ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

最近観た映画「バリー・シール」

2017年11月14日 19時50分30秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行
映画「バリー・シール」






実話を元にしたストーリー。

民間航空会社のパイロットのバリー・シール(トム・クルーズ)が、その腕の良さを買われ、

CIAから、中米の共産圏の国の偵察と撮影の依頼を、高額の報酬と引き替えに受けます。

共産圏の麻薬王に秘密を知られてしまい、シールは麻薬王から、コカインの密輸に荷担しろと迫られ、

こちらの危険な仕事も高額で引き受けます。

大金を手にするようになり、事業を拡大して仲間を増やすのですが、

小さな町で莫大な大金が預金されるというような不審な金の動きが当局の疑惑を招き、

さらにコカインの密輸も内定され、ある日のこと、

ATFと警察とFBIから一斉に踏み込まれますが、大金にものをいわせて、ピンチを脱出します。

弱みを握られたシールは麻薬組織を裏切るのですが、それがばれてしまい、麻薬組織から追われる身になります。

最後は急転直下で物語は進みます。

「ほんとに実話 ?」と追わせる内容ですが、これもアメリカンドリームなんでしょうか。

トム・クルーズは、シリアスな愛憎劇よりも、

こうしたコミカルチックだったり、

SF系の映画のほうが魅力的に見えます。




もう一言

ビデオで過去を告白するシーンが数カ所に挿入されますが、理由は最後に分かります。



さらに一言

CIAに雇われて、身分を隠すために移り住んだ田舎の街ミーナ。

そこの保安官の名がJOE(ジョー)というところで、くすりとしてしまうてるりんです。



もう一言だけ

バリー・シールによく似た名前のバリー・シーンは、伝説のバイクレーサーです。



はらはらどきどき度 ☆☆☆☆

感涙度 ☆☆☆

居眠り度 ★

総合 ☆☆☆☆


最新の画像もっと見る

コメントを投稿