「唐渡りの餃子」を食べたわけでもなく、呂宋、安南辺りからの「鶏流行風邪」に襲われたのでも無く・・・
先月末からほぼ2週間も、うかうかと臥せって居りました。
けっきょくのところ、疲労の蓄積に寒さが影響し体力が減退したため・・のようでした。
まだ完璧に回復したとは言えませんが、PCに向うほどの気力が出てきたところです。
その間、お仲間のご訪問やカキコにお応えも出来ず、大変失礼いたしました。
そうこうしているうちにご当地の冬の最大イベント「さっぽろ雪まつり」も終わって、大雪像が壊されてしまいました。
「餃子農薬事件」はこの国の食のありようを、根底から見直すことを迫っています。
ガソリンの暫定税率見直し論議ですったもんだが続いています。
明らかに優勢だった「女性大統領候補」ですが、どうしたことか「黒人候補」に追い抜かされそうな様子です。
などなど、たった2週間とは言うものの、世の中は目まぐるしく動いてしまいます。
まるで「邯鄲の夢」の主人公盧生とは逆に、目覚めてみればその変化に驚いてしまいます。
当地には、明日からまた厳しい寒気が登場するようです。
老いの身を暖かいふとんの中に横たえて、もう少しの間深い眠りにつくことといたします。