北の爆弾

4:08に目が覚めた。
外の気温は18℃で降雨なし。
パソコンで雨雲を確認したらレーダには映っていなかった。

今がチャンスとチームジャージ(秋仕様)に着替えてEVO号で出発。
バス通りに出て下っていくと、雨粒らしき物が時々体に当たった。

矢野口から多摩サイに入るとVOLT800の光量か落ちてきたので止まって電池を交換した。
そして走り始めたら光量が増したLEDライトの前を雨粒が糸を引くように落ちていく。

上流に向かうほどひどくなってくる。
稲城大橋まで走ったが路面が濡れる程ではない。
でももう限界と判断した。
帰路はプチおはサイコースかそのまま引き返すか考えた。
しかし連光寺坂に行くと今までの経験からさらに酷い状況になると推測。
おとなしくＵターンして多摩川原橋まで戻った。

すると雨粒がかなり減ってきた。
これならG坂練ができそうだと京王よみうりランドに向かった。
そしてＧ坂周回を2周して帰路についた。

そのころになるとフレームに水滴がついて路面が濡れるのも時間の問題と思われたので、よい決断だった。
帰還してしばらくしたら路面が濡れてきた。

○北の爆弾
米国が一番恐れているのは「北の爆弾」がテロリストの手に渡ること」だ。
米国で一発でも使われたら甚大な被害が出る。
そうならない様に手を打ちたいのだろう。
なんだか怖いぞ。
「話し合い」なんかで解決できないことは、歴史を勉強すればわかること。
養老猛さんの「ばかの壁」を読むまでもない。