だいぶ秋らしくなってきた。おなかの大きくなってきたカマキリの雌を見つけると無農薬レモンの温室の中に入れておく。アブラムシやハマキムシやアゲハなどを食べてくれる重要な天敵だ。産まれた卵からは3月から4月頃赤ん坊が誕生する。この瞬間をみると神秘的な気持ちになるものだ。
さて我が家の愛犬ロッキーがなにやらわんわんとほえている。お客さんかな?と思い出て行くとカマキリを見つけてほえているのだった。大きなおなかのカマキリ、見たこともない格好をしている。早速、デジカメでぱちり。う~ん、これはキングギドラかエイリアン並のポーズである。芸術性を感じるのは私だけか。しかしカマキリにもほえるだけでは・・・、愛犬ロッキーの気の弱さが目立ってしまった。見合って見合っての勝負、カマキリの雌の勝ち。子孫を残そうとする力に感服させられてしまった。
さて我が家の愛犬ロッキーがなにやらわんわんとほえている。お客さんかな?と思い出て行くとカマキリを見つけてほえているのだった。大きなおなかのカマキリ、見たこともない格好をしている。早速、デジカメでぱちり。う~ん、これはキングギドラかエイリアン並のポーズである。芸術性を感じるのは私だけか。しかしカマキリにもほえるだけでは・・・、愛犬ロッキーの気の弱さが目立ってしまった。見合って見合っての勝負、カマキリの雌の勝ち。子孫を残そうとする力に感服させられてしまった。