昨日、お客さんの施術をほぼ終えて、でもなんとなく背中を触りたくなったので手を当ててじっとしていた。
僕の気がすんだので「はい、お疲れ様でした」というと、
「いま、なにかしはったんですか?」
「いえ、別に」
「いまね、手を当てられてると、背中からすーっとなにかが頭の方に上がってきて、額の前でパンッと弾けて、、、」
「弾けて、どうなったんですか?」
「頭がすっきりしました」
「じゃあ、それでいいじゃないですか。笑」
それが「なに」を意味するのか、残念ながら僕にはわからないんですよ。気やオーラが見えるわけでも感じるわけでもないので。
だからこそ、自分が感じたものは自分のもの、として大事に味わって欲しい。
このまえの耳鳴りの「卒業していいんだあ」というのはお客さんの言葉ですよね。お客さん自身の口をついて表現されたもの、
お客さんの体で感じたこと、はお客さんが自由に「解釈」していいんですよ。自分が、納得できる形で、自分が幸せになる材料として解釈していただけたらなあ、と思います。
自分の感じたことを「お大事に」。
余談。
実は連休で読者が減るかなー、減ったら、別になに書いてもいいかなーと思って用意していたもうひとつのネタ。全然っ減ってないし(笑)。でも、使っちゃうよ。
タイトルは同じで。
最近、うちのよんがおちんちんを触るので、名前を教えてあげたら、よろこんで「ちんちん」とか言っている。
だもんで、ついでに「それ、大事よ、大事」と教えて見ると、今はおちんちんを触りながら「大事?大事?」と言ってくる。
大事、には違いないよね(爆)。
関係ないが、我が家のお大師像をみて、ちゃんと「だいし?だいし?(こうぼうだいし、ね)」というから、感心する。
大師と大事とおちんちん、へんな覚え方をしなければ良いが(笑)。
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このごろ、よんは一人で歌をくちずさんでいます。
「ふー、べいべい。ふー、べいべい」
たぶんですけど、福山雅治の「桜坂」だと思うんだ。
笑えます。