってるのに、ダンシングに移行しても垂れずにゴリゴリ回せるぞ。
すごい進歩でびっくり?!
そのまま行けば差せそうであったが、先行して後続が来ないため暇で仕方なく流しているダンホさんに敬意を表して僅差の2位通過。
ダンホさん、ゴール通過後もスピードを落とすことなくスイスイ行っちゃってますよ?
ダッダッ、ダンホさん、やっぱり回復ルートも飛ばすんですね、「もうゲロゲロで安静が必要です」なんて言えないので、そのまま追走。
どんどん先行するダンホさん、後続が来ないので練習に成らんと思ったのか、稲城第三公園の信号でユーターンして多摩大坂を登り始めた。
これを見て、タイムアウトで離脱?・・なんて思っていたら・・・向陽台プチコース前でしっかり先頭復帰。
そのまま行っちゃいました。
○第二ラウンド
この回もダンホさんが先行。
一応ローテーションで回していくが追いつく気配なし。
勾配がきつくなってくるとローテーションも滞り気味、先頭で集団を引っ張るもダンホさんの姿や何処って感じ。
最後の信号で先頭に立ったザキーニ氏が力強いペダリング。
何度も切れ掛かったが『切れたら次はなし』と必死の張り付き・・辛いけど、こうやっているうちに回復しちゃうんだよね。
こうなれば2位狙い、今回もたけっち、ザキーニ氏を使い捨てトンネル内に入ったが・・・ダンホさんは遥か彼方。
それでもトンネル出口でスプリント練、ゴール地点にはなぜかH川さんがいたよ、ワープしたね!?
物足りなそうなダンホさん、ここで関戸橋側に向けて離脱、電車でGOで会社に行くそうだ。
残ったメンバーでしっかり回復を図りながら進むが、多摩CC坂、向陽台プチコース等みんな手を抜かない。
でも「メリハリがあって言いね」とザキーニ氏、その通りですね。
○第三ラウンド
残ったメンバーでローティションを入れながら走ろうとするが、たけっちが前にでるとついてくのが精一杯みたい。
最初の信号でやっとローテーションが入り回し始める。
でも速度は速め、トンネル前の坂でたけっちとザキーニ氏、私が残り、そこで先頭争いが始まった。
高速回転ペダリングと引き足を意識したダンシングでトップでトンネルに入るものの、ザキーニ氏が前にでて引き始める。
あまり重いギアだと乳酸が溜まりスプリントに不利と考え、軽めのギアを回して行ったがその分スピードが落ちて徐々に差が開いていく。
トンネル出口でザキーニ氏、スプリント開始、合わせてこちらもギアを掛けてスプリント、しっかり踏めてザキーニ氏をゴール手前で差し久しぶりのポイントゲット。
今日のたけっちはお疲れのようで、いつもの切れがなかったみたい。
今日はいろいろ考えながら走ったが、自分の思い通りの展開になると面白いね。
自転車競技の奥深さをチラッと覗いた感じだね。
今日のおはサイ 47.3km
・・・壮絶だったようで(合掌)
合流時点で脚が終わってたかもです。
3本とも発射台としての使命がマットウ出来て良かったです・・・
次回はもう少しカツを入れます!
命拾いですよ。
ダンホさん、石川での鬱憤を晴らそうと『引き回しの刑』に処するつもりだったけど、それにすら付き合えないメンツで不満度300%に達したかも?
次にあうのが怖い。
ノンストップで途中合流とは、寝坊してモガキ走行だったんでしょう。
私も含めてですが、遅刻してもかまわないので『安全運転』が推奨です。
で、途中合流してから『さら足』でかき回せば、みんな泣いて喜ぶよ・・きっと?
あまり心拍上げずに流し先行していたのですが・・・
今後は軽装での参加は控えさせていただきます。
今度から、重装備に加えペットボトル(2ℓ)を背負ってくれるとうれしいなぁ。