karin's English Writing

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ancient city of Pompeii

2006-01-18 00:09:17 | ノンジャンル
After sightseeing in Rome, we went to Naples, touring by bus. We took some pictures at Santa Lucia (Saint Lucy).

We went to Pompeii, too. I was excited to see the ruins. My heart ached when I thought of the fact that all people in the ancient city of Pompeii had vanished because of the eruption of Mt. Vesuvius.

(the Forum, hiroba in Japanese, and Mt. Vesuvius)


(one of the streets of Pompeii)


(the temple alter)



10 コメント

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Unknown (chiecom)
2006-01-18 01:24:00
わぁー。 携帯から見ても、まるでポストカードを見ているみたいです。明日、会社のPCから じっくり観させて戴きますね!楽しみです。良い夢見れそうです。おやすみなさーい。
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Unknown (karin)
2006-01-18 09:36:33
chiecomさん おはようございます

西暦79年のヴェスヴィウス山の噴火で突然埋没してしまって、繁栄していた町が一瞬にして消えたのですから、、、そこに生きていた人たちのことをまず考えてしまい胸が痛くなりました。

それから、1927年前のものを今見ているのだ、、、と思ったら、驚いてしまいました。さらに現地ガイドの説明を聞き、宅配便もあり大浴場があり大きな市場があり、、、、「人が生きる」というのはいつの時代も同じことなのだと感じました。

そう考えましたら、遠い昔のことに思えず、生活をしていたままの状態で亡くなったポンペイの人たちがどんなに無念だったことだろうと、、、、たまらなく切ない気持ちになりました。
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Unknown (chiecom)
2006-01-18 11:34:09
karinさんの優しさが伝わって来ました。
同じ山を見てるなんて、ほんと不思議ですよね。
胸が痛む気持ちは、きっとkarinさんに山や遺跡が、
話掛けていたのかも知れませんね。
私までジーンときました。
ローマからバスで移動なんてカッコイイ!karinさん。

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Unknown (karin)
2006-01-18 12:43:38
chiecomさん

共感していただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。ローマから全行程バス移動ですが、移動中の風景がまたとても素敵なのです。私は一人参加ですから、私の座席の隣に誰もいませんから、ひとり静かに物思いに耽りながら、居眠りすることもなくず~っと外を見続けました。強行軍の旅で、忙しい旅でしたが、私自身には考える時間がたくさんあった旅でした。
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Unknown (voyager036)
2006-01-18 14:48:58
「ポンペイ最後の日」は学校で習いました。
でも一瞬にして町がなくなるのは怖いですね。
その歴史の1つを見れたことはいいことですね。

しかしどの写真も天気が良くて見てても気持ちいいですね(^^)。
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Unknown (shunran)
2006-01-18 16:27:12
ホントお天気がよくていいですね。
前回はお休み前に書き込みまして何だか申し訳なかったですね。
ちよっと手が空きましたので、拝見しました。
ポンペイはたくさんの人が団欒している間、あっと言う間に町がなくなって、今其処にkarinさんが当時の人のことを考え、歴史をかんじますねぇ
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Unknown (karin)
2006-01-18 16:42:21
voyager036さん こんにちは

ホントにいろいろなことを遺跡は考え感じさせますね。本で読んだだけでもすごいことだと思っていましたが、実際にその場に立ってみますと、現実の問題としてさらにまた深く考えさせられました。お天気に恵まれ、一度も雨が降らず、ヨーロッパは大寒波襲来と聞いていましたが、それほど寒くもなくて、幸運な旅でした。ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2006-01-18 16:49:52
shunranさん こんにちは

毎日快晴でしたから、長距離移動のときは車窓からは美しい田園風景と夕焼けを見ることができて感謝しました。書き込み、ありがとうございます。夜遅くでも早朝でも昼間でも大変うれしゅうございます。21世紀に入って、あまりにもいろいろな災害があり、もしかしたら、「地球最後の日」などもあるのかもしれない、などと一瞬考えてしまいました。考えすぎですね(^^)。
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Unknown (JIMPA)
2006-01-19 00:48:53
karinさん こんばんは。

karinさん同様、私も興奮しました。一枚目の向こうに見えるのがベスビオ山なのですね。本当はもう
少し近くに見えるのでしょうね。私も「ポンペイ」
の写真満載の本を持っていますが、karinさんは、そこの空気を吸ってこられたんですね。

この大通りで、当時どのように人々が逃げ惑ったのかを考えると、いま、ここに立っている自分というものがとても不思議に思えたことでしょうね。

それにしても、今の静かな佇まいと、明るい空気と青空、karinさんの感慨と興奮が伝わってきます。ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2006-01-19 17:08:37
JIMPAさん こんばんは

はい、今はあんなにおっとりとして静かな山に見える山が、ベスビオ山でございます。今、広辞苑で調べましたら、標高1281mの活火山なのですね。ポンペイの人達が逃げるヒマもなく一瞬にしてその噴出物の下に生き埋めになったことを考えますと、どうかなりそうな気持ちです。

この青く澄み切った大空のもとで遠く外国からやってきてその遺跡を見学している私との歴史的時間がゼロになってしまい、まるで私自身が大噴火を逃れて今ここに立っているような気分のなってしまいました。

旅は行く前に下調べをして楽しみ、行って楽しみ、帰ってきてまた楽しむ、とよく聞きますが、私は年末は大忙しで、さらにツァーだから、、、と全然予習なしに出かけてしまいました。それはそれで、大きな驚きと感動があり、ま、これでよかったかな、と思っております。

いつもご覧いただきありがとうございます。
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