記録として。








今回は日本一を目指して国体へ。少年共通の400mHではインターハイ3位に入っているkrk君、先日の全日本実業団対抗で山口県記録を更新したymd選手、国体直前のレースで60秒10のベストを更新して念願の60秒切りまであと一歩の所まで来ているnsy選手の3人が初日からのレースに出場。中日に少年Bの100mHと少年共通の110mH。
成年選手は自分達の流れの中で。サポートが必要な時にだけ関わるという形です。専属のコーチが付いていたりもするので我々は本当にサポートをするという形です。
今回は半ば強引に「Tシャツを作る」という部分をお願いしました。まずは少年選手とコーチ陣だけでも。一体感が欲しいなというのがありました。数日間だけでもチームとして組織できたら良いのかなと。かなり派手なものを。蛍光イエロー、蛍光ピンク、オレンジの3色。どこにいても目立つ部分があります。


40歳を過ぎたおっさん達が蛍光イエローと蛍光ピンクを来て歩き回るというのは異様な光景だと思います。それでもこうやってアプローチしていけたらいいのかなと。気持ちを盛り上げていくための手段として何ができるか。これも我々の役割だと勝手に思っています。
試合の期間中かなり歩きました。




意識的に歩いた部分もあります。総務や総監督の負担を少しでも減らせたらなと。他県と比べて圧倒的にスタッフが少ないというのはあります。それでもやろうと思えば雑用なども含めて動かないといけません。サポートするというのは様々なことがあります。
宿舎から近くのコンビニが900mくらいあったというのも影響していたと思います。朝練の散歩でかなりの時間をかけた散歩をすることになります。競技場から旅館までは10分強で着きます。これまでのことを考えるとかなり楽でした。1時間以上かけて移動するというのはさすがに疲れますからね。
宿舎に関して書き尽くせない部分はあります。旅館に露天風呂があるという話でした。状況としては...。


いや、すごい。
国体について書いておきたいのですがその前にという部分。
記録しておきます。