かいつう館のやってる整体には、むつかしい理論はなにもありません。簡単すぎて、「あっけない」レベルです。
痛みを取りながらお客さんに説明すると、たいがいは笑われちゃいます。
実際にプロの方に教えたときなど、驚かれることがあり、また簡単すぎてすぐに理解できちゃうんです。
以前にも書きましたが、僕には(内科的疾患とかではなく)腰痛や膝痛や、が人体を解剖した知識を必要とするようなことをベースにしないと改善に導けないものなんだろうか?という素朴な疑問があるんです。
人体を解剖して、どことどこを筋肉が結んでいて、関節と関節はこうなっていて、液がこう循環していて・・・
それを知りえない環境にある場合、腰痛などを改善させることが「できないようになっている」のだろうか?
もちろん、科学の発展、医学の発展を否定して原始時代に戻ればいい、なんてことは考えてません。
そうではなくて、人の身体を切り刻んでからでないと、解決にもっていけないような、そんな「不親切」な構造に人体はなっているんだろうか?ということなんです。
(これは、解剖できる環境にない国や民族では、腰痛や肩痛を治せない、ということになりませんか?僕はそんな不公平な不親切な身体にはなってないんじゃないか、と思ってるんです)
これに、「なっている」「いやなっていない」という結末をつけることはたぶん、不可能だろうとは思います。それぞれの整体の先生の立ち位置の問題になってくるでしょうから。
僕は、仮に解剖生理学の知識がなくても、腰痛や首痛は改善に導けると思っています。極論すれば、、、
「見たらわかる」「想像したらわかる」ように身体はちゃんとなってくれているんじゃないか。
そう思いたい派なんです(笑)。
このことは、根拠はありませんが、僕が臨床に携わるなかで、
「身体って本当にうまくできてるなあ。親切に作られてあるなあ」と実感からでてきた概念です。
それがバックボーンにあるので、かいつう館の整体法はお客さんに見せてもらう、聞かせてもらう、そして「わからせてもらう」ところからスタートしていく、本当に簡単で優しい方法論になっています。
僕が見たなかに、聞いたなかに、その範囲内に、きっと改善に導くためのヒントがあるはず。それを身体はちゃんと教えてくれてるはず。
そう信じて、一生懸命に考えるんです。その場で。
なので、かいつう館にきていただいても、高尚な高度な専門的なお話しはできませんが、「身体って面白いなあ」って思ってもらえるんじゃないかと考えていますよ(笑)。
今日もありがとう。
痛みを取りながらお客さんに説明すると、たいがいは笑われちゃいます。
実際にプロの方に教えたときなど、驚かれることがあり、また簡単すぎてすぐに理解できちゃうんです。
以前にも書きましたが、僕には(内科的疾患とかではなく)腰痛や膝痛や、が人体を解剖した知識を必要とするようなことをベースにしないと改善に導けないものなんだろうか?という素朴な疑問があるんです。
人体を解剖して、どことどこを筋肉が結んでいて、関節と関節はこうなっていて、液がこう循環していて・・・
それを知りえない環境にある場合、腰痛などを改善させることが「できないようになっている」のだろうか?
もちろん、科学の発展、医学の発展を否定して原始時代に戻ればいい、なんてことは考えてません。
そうではなくて、人の身体を切り刻んでからでないと、解決にもっていけないような、そんな「不親切」な構造に人体はなっているんだろうか?ということなんです。
(これは、解剖できる環境にない国や民族では、腰痛や肩痛を治せない、ということになりませんか?僕はそんな不公平な不親切な身体にはなってないんじゃないか、と思ってるんです)
これに、「なっている」「いやなっていない」という結末をつけることはたぶん、不可能だろうとは思います。それぞれの整体の先生の立ち位置の問題になってくるでしょうから。
僕は、仮に解剖生理学の知識がなくても、腰痛や首痛は改善に導けると思っています。極論すれば、、、
「見たらわかる」「想像したらわかる」ように身体はちゃんとなってくれているんじゃないか。
そう思いたい派なんです(笑)。
このことは、根拠はありませんが、僕が臨床に携わるなかで、
「身体って本当にうまくできてるなあ。親切に作られてあるなあ」と実感からでてきた概念です。
それがバックボーンにあるので、かいつう館の整体法はお客さんに見せてもらう、聞かせてもらう、そして「わからせてもらう」ところからスタートしていく、本当に簡単で優しい方法論になっています。
僕が見たなかに、聞いたなかに、その範囲内に、きっと改善に導くためのヒントがあるはず。それを身体はちゃんと教えてくれてるはず。
そう信じて、一生懸命に考えるんです。その場で。
なので、かいつう館にきていただいても、高尚な高度な専門的なお話しはできませんが、「身体って面白いなあ」って思ってもらえるんじゃないかと考えていますよ(笑)。
今日もありがとう。
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