ふるさとでの墓参もすませ、旧友との小旅行と夜の懇親会もおわりましたが・・・<o:p></o:p>
もうひとつの旧友グループの恒例となっている、一泊旅行が待っています。
こんかいの幹事が計画してくれたのが「伊豆高原の旅」でした。<o:p></o:p>
この幹事、横浜在住で伊豆にセカンドハウスなどを持っていて、月の半分は伊豆で過ごすという「優雅な?」日々を送っています。<o:p></o:p>
ぜひ伊豆高原の空気を味わってほしいと、張り切っておぜん立てしてくれました。<o:p></o:p>
ふるさとから新幹線で東京駅へ、そこからJRの「スーパービュー踊り子号」に乗って伊豆高原駅への長旅です。<o:p></o:p>
この日は曇り気味の天気でしたが、到着の13時ころは日も差して、さっそくホテルのマイクロバスで「大室山(580m)」ほかへ案内してもらいました。
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そのむかし、伊豆方面へはけっこう旅をしていました。数多いゴルフ場にもご厄介になりました(そのころのプレー費の高かったこと・・)
訪れてみると、樹間の建物の数が多くなり、樹木の成長繁茂の勢いにも驚かされました。
お泊りは「ホテル 〇〇〇エント伊豆高原」で、しゃれた建物に露天風呂の人気が高いのだそうです。
夜の食事もさすがに高級感があふれ、まんぞく、まんぞくの気分と同時に、仲間との久しぶりの会話に夜が更けるのも忘れてしまうのです。
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はい、ゆっくり、たっぷり語らいました^^
建物や温泉もさることながら、支配人以下の従業員すべてが、客にたいする姿勢がすばらしいです。
どうしたら満足してもらえるか、一人ひとりが心に念じているって感じでしたね。
北の国の観光地ホテルに言いたいです「勉強しに行け~~~」って。
気の合うお友達といい時間を持たれましたね・・^^
とにかく解放感が味わいます(日々何かに拘束されてるわけではありませんが・・・)
日ごろなじみのないものの見聞で、知識がひろがります。
普段くちにしない、おいしいものも食せます(笑)
土地に詳しい友がいると
美味しい場所と美味しい物に出会え
おまかせの旅もいいもんですね。
ホテルの懐石料理
おもわず、写真拡大して見ちゃいました。
食いしん坊だな~ 私は。