尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

五十肩に想う

2010-11-21 13:12:24 | 健康 整体
なぜか紹介で、という方が続いてます。
今日は「母を」という方がお二人も!
自分のまわりの大切な方をご紹介いただけるなんて本当にありがたいですし、緊張もします。
こういう仕事で人さまの親孝行のお手伝いができるなんて、いいなあ。

そういえば、ここ数日、50肩というお客さんも続いていて、しかも紹介だったりして。
さすがに50肩が一回できれいさっぱりになる、ってことはなかなかありませんがそれでも五十肩で紹介いただけるというのは、嬉しい(けど、緊張する・・・)・・・。

その中で一回で改善しにくいなあ、という人にもなんとなくパターンがあるように思うんです。
それは、痛くても仕事上「痛い動作をせざるを得ない人」や痛くても真面目に「痛いストレッチや体操をやってきた人」はどういうわけだか、サクッと改善しにくい、というのが個人的な感想です。

やっぱり、「痛いときに痛いことをするとこじれる」ていう面はあるんじゃないかなあ。
五十肩だけは「痛くても動かさないと」て指導される人が多いみたいなんですが。
そんなん五十肩だけなんですよ。
首痛、手首痛、腰痛、膝痛、なんでもいいですが「痛くてもしっかり動かさないとそのうちに・・・」て言われること、あんまりないっしょ?

痛いときに痛い動きをせっせとすれば、そりゃ身体も自分を庇いますもん、痛い動きをしないように稼動制限をかけてくるんじゃないですか?

いっそ動かなくなれば、痛い動きが出来なくなる、だから痛い思いをしないですむ。→そうか、肩を動かせなくしたらいいんだ。って。

確かに肩関節は他とは違う特徴がある。だけど、肩も、人体という統合されたシステムの一部分です。
肩だけが「違うシステム」で制御されてて、肩だけは「痛いことを『したほうが』良くなる」とは、思えない。

痛いなら、いたわる。そこから人体はスタートするべきだと思ったりするんです。

今日もありがとう。
コメント
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