今後の方向性について色々と考えることがあります。どうやってチームを作るのかだけではなく、選手を育てるための工夫について考えています。
これまでは悩んだ時はすぐそばにいてくださったBOSSに相談してあれこれアドバイスをもらっていました。しかし、今はそれはできません。ある意味、自立を求められているのです。この歳になって今更自立かって話ですが(笑)。これまで以上に自分自身で判断しないといけなくなるのだと思います。
真面目にどうすれば走る事に特化した練習ができるかを考えます。どのレベルで考えるのかは分かりません。多くの情報を集めながらその中で取捨選択をする。ある程度情報はあります。しかし、そこに左右されるのではなく自分がやりたいと思う事をどうすれば効率よくやっていけるかを考えていかないもいけないのだと思っています。
技術練習と身体作りというのは練習のベースにあります。が、普通にやっていたらレベルが上がってきている今の陸上競技の世界では戦えないのではないかと思っています。中国大会でさえレベルが上がってきています。これまでと同じ取り組みでは勝ち上がっていく事は難しいと思っています。だからこそ戦うための方法を探っていく必要があるんだと考えています。めちゃくちゃ強くならないといけないのです(笑)。もちろん、それは簡単な事ではない。諦めたらそこで終わってしまいますから、色々な工夫をしていく事が求められるのかなと。
そう考えて「走りにつなげるために何をするか」を模索しています。種目が異なる指導者に相談したり、原点に帰るためにやはり師匠に相談したり。そして、これまで「もう良いかな」と思ってやらなくなっていた練習を導入したりと。一昨年からプレート歩行をやらなくなっていました。その代わりにスイング歩行をかなりやりました。が、練習道具がなくなった事もありもう一度基本的な練習に戻ってみようと考えています。この判断が正しいかどうかは分からないのですが、こちらの方が効果が高いと判断してやっていきたいと考えています。
前の記事にも書いたのですが、今回のテスト週間は思い切って「走らない」事にしました。グランドなどの関係もあるのですが、中途半端に走って時間を過ごすのではなく筋力を上げるんだ!体幹を作るんだ!と絞って考える方が効果があるのではないかと考えています。欲を言えば毎日走った方が良いと思います。トレーニング部ではないですから(笑)。しかし、毎回競技場まで移動して走るという事をしていたら勉強する時間がなくなる。全体のバランスを考える上で「割り切る」ことも必要なんじゃないかと。出来ないことを心配するよりもできることを最大限にやる方がきっと良いんじゃないかと考えています。信じてやる方がきっと効果があるのだと思います。
水曜日の練習は休みにしました。翌日が試験だからです。疲労を抜くという意味合いもありますし、そこまでやらなくても大丈夫なんじゃないかと(笑)。もちろん長い目で見るとどうなのかは分かりません。ちょうど1ヶ月前に県総体があるので練習量を落としました。1ヶ月単位で様子を見ながらやっても良いんじゃないかと。これまでの負荷と比べるとどうしても高くなっていると思うので、少しずつ疲労抜きをしないといけないんじゃないかと。ダイナマックス&シャフト補強&プレート歩行が疲労抜きと表現するのに相応しいかどうかは分かりませんが。
こちらが焦っても仕方ないと思います。必要なら選手が自主的にやるのではないかと考えています。そして、そんなにやらなくても結構やっているという自負もあります。その状態でできることだけやっていきたい。そう思っています。
なんとなく今の頭の整理をしておきます。同じような内容ですかね(笑)。お許しを。
これまでは悩んだ時はすぐそばにいてくださったBOSSに相談してあれこれアドバイスをもらっていました。しかし、今はそれはできません。ある意味、自立を求められているのです。この歳になって今更自立かって話ですが(笑)。これまで以上に自分自身で判断しないといけなくなるのだと思います。
真面目にどうすれば走る事に特化した練習ができるかを考えます。どのレベルで考えるのかは分かりません。多くの情報を集めながらその中で取捨選択をする。ある程度情報はあります。しかし、そこに左右されるのではなく自分がやりたいと思う事をどうすれば効率よくやっていけるかを考えていかないもいけないのだと思っています。
技術練習と身体作りというのは練習のベースにあります。が、普通にやっていたらレベルが上がってきている今の陸上競技の世界では戦えないのではないかと思っています。中国大会でさえレベルが上がってきています。これまでと同じ取り組みでは勝ち上がっていく事は難しいと思っています。だからこそ戦うための方法を探っていく必要があるんだと考えています。めちゃくちゃ強くならないといけないのです(笑)。もちろん、それは簡単な事ではない。諦めたらそこで終わってしまいますから、色々な工夫をしていく事が求められるのかなと。
そう考えて「走りにつなげるために何をするか」を模索しています。種目が異なる指導者に相談したり、原点に帰るためにやはり師匠に相談したり。そして、これまで「もう良いかな」と思ってやらなくなっていた練習を導入したりと。一昨年からプレート歩行をやらなくなっていました。その代わりにスイング歩行をかなりやりました。が、練習道具がなくなった事もありもう一度基本的な練習に戻ってみようと考えています。この判断が正しいかどうかは分からないのですが、こちらの方が効果が高いと判断してやっていきたいと考えています。
前の記事にも書いたのですが、今回のテスト週間は思い切って「走らない」事にしました。グランドなどの関係もあるのですが、中途半端に走って時間を過ごすのではなく筋力を上げるんだ!体幹を作るんだ!と絞って考える方が効果があるのではないかと考えています。欲を言えば毎日走った方が良いと思います。トレーニング部ではないですから(笑)。しかし、毎回競技場まで移動して走るという事をしていたら勉強する時間がなくなる。全体のバランスを考える上で「割り切る」ことも必要なんじゃないかと。出来ないことを心配するよりもできることを最大限にやる方がきっと良いんじゃないかと考えています。信じてやる方がきっと効果があるのだと思います。
水曜日の練習は休みにしました。翌日が試験だからです。疲労を抜くという意味合いもありますし、そこまでやらなくても大丈夫なんじゃないかと(笑)。もちろん長い目で見るとどうなのかは分かりません。ちょうど1ヶ月前に県総体があるので練習量を落としました。1ヶ月単位で様子を見ながらやっても良いんじゃないかと。これまでの負荷と比べるとどうしても高くなっていると思うので、少しずつ疲労抜きをしないといけないんじゃないかと。ダイナマックス&シャフト補強&プレート歩行が疲労抜きと表現するのに相応しいかどうかは分かりませんが。
こちらが焦っても仕方ないと思います。必要なら選手が自主的にやるのではないかと考えています。そして、そんなにやらなくても結構やっているという自負もあります。その状態でできることだけやっていきたい。そう思っています。
なんとなく今の頭の整理をしておきます。同じような内容ですかね(笑)。お許しを。