karin's English Writing

karin's English Writing

on Mountain Day

2017-08-11 22:11:00 | ノンジャンル
On Mountain Day, I remember two gentlemen
who taught me how wonderful it is to get close
to nature.

We saw eye to eye the first time we met in 2001.

We were all admirers of Rachel Carson,
who was an American scientist and author.

Her books Silent Spring and The Sense of Wonder
are very famous in Japan.

I had never enjoyed hiking before I met them.

I was very weak.
I was skinny.
I was not confident
of my own stamina.


They took me out for a long walk and taught me
how to walk or what kind of shoes I should wear.

Then they took me to Mt. Takao in July, 2001.

Going up Mt. Takao wasn't easy for me.

It was a hard work.

I shall never forget the excitement I felt
when I stood on the top of Mt. Takao and
saw Mt. Fuji or other mountains in the distance.

How nice to be alive!

They invited me to be a member of their Hiking Club.

Oh, what a wonderful time I had!

Thanks to them, I became strong
both in mind and body, I believe.

I am deeply indebted to
Mr. A and Mr. Y.

Mr. Y passed away 9 years ago.
Mr. A passed away last year.

(13 years ago)








31 コメント

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Unknown (クロちゃん)
2017-08-12 07:15:50
karinさん、おはようございます。♪
山の日はなつかしいことを想い出す日なのかもです。
空もそんなことを気づかせてくれる天気にしたのでしょう。
私も山の日連休、お盆の帰省ラッシュ、不安定な空を見上げて完全休養日しています。(^^)/

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Unknown (地理佐渡..)
2017-08-12 07:59:05
おはようございます。

最後の写真が乗鞍に行った時のものですかね。
山歩き。しかもほどほど標高のある山を歩き
たいものです。なかなか休みが取れぬ日々を
送っていますが、明日は墓参りで佐渡へ..
明後日帰ってきます。では良い週末を・

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Unknown (kashou hukuda)
2017-08-12 10:01:58
おはようございます。山歩きされていましたのですね。すごいですね。私も今より若い時は登っていました。今は自分でいけないと思っていますのでやめています。初めてお写真見ました、乗鞍は重装備で出かけないといけないですね。私は高い山は行ったことはありません。
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Unknown (karin)
2017-08-12 10:03:24
エンピロさん おはようございます

「人生は出会いである」という言葉が高校1年生の時の国語の教科書に載っていて大変感動しました。まさにお二人の紳士との出会いは私に自信を与え人生を豊かにしてくれました。

登山やハイキングやサイクリングなど、一度もやったことがなかったのですが、お二人のおかげで58歳の時生まれて初めて山に登りました。それが高尾山でした。私は不安で押しつぶされそうでしたが「大丈夫、何があっても助けてあげるから、勇気を出して登ってみよう!」と言われて登りました。

苦しくて途中から引き返したくなりましたが、、、山頂に到達したとき感激して泣いてしまいました。「生きてきてよかった!登ってきてよかった!ありがとうございます!」と叫びました。

以来東京近郊の山をたくさん登り、お二人の所属されていたハイキングクラブにも入れていただいて楽しんできました。高尾山には一人でもよく登りました。ミシュランの三ツ星を頂いてからは高尾山は変わってしまいましたね。自然がなくなってきているように感じます。

エンピロさんは高い山をたくさん登っていらっしゃるのですね。素敵な思い出がたくさんありましょう。私も今でも「ああ、山に登りたいなぁ」と思いますが、2014年の誕生月11月に一人で高尾山に登ったのが最後になりました。

昨日の「山の日」、自分の人生を振り返りながら、「山登りは人生そのものだ!」と思い、亡くなられたお二人を偲び感謝しました。

ありがとうございました。
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Unknown (よしえ)
2017-08-12 10:07:03
Karinさん、こんにちは!

山の日という祭日が出来たのでしたね。
お二人の紳士のお陰で登山の楽しさを知ることがききたのですね。
素晴らしい出会いでしたね。

私は山登りの思い出と言えば、甲府にいた頃の小学校の遠足ですが、学年が上がるごとに登る山の難易度が高くなり、辛かったのを思い出します。
でも今思えば、辛さの後に出会った美しい景色、達成感は素敵な思い出です。
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Unknown (karin)
2017-08-12 10:14:41
クロちゃんさん おはようございます

昨日の山の日は自分の人生を振り返り、いかに登山(といっても低山ですが)が私の人生を豊かにしてくれたかを再確認しました。

自分で山に登れなくなった私はクロちゃんさんのブログではいつも自分が一緒に参加しているような気になれて、そう、杣みちの会の会員のような気分でブログ拝見しています。本当にありがたいブログです!いつもいつも楽しみにしております。

今年は週末のお天気がよくないことが多いですね。今日は完全休養日、、、たまにはそれもいいですね!

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-08-12 10:23:07
地理佐渡..さん おはようございます

学生時代、体が弱くて、故郷の守門山、弥彦山、角田山も登ったことはなく、いつも学校での待機組でした。

62歳の頃、山の指導者の所属されていたハイキング同好会に入れていただき、春と秋は乗鞍、上高地、尾瀬、志賀高原、妙高山などへ案内していただきました。本当に素晴らしい思い出です。

明日は佐渡へお墓参りにお帰りになるのですね。気をつけて行ってらっしゃいませ。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-08-12 10:32:28
kashou hukudaさん おはようございます

東京に来て縁あってお二人の山の指導者に出会って58歳の頃、生まれ始めて「山」に登りました。その山は高尾山でしたが、まさに私の第二の人生の出発点となりました。

お二人は「どんなに低い山でも必ず何があってもよいように全ての準備をして登るように」とご指導くださいました。どこへ行くときでも重装備です。乗鞍岳はバスで行けるところまではバスで行って、そこから下山するとか、、、どちらかというと私はいつも散策コースを選択していました。山はすばらしいですね。自然はすばらしいですね。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-08-12 10:45:04
よしえさん おはようございます

8月11日が「山の日」となり祭日になりました。

「人生は出会いである」という高校1年生の時に知った亀井勝一郎の言葉を思い出しています。お二人の紳士との出会いがあって、「登山ができた!私は丈夫になったのだ!」と自信を得ることができました。

高尾山に2回登ったとき、外国へ行ったことがなかった私は思い切ってニュージーランドへ行って一ヶ月くらい一人で暮らしてみよう、と思ったのでした。

甲府での小学生時代、毎年山に登っていらしたのですね!ほんと登山は辛いからこそ山頂に立ったときの歓び達成感は何物にも代えがたいものがありますね。異国でお暮しのよしえさんの心の強さはもしかしたら小学生時代に培われたものかもしれませんね。

ありがとうございました。
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Unknown (haruchan)
2017-08-12 11:36:48
karinさん 今日は。

昨日は「山の日」でしたね。去年は初めての山の日なので何処かへ行こうと夫を誘って深谷市の鐘撞堂山へ行きました。

今年はお天気が悪かったのと体力がなくて、ちかくのショッピングモールへ行っただけでした。

中学の同級生から那須山へ行こうと誘われています。夫も行くと言ってくれているので、OKの返事をしようかなーと迷っているところです。

karinさんの記事を読んで誘われているうちが花かなーと思いました。同級生なので老とかけっこですものね。

大切な山友が亡くなられて本当に残念ですねー。
低山ならまだまだ楽しむことができましたのに。

昨夜の北アルプスをドローンでみる、というNHKの番組をみてこんな危険な登山道を本当に私はのぼったのかしら?と信じられない気持です。一緒に登ってくれた同級生のお陰だとしみじみ思いました。

karinさん高尾山が待っていますよ。ゆっくり登られては如何ですか!
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