地球環境戦略研究機関国際生態学センター長
といういかめしい肩書きのおじいさんに出合いました。
お名前は宮脇昭さん。
兼任しているのは横浜国立大学の名誉教授で、林学博士。
子どもたちの植樹の指導に来ていました。
植樹の前に子どもたちにこう話します。
「木は命を持っている。いい加減な気持ちで植えるんじゃないよ」
「日照りにも、寒さにも強い森に育つように願おう」
続いて宮脇理論も紹介します。
「森は一種類の木だけでできているわけじゃない。
いろんな種類の木が競争しながら生きているんだ。
人間だって、好きな仲間だけ集めたってだめだ。
いろんな種類の人がいてこそ、競争し、支え合って生きていけるんだ」
「今日の森づくりを理解して、大人になったら、世界に発信してほしい」
この日の作業は420平方メートルの敷地。
中心部にシイやカシなどの常緑高木を植え、
それを支えるように、
周辺にコナラやエノキ、クヌギといった落葉樹など、
計133種を植えていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7d/fc20730690e2363dac9a490c38c97217.jpg)
大きな森に育つのが楽しみです。
そのころ、この子たちはどんな暮らしをしているのでしょう。
といういかめしい肩書きのおじいさんに出合いました。
お名前は宮脇昭さん。
兼任しているのは横浜国立大学の名誉教授で、林学博士。
子どもたちの植樹の指導に来ていました。
植樹の前に子どもたちにこう話します。
「木は命を持っている。いい加減な気持ちで植えるんじゃないよ」
「日照りにも、寒さにも強い森に育つように願おう」
続いて宮脇理論も紹介します。
「森は一種類の木だけでできているわけじゃない。
いろんな種類の木が競争しながら生きているんだ。
人間だって、好きな仲間だけ集めたってだめだ。
いろんな種類の人がいてこそ、競争し、支え合って生きていけるんだ」
「今日の森づくりを理解して、大人になったら、世界に発信してほしい」
この日の作業は420平方メートルの敷地。
中心部にシイやカシなどの常緑高木を植え、
それを支えるように、
周辺にコナラやエノキ、クヌギといった落葉樹など、
計133種を植えていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7d/fc20730690e2363dac9a490c38c97217.jpg)
大きな森に育つのが楽しみです。
そのころ、この子たちはどんな暮らしをしているのでしょう。
森の育成が楽しみですか…
素敵なことですね一本一本を思うより、将来の視野が大きいですものね
なんだか、ミニバスに結びつけてしまいますが、
個人個人よりチーム全員で
みんなでひとつ