karin's English Writing

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Obama's Inauguration Speech

2009-01-21 00:02:52 | ノンジャンル
The day has come.

Barack Obama's speech was transmitted live to the world.
I watched TV and listened to his historic speech.

Millions of Americans were listening to his speech in earnest.
No booing. No heckling.

Barack Obama told them---


Our challenges may be new. The instruments with which we meet them may be new. But those values upon which our success depends - hard work and honesty, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism - these things are old. These things are true. They have been the quiet force of progress throughout our history. What is demanded then is a return to these truths. What is required of us now is a new era of responsibility - a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.


I saw some women brush the tears away.
I saw some men put their hands together.

Every listener looked to be decided to follow President Obama.


17 コメント

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Unknown (voyagerおさむ)
2009-01-22 00:15:57
米国民はこれからを非難するのではなく、
応援して行ってもらいたいですね。
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Unknown (maron)
2009-01-22 01:03:56
karinさん ありがとうございました。

いつものkarinさんの英語でないのでオバマさんのスピーチは残念ながらストレートには通じませんね(^-;;
日本人向けの英語ってないのでしょうか?無理を言って申し訳ありませんでした。
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Unknown (karin)
2009-01-22 07:10:12
voyagerおさむさん おはようございます

バラク・オバマ氏のアメリカ大統領への就任式をライブで観ていました。

200万人という想像を絶する人たちが集合しているところでの就任演説、熱狂的な雰囲気だった聴衆がし~んとした雰囲気で聞き入る様子に感動しました。聴衆の「本気」を感じました。

世界がよい方向に変わってほしいですね。  ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2009-01-22 07:30:58
maronさん おはようございます

この歴史的な就任式をライブで観て、臨場感を楽しみたいと思い、遅くまで起きていました。

ひと言ひと言、ゆっくりと話しその雰囲気は「勝利宣言演説」のときと全く違っていました。200万以上という人々がマイナス7度の中を早朝から待ち続けたというのも人々の気持ちをよく表していますね。

昨日はオバマ氏の就任演説全文をメモ帳にうつして印刷しました。A4で4枚分でした。それを私も音読してみました。共感できる箇所がたくさんあるのですが、引用した部分こそオバマ氏がアメリカ国民に訴えたいと思った箇所であろうと思い、私の記録(このブログを私のためだけの本にしていますので)に残したいと思いここに載せました。

日本語訳もありますから、参考にしながら演説を英語で読みますとオバマ氏の気持ちがさらに強く伝わってくるように思います。  ありがとうございました。
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Unknown (maron)
2009-01-22 09:44:55
追伸:karinさん おはようございます。

夕べは遅くまで起きていたので、頭はしっかりしてたのですが、云い足りないような気がして今朝方のまたのコメントをお許しください。

オバマさんは今までのアメリカ覇権主義をやめて本当の民主主義をやるためにお国の政治システムを変えたいと云ってるのだと思います。

そのためにアメリカ国民の一人ひとりがDutyRisponsibilityを持たなければならないと、、、、TVからの情報によればオバマさんの支援ネットワークにはアメリカ全土に1500万のComunitySuporterがいるそうですね。
ミシェル夫人のファッションからは大衆も真似出来る流行のファッションデザイナーの作品が選ばれているとか、、、
karinさんの言うNo booing. No hecklingな聴衆が何よりもオバマ政治姿勢を物語っていると思います。
ありがとうございました。
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Unknown (JIMPA)
2009-01-22 11:22:38
karinさん お早うございます

新しいアメリカの黎明に爽やかな目覚めとなりました。よく書いてくださいました。全世界が注目する
バラク・オバマ大統領の歴史的就任式の意義についてブログを発信した@myページの仲間が殆ど見受けられなかったことを寂しいと感じておりました。

私は、CNNの現地時間午前3時(日本時間午後7時)から18時間(同翌日午後2時)をJcomオンデマンドに録画しました。

集まったアメリカ国民の瞳は実に爽やかでしたね。
簡潔で力強い「名演説」を期待していた人、区切り区切りで大歓声を上げたい人々にはちょっと拍子抜けしたかも知りませんが、内容を吟味してみると、まさに「名演説」でしたね。

後ろに前大統領・ブッシュや実質的に前政権をわがものにしてきたチェイニー副大統領《産軍複合体の「産」を代表する親玉》が見ているにかかわらず、
過去の政策を厳しく批判し、かってわれわれが言いたかったことのすべてを世界に向けて話してくれました。

宥和・平和に向けての努力・人権尊重。戦争でなく交渉を通じての解決・肌の色を超えた団結と努力、みな世界の人々が望んでいたものです。

それにしてもブッシュは何と膨大な負の遺産を残してくれたものですね。大企業を甘やかし、彼らから利益を得、その寡占的な水ぶくれを容認し、ついにはアメリカのみでなく、世界中に破滅的な金融危機
を齎したんですから「人道的罪」に問われても不思議ではありません。

あまつさえ、万単位の兵士を戦線に駆り出し、命を失わせたのです。またテロを名に何万人もの他民族を殺したのです。

オバマ大統領がこれをどう解決してゆくのか、注目してゆきたいと思います。

思うのは、あの口の曲がった、ことあるごとに「首相である私」を振り回している人です。「首相公選」を唱えていた中曽根康弘さんの言葉が、いまになって分かってきました。
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Unknown (happytogether)
2009-01-22 12:01:18
karinさん、生でご覧になったのですね~!
私は流石に午前2時はムリだったので、彼の著書「合衆国再生」(3日前に図書館から届いたばかり)と共に床に入りました。

ところで、karinさん、iKnowに、この就任演説のコースが今朝新設されましたよ。マイページの上に青いタブの中から「コース」を選んで、そこから「就任演説コース」を選び、開いたら、右側の青いiKnowボタンを押せば自動的に始まりますよ。オバマさんの生の声だし、使わない手はないと思います。私もこれから15分か30分ばかりやってみるところです。
是非是非お試しあれ~! 絶対オススメ! (しつこかったらゴメンなさい。使い勝手わからなかったら、私の電話番号お教えします。でもやれば、分かりますって。壊れたりしませんから、大丈夫!)
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Unknown (happytogether)
2009-01-22 12:30:03
追伸:karinさんには、ちょっと易し過ぎる単語もあるかと思いますが、そこは復習ということで・・・(^^))
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Unknown (karin)
2009-01-22 14:01:28
maronさん こんにちは

今日はハーモニカサークルの練習日でした。小雨が止まず、寒いですね。

これからどのようになっていくものか、わかりませんが、とにかく200万人もの聴衆が、勝利宣言のときのような心躍るフレーズもなく、現状を述べたあとに「大切なのは一人一人が自分にも責任があると考えることだ」と言われても、「『change』はどうなったのだ!」などと野次を入れる人もなく、涙を流す人あり、手を合わせる人あり、、、、し~んと聞いている様子に感動しました。

誰もが、リンカーンやキング牧師やケネディを思い出すスピーチでしたが、それをオバマ氏が述べているからこそ意味があるのだと思いました。

さぁ、これからどうなっていくのでしょう。他人事としてではなく私もいつも世界の情勢に敏感であるようにしようと思いました。  ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2009-01-22 14:20:52
JIMPAさん こんにちは

オバマ氏の就任演説は、まさに彼でなければ述べることのできない歴史的演説だったと思います。私はあの長い演説を原稿を見ないで成し遂げたことにも驚きました。実は、私は今まで就任式などをテレビで観たことがありませんでした。27歳のスピーチライターと協力して考えたにしても、オバマ自身の言葉であるからこそそれができたのだと思いました。引用が多い点も指摘されていましたが、それもオバマ氏だからその引用が生きているのだと思います。

これからオバマ氏は難問に立ち向かっていかなければなりません。それだけを考えても「すごい勇気と信念の人だ!」と感心しております。私も今後に注目していきたいと思います。

「ああ、それにひきかえ、、、」といいたいところでございますが、今日はここでやめておきたいと思います。  ありがとうございました。
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