なにかの弾みで腰の力が抜ける・股関節の力が抜けるとか
ギックリ腰やってから腰の力が抜けそうになるんですとか
そういう訴えもちらほらとお聞きします。
先日は片方の股関節がいきなり力が抜けて焦る・・・というお客様がこられていました。
こういうのって「力を抜こうと思って」抜いてるんじゃなく、
なにも思わなくても体勢を変えた瞬間にガクンッて抜けたりするんですよね^^;
僕のやっている動作分析整体法は、とことんまで身体を信頼してみるところから世界を眺めていきます。
身体が自分から身体にとって不利益なことをするとは思えないじゃないですか。
風邪をひいて、熱を出して「ほら、熱が出て苦しいだろ?弱ってきただろ?体力落ちてきただろ?もっと苦しめ~~」なんて身体は思ってないですよね(笑)
不利益になるからそれをしてくるんじゃなくて、身体にとって利益があるからそれをしてくるんだと「見なす」んです。
では、ガクンと力が抜けることが身体にとって利益があるんだとしたらそれはなんだろう?って動作分析整体法は考えてみます。
逆の見方では「もし、このまま力を入れていたらとてつもない不利益を被ることがあったんじゃないだろうか?」って考えてみます。
身体は身体を守るためにそれをしてくるんだとしたら、
たとえば、
このまま力を入れていたら激痛が走ったのかも知れない(ギックリになっていた、とか)。
すばやく力を抜かせることで激痛に見舞われるのを回避できたのかも知れない(ギックリまで行く手前で済んだ、とか)
そうしたら、あとは
「力が入る・抜けるでいちばん関係ありそうなのは『筋肉』かな?」
「『どこに』力を入れたくなかったのかな?」
↓↓
「どこの筋肉に力を入れたくなかったのかな?」
で、どこを施術すればいいのかが見えてきてしまいます^^
-----------------------------------------
いろんな手技があります。いろんな整体院・治療院もあります。
こうしたら腰痛が治るよ、というときには
「前提」があり「仮説」があります。
身体はどういったものであるか
という人体観が前提になり
その前提に立つとこうすれば治るはずという仮説になってると思います。
どういう前提に立ってもどういう仮説をもっていてもたぶん、、、症状を改善させることはできるんじゃないかとは思います。
あとは、、、お客様にあいそうなものを選んでいただくと良いのかな、って(^^)
今日もありがとう。
かいつう館のHPはコチラ
ギックリ腰やってから腰の力が抜けそうになるんですとか
そういう訴えもちらほらとお聞きします。
先日は片方の股関節がいきなり力が抜けて焦る・・・というお客様がこられていました。
こういうのって「力を抜こうと思って」抜いてるんじゃなく、
なにも思わなくても体勢を変えた瞬間にガクンッて抜けたりするんですよね^^;
僕のやっている動作分析整体法は、とことんまで身体を信頼してみるところから世界を眺めていきます。
身体が自分から身体にとって不利益なことをするとは思えないじゃないですか。
風邪をひいて、熱を出して「ほら、熱が出て苦しいだろ?弱ってきただろ?体力落ちてきただろ?もっと苦しめ~~」なんて身体は思ってないですよね(笑)
不利益になるからそれをしてくるんじゃなくて、身体にとって利益があるからそれをしてくるんだと「見なす」んです。
では、ガクンと力が抜けることが身体にとって利益があるんだとしたらそれはなんだろう?って動作分析整体法は考えてみます。
逆の見方では「もし、このまま力を入れていたらとてつもない不利益を被ることがあったんじゃないだろうか?」って考えてみます。
身体は身体を守るためにそれをしてくるんだとしたら、
たとえば、
このまま力を入れていたら激痛が走ったのかも知れない(ギックリになっていた、とか)。
すばやく力を抜かせることで激痛に見舞われるのを回避できたのかも知れない(ギックリまで行く手前で済んだ、とか)
そうしたら、あとは
「力が入る・抜けるでいちばん関係ありそうなのは『筋肉』かな?」
「『どこに』力を入れたくなかったのかな?」
↓↓
「どこの筋肉に力を入れたくなかったのかな?」
で、どこを施術すればいいのかが見えてきてしまいます^^
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こうしたら腰痛が治るよ、というときには
「前提」があり「仮説」があります。
身体はどういったものであるか
という人体観が前提になり
その前提に立つとこうすれば治るはずという仮説になってると思います。
どういう前提に立ってもどういう仮説をもっていてもたぶん、、、症状を改善させることはできるんじゃないかとは思います。
あとは、、、お客様にあいそうなものを選んでいただくと良いのかな、って(^^)
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