薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
すべてが自由で余命+10年?

一昨日の最高気温は27℃で、5月らしい爽やかさだったんだが、昨日は暑かった。
風のない30℃はちょっとイヤらしい。
家の中は涼しいんで冷房はまだ要らないが、外では歩いただけで汗が出た。

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朝起きると、そこは住居であり職場でもあると言う生活は、早いものでもう15年になる。
とりあえず人並みに生かされてるんで、毎日色んなことを思いつくままに考えたりしてるんだが、昨日はふと、そんなことが頭に浮かんだ。
通勤かぁ~ 今ではまったく縁がない。 懐かしい響きだ。
この15年間、仮に片道30分の職場へ週5日で通っていたとしたら、1日1時間の通勤と言うことで3910時間にもなり、それはなんと163日分の時間になる。
30分と言うのはサラリーマン時代の通勤時間なんだが、それ以降も職場への通勤は続いたんで、これまでの人生のトータルでは相当な時間的ロスになってると思ってしまった。
振り返ってみると・・・
事務所近くのマンションに住んでいた時ですら、Door-to-Door で10分かかったし、東京暮らしの3年間は車と電車と自転車で通勤してたが、どれもだいたい片道30分だった。
東京では中央区に住んでいたので、都心に向かう人の流れとは逆の行動パターンになり、息苦しい人混みや地獄のような満員電車、車の時でも道路渋滞はなく、通勤時間帯にそんな混雑を経験しないで済んだのは幸いだった。 逆行の電車なんていつもガラガラだった(笑)
トータルの時間はさておき、通勤者よりも毎日1時間ずつ自由時間が多いことになる。
考えてみると、これはすばらしいことだと思う。
その1時間で出来ること?
改めて自問すると、まぁ確かにこれと言って何かをしている訳じゃない。
そりゃそうだ。 それが当たり前なんだから、特段何がどうだと言う認識がなくて当然だ。
それを敢えて今の暮らしの中に当てはめて言えば、それは季節の草花を愛でながら散歩したり、煙草に火をつけ、ゆっくりと珈琲を飲んでる時間と言うことなのだろう。
珈琲タイムは、お気に入りの 「リサ・エクダール」 のCDを聴きながらだったり、JAZZだったり、これからの季節なら大滝詠一の 「ロングバケーション」 もいいね。
なにより、時間に追われることが無いのがいい。
決まった出社時間が無いのだから遅刻はありえないし、勤務時間や就業規則などの拘束もない。
全てが自由だ。
特に今の暮らしになってからの自由さは快適で、ストレス? あるのかなぁ~(笑)
この調子だと寿命が10年は伸びそうだ(笑)

だらだらと書き始めて、終わり方がワカランようになったんで終わりだ。
まぁアレだ。 柿が実ったら、柿食いに来なせー(笑)

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※今朝の気温 17℃
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