尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

尻餅のあとの不調は・・・

2016-02-28 07:00:00 | 健康 整体
かいつう館は身体を信じるほうを選んで身体や症状をみていきます。

このまえ、整体のセミナーで患者さん役できてくださった方は「しりもちをついた」時のことをお話してくれました。
スキーで左側で尻餅をついて・・・
それ以降にでてきた不調があれこれとあるようです。


どこかに不調がでる。
治療院に行く。
「~さん、身体がガチガチになっちゃってますよー。そりゃ痛いはずですわ~」

↑こんな会話があったかどうかは知りませんが。笑。でも、ありそうな会話でしょ^^


急激に衝撃がやってくると瞬間的に身体が硬くなると僕は思います。
火事場に馬鹿力が発揮できるのであれば、緊急時に鋼鉄並みの鎧化ができてもおかしくないんじゃないかと思うので(笑)

身体がガチガチ・・・に「なってくれたんですよね」って僕は思うし、口に出すんです。
「頭で『ヤバイッ』て思う前に身体が鎧と化す。すごいですよねー身体って」。こんなふうに。

身体は悪くなっていくんじゃなくて「良かれ」と思うほうに変わっていくのかも知れないんです。

であれば「そうなる前も」良かれだったし、今も良かれの状態。
今の良かれの状態からそうなる前の良かれの状態に戻すのは、同じ良かれの延長線上にあるから、することは

なにも複雑じゃないと思うんですね。

良かれ良かれだから、相手も身体も責められない(苦笑)
結果として人と身体に優しくなるしかない(笑)

あなたの身体は悪い、と言いながら施術するか
あなたの身体ってすごいね、と言いながら施術するか

痛みをとることに特化した思考法、を標榜はしていますが
そのなかで見えてきたのは「どこまでも人に優しくなれる整体法」だったんです(^^)


今日もありがとう。


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