身体には、身体を守る術があって。
「なったものを治していこう」という力もあれば、
「なる前に踏みとどまる」という力や
「人を楽に過ごせるようにする」という力とか、
とにかくとても精緻にできてるんだなあ、と僕はこの仕事を続けてきて思います。
自然治癒力しかりなんですが。
熱いものをさわった瞬間に手を引っ込めるとか。
これは治癒力ではないですが、すごいですよね。脳を介さずにそんなことができてしまう。
あっ、と思うよりも早く
「腰の力が抜けちゃったんです」
とか。
たぶん、力が抜けてなかったら激痛だったと僕は思うんですよ。
痛い痛い痛い、、、と思ってるうちに身体が(考えるよりも前に)くの字になって、痛いながらも歩くことができる、とか。
姿勢としては曲がってますが、おかげで助かってる。
動作分析整体法は
この方法論で痛みが取れていく人たちをずっと見つめながら、
「なぜ、この程度のことで痛みが取れるのか」
を考え続けてきたんです。
なぜ、こんなシンプルな方法論で痛みが取れるのか。
なってしまったことには自然治癒力が働いて、
でもそうなるまいとギリギリのラインで踏みとどまる力も働いていて、
痛くなっても、「少しでも痛くないように」身体の向きを変えていこうという調整機能がついていて、
よく耳にする「あなたの身体はガタガタだから」「ボロボロだから」「ここまでほったらかしだったから」なんてことが、
実はそんなことなかったんだ!!!
身体は僕らに知られないようにこそっと(笑)ここまで守り続けてきたんだ!!
だからここまで簡単なことでも痛みはとれてくれるんだ、と。
身体の全方向が!!!「良くなるほうを向いているから」。
こんな簡単なことで!!!
僕はそれを伝えていけたらなあ、、、って思うんです。
『 動作分析整体法って、どんなやり方? 』
『 痛みを取るのは難しいのに
簡単に取れてしまうって、いったいどうやって? 』
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