帰省の間の産後の腰痛

関東から産後ということで武庫之荘に帰省されているママさん。
３ヶ月の赤ちゃんはお母さんにみてもらってのご来店です＾＾
お母さんもお忙しいようで、ようやく、、、ということのよう。

お聞きしてみたら、出産前から腰が痛くて、分娩台の状態が「ムリー」という・・・それが２０時間にわたっての陣痛で・・・陣痛の痛みが腰の痛みを超えたそのときに出産できたそうです・・・

そのあとも「寝る」ことができずに病室で「座ったまま寝る」日が続き、足の裏まで象のようにむくんできたんだとか(結局、日にち薬ということでそのまま退院になったそうな)

それもひいてマシになったきたものの。


ここにきて添い寝・添い乳することが多くなり、腰、骨盤、尾てい骨、お尻あたりの痛みがぬけなくなったようです。


もっともっとお聞きしていくと、
添い乳までして寝た子を起こさないように手もつかわず(手を床につくと振動で起きたりするので)
まるでお化けのようにしゅっと身体を起こすんだそうです。

横向きで寝た状態から手も使わずに起きる、みたいな。。。


こんなふうに産後の腰痛といってもお聞きすればするほどいろんな背景が浮かび上がってきます。

たぶん、基本的に痛みに弱い男には耐えられないような背景が・・・
産後だから骨盤が歪んでますねーとか、そういう話じゃないように僕は思うんです。


かいつう館では骨盤を矯正したいんじゃなくって、そういった積み重なってきたものをケアしてあげたい、と心底思っています。


いい笑顔で帰っていただけて僕も嬉しかったです＾＾関東在住の方なのでそうそうお会いできないでしょうけど、来ていただいた暁には「この一回」に全力を尽くします！！


今日もありがとう。

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お子様連れでの整体をさせていただきました＾＾

３歳のお子様、生後８ヶ月のお子様がいらしゃるママさんが腰痛できてくださいました＾＾
下のお子さんは旦那さまが、３歳のお子様はママさんと一生にご来店です(＾＾)

お電話でのご予約のときに、
「３歳のお子様でしたら、お気に入りのものとか持ってきてもらうといいかもしれません」
とお伝えしてあったので、
リュックにおもちゃやお絵かき道具、お絵かきしても床が汚れないようにシートまで！！
お気遣いありがとうございまーす。

あと、飲み物と食べ物も(＾＾)

お子さんはお絵かきしながら出来上がったところでママさんに声をかけて見せていましたよ～♪
そういうのも間にはさみながら(＾＾)


ママさんは産後だからとかいうよりも、不意に身体がびっくりしたような状態で腰を傷めたような感じです。

お一人目、お二人目を出産されたことよりも、明らかに痛くなり始めた数週間前にキッカケがあったので^^;

とにかく、「力を入れたら腰が痛い」ようだったのでお腹をじっくりと施術させていただきました。
力って、腰よりもお腹に入りますしね。これ、試しにやってみてください。
腰に力を入れるのって難しいんですから。。。



施術して痛みの変化を確かめ、残ってたらまた施術して確かめ、違う動きでの痛みを確かめまた施術して、残ってたらまた施術して。

寝た状態での痛みを取り、座って感じる痛みをとり、立って屈むときの痛みがないのを確認して終了させていただきました。

最後に靴を履かれるときに「腰、めっちゃ軽い～～～」とにっこりしてくださったがとても嬉しかったです(＾＾)

男前な３歳児くんも賢く待っていてくれました^^


今日もありがとう。

旦那さんが調べてくれたんですって♪

そういうときに思い出してもらえたら^^

目覚めたときに肩甲骨あたりが痛くなっていて、なんだこれは！！！と気が顚倒して、気がついたらかいつう館に電話してました(笑)

そんなことをお客様がおっしゃってくださいました(＾＾)

遠いところからタクシーで足を運んでくださるばかりか、思い出していただけてありがたいばかりです^^


なんだこれは！！と慌てるようなシチュエーションでしたら病院をまず頭に思い浮かべていただいたほうが安心ですが・・・


僕としては、

普段はかいつう館のことを思い出すこともなく、なにかあったときだけ思い出していただけたらとても嬉しいことではあります(＾＾)


痛くないけど「あ～また来週、ああ～再来週も、行かないとアカンのやなあ～」って思い浮かべてほしくはないですし(＾＾)


今日もありがとう。

ネット予約も可能です。

巻き肩のお悩みの新解釈

肩こり首こり、背中の張り。

昔からの巻き肩のせいだと思うのでこれをなんとかしてほしい・・・

「施術する前に確認なんですが、巻き肩をなんとかしてほしいということですか？」「で結果的に肩や首も楽になればいいんですよね？」


そういうことだったので、肩や背中をほぐしたりするのはカットさせていただきました(笑)

なにを確認したかというと、目的が達成されるなら肩をガッツリ揉まなくてもいいのか？ということ＾＾



そのときにお話しさせていただいたんですが。

「無意識にとってる姿勢を、努力や意志で変えるのは難しい。それどころか、なにかに反してるのかも知れない」

いつも書きますが、痛い方へと歪んでいく身体を僕はまだ知りません。

楽なほうへと向いていく身体ならいつも出会っていますが＾＾

ということは、この人の場合、巻き肩が楽なのであって身体にはそうする合理的な理由があるんじゃないかと思うのです。

「だから」努力や意志の力では「変えられない」。

「巻き肩のほうが『良い』という合理的な理由」を取り除いてあげたらいいんです。

終わって立ってもらうと

「ああ、こういうことかあ・・・」

と納得していただけたようでした(＾＾)


でもね。って。
「今までのことを思うと、『巻き肩のほうが仕事はやりやすかったでしょ？」

そうだったかもー。っておっしゃってました＾＾


身体はとても優しい。

身体の優しさを「探していく」のが僕の心掛けている整体のスタンスです♪

今日もありがとう。


かいつう館の口コミなどはコチラから♪

お尻から腿にかけての痛み

今回が二回目となるお客様。


なんでもお風呂で転倒したお客様を抱き起そうとして腰にピリッと走り、、、その後、風邪で寝込んでから
タイトルの症状がでてきたんだそう。



なにかに摑まらないとズボンが履けず、階段を昇るときには手すりをもって体をひっぱりあげないとならず、歩いていても痛くなり、、、、、

「お尻の、、、この、奥のほうを、、、グリグリしたくなるんです」

ということでした。

お尻の奥のほう・・・
お尻の奥って、どこ？
お尻から矢印を奥のほうに向ける、、、行き着く先は骨盤の内側＾＾

だからそこをポイントにします＾＾
お客さんが「そこだ」って教えてくれてるんですから(＾＾)
お腹から施術することに決定♪

仰向けでお腹をする前に、痛い側の脚を宙に浮かせてもらいます。
痛いそうです^^;
浮かせた脚を折り曲げて膝を立てた状態で休んでもらいます。
痛くないそうです。

ということは股関節や骨盤の「角度」に痛みが左右されてるわけではなく「力が入ったか抜けてるか」に左右されてることがうかがえます。

これを言ってあげるとお客様は「なるほど！！！わかります！！安心しました」とおっしゃってくださいます。

骨がどうにかなったんじゃないとわかってお客様もすごく安心してくれたようでした。

冒頭の訴え。なにかに掴まるのも、掴まることでどこかに「力を入れずに済んでる」から楽になるのかも知れません。

力を入れたら痛い、力を入れないと痛くない。
十中八九、筋肉になにかありそうですよね。
それも、お尻の奥つまり、骨盤の内側とかに。

こんな感じでお客様の言葉にとことんくらいついていくだけで、
どこをすればいいのか、想像がついていきます(＾＾)


ほとんど症状がなくなりましたが、最後の最後まで違和感を追いかけていって、少しでも症状を減らしておいてお帰りいただきました♪


今日もありがとう。


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そんな凄くはないですよ^^;

ご紹介で和泉市からお客さまが！

ご紹介者さまの義理のお母様とお姉さまが続けて受けてくださいました。

メインはお母様のことでご紹介者さまが「かいつう館に行ってみてからあとのことを考えましょ」と薦めてくださったんだそうです！！！

ほんとにありがとうございます(＾＾)

お姉さまもお母様の症状を説明しながらも
「こんなことをお願いするのは『違う』のかも知れませんが・・・責任はこちらにありますので・・・・できることだけでいいので」
と。


できることを精一杯、汗をちょっとにじませながら^^;施術させていただきました(＾＾)


お役に立てていたらいいな～～～。


今日もありがとう。



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いろんな腰痛にあった施術の考え方♪

武庫之荘にお住まいのお客様。
ずっとお仕事でこの前、ようやく・・・

症状は腰痛で腰痛で

「腰が痛くて、靴下も履けなくて～～」
とのこと。

座っても足が自分のほうに近づいてくれず・・・^^;
足先に手が届かない！
ハイソックスじゃないとひっぱりあげられないーっ

こんな会話をしながら＾＾

「腰が痛くて、靴下を履けない」ということなんですが、
これだと、痛い腰をなんとかしないといけません。
必然的に「腰をみる」流れになっていきます。
腰が痛いから、靴下が履けない。というニュアンスだから。

でも、言葉をちょっと入れ替えるだけで、現象がガラリと変わってきます。

「靴下を履こうとすると、腰が痛い」

これだと、靴下を履こうとしなければ腰が痛くないこともわかり、腰が悪いとは言い切れなくなることに気が付きます。

そして「靴下を履くと腰が痛い」わけだから、その行為のなかに腰が痛くなる要因があるはずなんです(他の行為で腰が痛くならないのであれば)。

だから、「靴下を履く」とはどういう行為の連続なのか、を考えて、そのなかでこのお客様の腰痛に関係してそうなところをピックアップすればいいんですね。

腰が悪い、腰が痛いと言っても、靴下を履けない、下のものを拾えない、洗濯物を上に干せない、寝返りがうてない、いろいろあります。

それら全部を「腰を診て、腰を治療して、腰痛を治す」とまとめてしまうよりは、

靴下を履くというプロセスのなかに、寝返りをうつという流れのなかに、腰が痛くなる要因を「探し」たほうが現実の症状に即している気もします。
痛みはその過程で起こっているから。です(＾＾)



今日もありがとう。

腰痛でお困りの際はいろんな考え方をするかいつう館に是非♪

膝痛

ここ最近、ご紹介で来てくださるお客様がぐんと増えてきました。
今日は、ご近所さんなんですが、伊丹の昆陽にあるサロンさんにかいつう館を紹介してもらって、、、と＾＾
まつ毛のために昆陽まで通われてるのですが、紹介してもらった整体院がご自宅の近所だったという・・・(苦笑)

膝痛でかなりお困りのご様子で、
ピクッと足を動かすだけで膝に痛みが。

仰向けで脚をひととおりほぐし、歩いてもらって確認。
なかなか痛みが減らなかったのですが、このあたりからどんどん楽になってきました！

「なんで良くなるんですか！？」

「考えながらしてるからです＾＾ですので、考える時間を僕にください」

「考えて良くなるならいくらでも考えてください(笑)」

なんて会話もはさみながら^^

ほとんど良くなったところで終了させていただきました。

僕も諦めなくて良かった～～～～＾＾


今日もありがとう。



かいつう館はコチラ♪あなたのご近所かも知れません(笑)

臨時休業のお知らせ

臨時休業のお知らせ

１４日、１５日はセミナーに参加させていただくために仙台まで行ってまいります！！
みっちり学んでまいりますのでお店のほうを留守にさせていただきますが、なにとぞよろしくお願いいたします。


移動、セミナーという関係でお電話にも出られないかと思います。
月曜日以降のご予約お問合せは、
フェイスブックのメッセージか、
https://www.facebook.com/kaituukan/
メール、
kaitu-@ezweb.ne.jp

またはネット予約でお願いいたします。

肩こり首痛、そして肩のゴリゴリのカタマリ

とある日に、
肩に押すと痛いカタマリがあるというお客様がきてくださいました。
首を左右に向けると痛くて向きづらい症状もあって、ひさしぶりの休みに家のことをしようと思ったら、「痛すぎて」なにもできずにとかいつう館に来てくださいました。


肩こりは普通にあるということでしたので、うつ伏せからの施術。
仰向けでお腹も腕もやっていきます。

頭と首の境目にもなにやらゴリゴリが。

ひととおり終わってあとは座ったときに首を回した時の痛み。

あくまでもお客様が辛いと言ってる症状が楽になってることを目安にやっていきますので。

全身ほぐしても症状が残ってたら座った状態から施術をして追いかけていきます。


首を回したときの痛みも取れて、
押したときの肩のグリグリも。

そして肩全体がとっても軽くなったとおっしゃっていただけました＾＾

今日もありがとう。

今日もセミナーのためお休みをいただいています。
こちらからネット予約をしていただけると助かります。