3時にこんにちわ 小さきものへ

今日はみんちゃんと砂場で遊んでました。ケーキを作るとかで、フルーツの代わりに実や花びらを摘みに境内を散策。
ちゃんと「とってもいいですか？」とお花さんに聞いてから摘んでますよ。ただ「いいですよ」という返事も自分でしてますが(笑)。



そのなかで、石垣のところで3匹のトカゲをみつけました。一匹だけが、まだぼんやりしてるのか、危険を察知もせず、平気で表に出てくるんです。みんちゃんや僕らがちょっかいかけても。


なのでとうとう捕まえちゃいました。みんちゃん、別に怖くはないようで指でつついたりしてましたよ。


花も実も、トカゲもそうですが、自分よりも小さいものは可愛くてならないようです。
これはぬいぐるみにピアノを弾かせてあげてるの図です(笑)。


小さい、といえば、パパが赤ちゃんのときは和歌山ばあばのお腹から生まれてきたんだよ、というとみんちゃんが「ああ、そのころはみんはまだお空にいたなあ」といってました。
「ママのお腹にいるときはママから栄養もらっててん」というので「なんで知ってるん？」と聞いたら「みん、わかっちゃうねん。自分に聞いたら」って答えてました。
でそのあと、「みんはパパから生まれてきたかったなあ。パパのコになりたかった」と嬉しいことを。「でも、赤ちゃんはママからしか生まれてこないんだよね」と。
不思議とものごとをよくしってるみんちゃんです。

今日もなんか、豊かな気分になれました。