とあるときから急に、(キッカケがはっきりわからないんだけど、)吐き気やふわふわ感があり、、、というご予約で。こられたときにお聞きすると、
「身体が左に向いてしまう」ということもおっしゃられました。
正面を向いていると自然と左向きに身体が、、、右にはかなり向きづらい。
もちろん、先に病院に行かれています。
僕は、単純に考えてみました(病院に行かれているので、脳とかその他の心配はひとまず横において置けるので)。
「身体は、左を向きたがっているんだ?」
と。
シンプルでしょ(笑)?そのままです。
その次。
「なんでだろ?」
です。
当たり前でしょ(笑)。なにも特別な思考ではないです。
なんでか、はわかりません(苦笑)。
わからないときは、こうです。
「左を向いていたいと身体が言うときは、どういう条件のとき?」
仮説がでたら、裏付けもとります。
「その条件のときには、右を向きたくなくなるか?」
です。
条件が両方を満たせれば、かなり「仮説」が合っている確率が高くなります。
あとは、それを頭に入れて、施術して、結果がでれば、仮説が実証されたことになりますよね。
あまりにも・・・お手軽な思考法(笑)。
この方の場合は、原因はわからないのですが、「あるとすればこのあたり」というところを重点的にほぐしていきました。
やったことは・・・
ほんとうにほぐしただけです。筋肉を。
筋肉って体の向きを変えてしまうくらいの影響力があるんですよね。
最後に立っていただくと、「おお、全然違います」とおっしゃっていただけました。
少し残った首の違和感もお腹でだいぶ変わりましたしね。
念のため、吐き気やめまい感があるときは病院にもう一回、行ってくださいね、とお伝えしました。
人がある姿勢をとらざるを得ないとき。
なんとかして正体に戻そうと力を加えるのではなく、
まず、
「へえ~、そういう姿勢で居たいんだ?なんでだろね?」とちょっと考えてあげる。
そこに、絶対にといっていいくらい、ヒントがあります。
その理由を考えないのは、暗闇で施術するようなものなんじゃないか、と最近は思うことがあります。
実際に、「あっ」って視界が明るくなりますもの。ヒントが見えたときって(笑)。
今日もありがとう。
「身体が左に向いてしまう」ということもおっしゃられました。
正面を向いていると自然と左向きに身体が、、、右にはかなり向きづらい。
もちろん、先に病院に行かれています。
僕は、単純に考えてみました(病院に行かれているので、脳とかその他の心配はひとまず横において置けるので)。
「身体は、左を向きたがっているんだ?」
と。
シンプルでしょ(笑)?そのままです。
その次。
「なんでだろ?」
です。
当たり前でしょ(笑)。なにも特別な思考ではないです。
なんでか、はわかりません(苦笑)。
わからないときは、こうです。
「左を向いていたいと身体が言うときは、どういう条件のとき?」
仮説がでたら、裏付けもとります。
「その条件のときには、右を向きたくなくなるか?」
です。
条件が両方を満たせれば、かなり「仮説」が合っている確率が高くなります。
あとは、それを頭に入れて、施術して、結果がでれば、仮説が実証されたことになりますよね。
あまりにも・・・お手軽な思考法(笑)。
この方の場合は、原因はわからないのですが、「あるとすればこのあたり」というところを重点的にほぐしていきました。
やったことは・・・
ほんとうにほぐしただけです。筋肉を。
筋肉って体の向きを変えてしまうくらいの影響力があるんですよね。
最後に立っていただくと、「おお、全然違います」とおっしゃっていただけました。
少し残った首の違和感もお腹でだいぶ変わりましたしね。
念のため、吐き気やめまい感があるときは病院にもう一回、行ってくださいね、とお伝えしました。
人がある姿勢をとらざるを得ないとき。
なんとかして正体に戻そうと力を加えるのではなく、
まず、
「へえ~、そういう姿勢で居たいんだ?なんでだろね?」とちょっと考えてあげる。
そこに、絶対にといっていいくらい、ヒントがあります。
その理由を考えないのは、暗闇で施術するようなものなんじゃないか、と最近は思うことがあります。
実際に、「あっ」って視界が明るくなりますもの。ヒントが見えたときって(笑)。
今日もありがとう。
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