最近は「膝が痛い」という方が続いています。
で、つくづく思うんです。
「なんか間違っとるよ、膝痛の常識が」と。
膝痛の方に「体重を落とせ」という指示がでることがあります。
膝の負担になるからですね。
でも、実際に目の前で動いてもらうと実に奇妙なことに出くわすのです。
悪いほうの膝の足、痛くないほうの膝の足。交互に片足立ちをしてもらうでしょ?
そしたら、別に痛くない、という方が実に多いんです。
これ、なんか納得できません。できちゃおかしいんですよ。
「悪い膝に体重を思いっきり乗っけても、膝は痛くない」ってことでしょ?
でも「正座はできないんですよ~」
当たり前でしょって思います?でも正座しても膝に体重は(片足立ちするほどには)乗らないですよ?
または「階段を降りるときがつらいですねー」と。
降りるまさに足が宙にあるときに痛い。。。
それ、体重なんかかかってないし。ま、これは階段に足が着いた瞬間に痛いこともありますから除外しましょうか?
それでも。
「膝」が悪ければ、片足立ちしても痛いと思うのね。
捻挫した方の足首で片足立ちしたと想像してみてくださいね。「痛いはず」でしょ。
きっとね。
今までの見方は「膝が悪い」という捉え方なんだけど。そうじゃなくて。
「膝を使うシステムがうまく作動していない」んだということのような気がするんです。
これなら、「(片足で)立ってるだけ」のときは「膝を使うというシステム」はあんまり稼動していない。だから痛みが少ない。
でも、正座なんかでは膝を中心に太ももとふくらはぎが両極におかれますよね?最大限に「膝を使うシステム」が稼動していますよね。だから、だいたいの膝痛さんは正座が圧倒的にできないんだと想像するんです。
五十肩は、「肩が炎症を起している」ケースは少なくて「肩を使うというシステム」がうまく稼動していない。腱鞘炎は「腱が炎症を起している」というケースは少数で「親指を動かすためのシステム」がうまく働けていない。
だから。
膝も肩も指も。それらは、「悪い」んじゃなくて。。。
「うまく使えない」んだと思うんです。
そうは思いません?あ、僕だけ(苦笑)?
で、つくづく思うんです。
「なんか間違っとるよ、膝痛の常識が」と。
膝痛の方に「体重を落とせ」という指示がでることがあります。
膝の負担になるからですね。
でも、実際に目の前で動いてもらうと実に奇妙なことに出くわすのです。
悪いほうの膝の足、痛くないほうの膝の足。交互に片足立ちをしてもらうでしょ?
そしたら、別に痛くない、という方が実に多いんです。
これ、なんか納得できません。できちゃおかしいんですよ。
「悪い膝に体重を思いっきり乗っけても、膝は痛くない」ってことでしょ?
でも「正座はできないんですよ~」
当たり前でしょって思います?でも正座しても膝に体重は(片足立ちするほどには)乗らないですよ?
または「階段を降りるときがつらいですねー」と。
降りるまさに足が宙にあるときに痛い。。。
それ、体重なんかかかってないし。ま、これは階段に足が着いた瞬間に痛いこともありますから除外しましょうか?
それでも。
「膝」が悪ければ、片足立ちしても痛いと思うのね。
捻挫した方の足首で片足立ちしたと想像してみてくださいね。「痛いはず」でしょ。
きっとね。
今までの見方は「膝が悪い」という捉え方なんだけど。そうじゃなくて。
「膝を使うシステムがうまく作動していない」んだということのような気がするんです。
これなら、「(片足で)立ってるだけ」のときは「膝を使うというシステム」はあんまり稼動していない。だから痛みが少ない。
でも、正座なんかでは膝を中心に太ももとふくらはぎが両極におかれますよね?最大限に「膝を使うシステム」が稼動していますよね。だから、だいたいの膝痛さんは正座が圧倒的にできないんだと想像するんです。
五十肩は、「肩が炎症を起している」ケースは少なくて「肩を使うというシステム」がうまく稼動していない。腱鞘炎は「腱が炎症を起している」というケースは少数で「親指を動かすためのシステム」がうまく働けていない。
だから。
膝も肩も指も。それらは、「悪い」んじゃなくて。。。
「うまく使えない」んだと思うんです。
そうは思いません?あ、僕だけ(苦笑)?
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