腰痛に希望を

あるママさんのギックリ腰がご本人さんいわくの劇的な改善とかで(痛みがゼロになったわけじゃないですよ^^;)
ママ友さんのお母様がきてくださり、翌日にはご紹介で別のママ友さんがきてくださいました。


痛みで病院に行ったところ、お客さまが見てもわかるくらいに骨盤が傾いていて、軟骨もそっち側がぎゅって圧迫されていて。

治りますか？との問いに
「治るということは、若返りますか？という質問と同じ意味ですよ」
と先生に返されたそう。

治らないってことですか？と問い続けると
「一年くらいしたら痛みがなくなる人もいるよ。なくならなければＭＲＩを撮ってうんぬん」
との答え。

痛いほう痛いほう、痛い原因、痛い原因、って探し続けていくとここまで極端じゃなくてもどんどん希望が薄くなっていったりもします。

動作分析整体法は、症状の比較を行います。

いつが痛いんですか？
寝起きがかなり痛いです！

バレエをされてすそうですけど、バレエのときは？
アドレナリンが出てるからか、痛くないです。

一日のうちでいうと、
痛くないときの時間のほうが圧倒的に長いんですよ・・・。


整理します♪

・骨盤が歪み、椎間板の片方が圧縮されてる。
「だから」痛い。
痛くなくなるとすれば「肉体が若いころに戻ったときだ。時間が巻き戻ったときだ」
と聞かされてます。

・どういう時が痛いんですか？
寝起きです。

日中はどうですか？
あまり気になりません。

「ということは」
日中は痛くないんだから、どういうわけだか日中は「若返ったんだ」。
という説明になってきます。

そ、そんなことはないですよね(苦笑)。


痛みから考えるから、希望が薄くなっていくのかも知れないです。
痛いはずなのに「痛くない」ところから考えると、希望がどんどんでてくることがあります。

なぜ痛いのか？痛みの根源をぶっつぶす、という考え方もあれば
なぜ痛くないのか？痛くない枠を拡大していく、という考え方も可能です。

考え方ひとつで、施術におけるお客さまの希望がどんどん広がっていきますよね^^

施術するならお客さまに希望をもってもらえるような方法でやっていきたいと強く思っています(＾＾)


今日もありがとう。


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