桜坂

磐田市北部にあるトレッキングコースです。

昨夜（３日）の雨で散った桜の花びらが、道に積もっていました。



車が通と、タイヤの跡がついてしまうかもしれないと思って、

さっそくぱちり。





レンズを望遠側にして、もう一枚。



なんだか

「桜坂」

のように見えませんか？



少し高台にのぼって、桜並木を見下ろすと、桜並木の向うに小笠山や太平洋も見渡せます。





ふもとの農家には、モモやヤマブキが見ごろでした。







そんな帰り道、とある場所でガーベラをいただきました。

水の代わりに、日持ち剤入りの糖分が入ったゼリーが容器に入っています。

倒しても水のこぼれる心配がないので、パソコンのそばに置いても安心です。

花盛り

磐田市北部の敷地川沿いの桜並木は今が見ごろです。



川面に散る桜の花びらのことを、なんとか言うらしいのですが、忘れてしまいました。

花筏（はないかだ）でよかったかな。

桜の花びらが集まっている場所は「花の浮き橋」とか言うような気もしたのですが…。

どなたかご存じでしょうか。





菜の花との共演も楽しめます。




近くの畑では、地面が紫色に見えるぐらいに

ホトケノザも咲いています。

映画の日

「映画の日」の１日にＴＯＨＯシネマズで「ローン・サバイバー」を鑑賞。

先月までは「映画の日」の上映料は１０００円だったのですが、

消費税率アップの影響で１１００円に。






タリバンの指導者を拘束しようとする米軍海兵隊４人の脱出物語。

レッド・ウイング作戦と名付けられた行動の最中にアラブの羊飼いと遭遇。

「任務に無関係だから」と釈放したことで、２００人のタリバン兵士に迎撃されます。

岩だらけの斜面を転がり落ちたり、タリバン兵士の銃撃にさらされたりし、次第に仲間は減少。

救援を呼ぶための無線機も壊れてしまいます。

たった一人残された海兵隊員は…。


凄惨な場面が続きます。

体がこわばります。

そのせいか、エンドロールが終わったあとに、「こわばった体は温泉でほぐしましょう」と

宣伝が流れます。


☆☆☆☆★







「ダラス・バイヤーズ・クラブ」

エイズに発症し、余命３ヶ月と診断された男の復活劇。

製薬会社と行政、官僚との癒着なども描かれます。




☆☆☆★





「ＬＩＦＥ！」



雑誌「ＬＩＦＥ」に勤め、表紙の写真のネガを管理する空想好きな男のヒューマンストーリー。

最終号のネガを見つけられないことから、写真家を探す旅に出ます。

前半は空想と現実が入り交じります。

後半は、空想の世界のような現実の旅が続き、次第に引き込まれます。

「ＬＩＦＥ」最終号の表紙の写真がかっこいい　！

☆☆☆☆☆