人類の先祖は、長い時間を掛けて環境に適合した体を手に入れた。
ところが、近代にはいると人類を取り巻く環境が激変し、もはや人類の体は環境に追従できなくなってきた。
従来は獲物を求め野山をうろつきながらようやく手に入れてたものを何とか工夫してエネルギーとしてため込もうと努力した。
それが『体脂肪』である。
よって飽食で得たエネルギーは不要であるが、脂肪として蓄積されることになった。
でも食料が少なくなり生命維持が難しくなってくると、体はエネルギー消費を削減するモードに入る、これが『飢餓モード』である。
このモードに入ると基礎代謝の量を減らすために、存在するだけでエレルギーを消費する『筋肉』を分解してエネルギーに変えてしまう。
これにより少ないエネルギーで生命維持が可能となる。
食事制限をしていると、まさにこのモードに突入する。
でも、大丈夫!、タンパク質(アミノ酸)を摂取していれば筋肉はあとで修復されるぞ。
これに『無酸素運動』を加えると、筋温が高くなることで基礎代謝量が上がり、かつ筋肉の増産が行われる。
この現象を利用し、平地を『有酸素運動』で走り、上りを『無酸素運動』で走れば、体脂肪の消費と基礎代謝のアップが同時に実現できるかもしれん。
いや~、一石三鳥の自転車、いいいなぁ。
※記載内容についての信憑性は『?』だよ。
今日の朝練 41.3km
ところが、近代にはいると人類を取り巻く環境が激変し、もはや人類の体は環境に追従できなくなってきた。
従来は獲物を求め野山をうろつきながらようやく手に入れてたものを何とか工夫してエネルギーとしてため込もうと努力した。
それが『体脂肪』である。
よって飽食で得たエネルギーは不要であるが、脂肪として蓄積されることになった。
でも食料が少なくなり生命維持が難しくなってくると、体はエネルギー消費を削減するモードに入る、これが『飢餓モード』である。
このモードに入ると基礎代謝の量を減らすために、存在するだけでエレルギーを消費する『筋肉』を分解してエネルギーに変えてしまう。
これにより少ないエネルギーで生命維持が可能となる。
食事制限をしていると、まさにこのモードに突入する。
でも、大丈夫!、タンパク質(アミノ酸)を摂取していれば筋肉はあとで修復されるぞ。
これに『無酸素運動』を加えると、筋温が高くなることで基礎代謝量が上がり、かつ筋肉の増産が行われる。
この現象を利用し、平地を『有酸素運動』で走り、上りを『無酸素運動』で走れば、体脂肪の消費と基礎代謝のアップが同時に実現できるかもしれん。
いや~、一石三鳥の自転車、いいいなぁ。
※記載内容についての信憑性は『?』だよ。
今日の朝練 41.3km