ゴールデンウイークは、「その時だけしか会えないお客様」との出会いが続きます^^
そういうときに選んでいただけるのはとても嬉しいことです。
さてさて、
東京から武庫之荘に帰省されていて、翌日は京都の奥様のご実家へ。次には東京に戻るということで、
「時間は合わすので今日みてほしい」というお問い合わせがGW前半にありました。
といっても症状があるというよりも「メンテナンスとして」とのことでした。
そういう理由でご新規さまに選んでいただけることはめったにないので、嬉しかったです^^
一応、自覚症状はなにもないですか?とたずねてみると
「あえていうと、右足に体重を無意識にのせてしまってます」と。
みると、左足に体重を乗せてるのでそれを指摘すると、
「意識して左に体重を乗せてるんです」とのことでした。
右に乗っているので、意識しては左に乗せる。結果としてバランスがとれてくるだろう、、、、
そういう考え方もアリだと思うんですが、
それって、頭で判断してバランスを取ろうとしてるということでもありますよね。
でも、身体って頭で考えるよりも先にバランスを取ってくれるもんです。(と、僕は思ってます)
なので僕は、「右に体重をかけたいんだから、左に体重をかける意味はないんじゃないか」とさえ思うんです。
もし左に体重をかけたほうがいいなら、考えるよりも先に身体がそうしてると思うんですね。
だけど、それをしてこない。
ということは、右に体重をのせるメリットが身体にはあっても左にのせるメリットがないからだ、と僕は想像するんです。
で、施術して、
立ってもらうと、
「なにも感じません」
ということだったので、「右に体重を乗せたいですか?」と聞いてみると
「あ、そういうことも感じません」と。
なにが言いたいのかというと、
右に体重をのせるメリットがなくなったら、考えるよりも先に、右に体重をのせようとはしなくなる、ということなんです。
右に体重をのせたい、というメリットがなくなり、そうしたいという欲求がなくなるんです。
だからわざわざ頭で判断してあげなくても、メリットがなくなれば、勝手に中心に戻ってきます。
努力しなくても。
推測ですけど、このお客さんの身体には、真ん中か左側に、体重を乗せたくないなにかがあるんです。
だから
「避けてくれてる」んです。
避けなければならない理由がある限りは、いつまでも自動で避けてくれるし、理由がなくなれば、それが自動でストップがかかって元に戻ります。たぶんですよ。
身体を信用するところからはじめると、信用に足るすばらしいシステムがどんどん見えてくるようになります(僕は、そんな気がします)
今日もありがとう。
なぜか選んでくださった、かいつう館です(^^)
そういうときに選んでいただけるのはとても嬉しいことです。
さてさて、
東京から武庫之荘に帰省されていて、翌日は京都の奥様のご実家へ。次には東京に戻るということで、
「時間は合わすので今日みてほしい」というお問い合わせがGW前半にありました。
といっても症状があるというよりも「メンテナンスとして」とのことでした。
そういう理由でご新規さまに選んでいただけることはめったにないので、嬉しかったです^^
一応、自覚症状はなにもないですか?とたずねてみると
「あえていうと、右足に体重を無意識にのせてしまってます」と。
みると、左足に体重を乗せてるのでそれを指摘すると、
「意識して左に体重を乗せてるんです」とのことでした。
右に乗っているので、意識しては左に乗せる。結果としてバランスがとれてくるだろう、、、、
そういう考え方もアリだと思うんですが、
それって、頭で判断してバランスを取ろうとしてるということでもありますよね。
でも、身体って頭で考えるよりも先にバランスを取ってくれるもんです。(と、僕は思ってます)
なので僕は、「右に体重をかけたいんだから、左に体重をかける意味はないんじゃないか」とさえ思うんです。
もし左に体重をかけたほうがいいなら、考えるよりも先に身体がそうしてると思うんですね。
だけど、それをしてこない。
ということは、右に体重をのせるメリットが身体にはあっても左にのせるメリットがないからだ、と僕は想像するんです。
で、施術して、
立ってもらうと、
「なにも感じません」
ということだったので、「右に体重を乗せたいですか?」と聞いてみると
「あ、そういうことも感じません」と。
なにが言いたいのかというと、
右に体重をのせるメリットがなくなったら、考えるよりも先に、右に体重をのせようとはしなくなる、ということなんです。
右に体重をのせたい、というメリットがなくなり、そうしたいという欲求がなくなるんです。
だからわざわざ頭で判断してあげなくても、メリットがなくなれば、勝手に中心に戻ってきます。
努力しなくても。
推測ですけど、このお客さんの身体には、真ん中か左側に、体重を乗せたくないなにかがあるんです。
だから
「避けてくれてる」んです。
避けなければならない理由がある限りは、いつまでも自動で避けてくれるし、理由がなくなれば、それが自動でストップがかかって元に戻ります。たぶんですよ。
身体を信用するところからはじめると、信用に足るすばらしいシステムがどんどん見えてくるようになります(僕は、そんな気がします)
今日もありがとう。
なぜか選んでくださった、かいつう館です(^^)