ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

卒業式

2012年03月16日 19時20分38秒 | ささいなことですが
小学校の卒業式でした。



涙を見られないようにと、保護者席では中ほどより少し後ろに座ったら、

目の前に、こんな感じのお父さんが…。



このお父さんもきっと、数分後には涙を流すのでしょう ^^。


校長先生が108人の子どもたち一人一人の名を呼んで、卒業証書を手渡します。





この後、校長先生は

「つらい時、先が暗い時こそ、一歩前に出てみましょう。

前に進めば、明るい光が見えてくるかもしれません」





「周りの人を大切にできる人は

周りの人から大切にされます」




「個性は独りよがりの特色ではなく、周りの人に認められた色のことです。

地道に一つずつ積み重ねることで、必ず幸せになれます」


そんなことをおっしゃいました。




卒業生は一人ずつ、この六年間の思い出を語ります。

ちびちくりん3号は

「友達の意外な一面を見つけれたのは修学旅行でした」

と大きな声でいいました。




会場を後にした卒業生たち。

校庭や校門で、それぞれに思い出の写真を撮ります。

恩師への最後の別れをする子たちも。









みんな、明るい明日に向かって、大きく羽ばたいてください。



モトママさん

ミニバスの卒業生たちはそれぞれの進学先の中学校でライバルになり、

さらにその先の高校でまたチームメイトになったり。

でもいつでも、「バスケットを好きな仲間達」でしょうね。

いつでもどこでもどんな時でも「協力=強力」になるといいな思います。



あんずさん

てるりんもついに、ミニバスとお別れする時がきたようです。

校長先生のお話の中に

「別れがつらくさみしいのは、それだけ今まで親密に暮らしてきたからでしょう」

という言葉がありました。

いつかは必ず来る別れ。

でも別れを恐れずに、これからもだれとでも親しく暮らしていければいいなと思います。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
祝 卒業 (ゆうゆう)
2012-03-17 23:04:45
ちびちくりん3号さん、6年生の皆さん
卒業おめでとうございます。
私が初めて会ったとき、みんなは2年生で、
小さくて、よくしゃべって、元気でやりたい放題(?)でしたね。そんなみんなが、学年が上がるにつれて、体も大きくなって、真剣な気持ちが増して行くのを見るのは、とても頼もしく楽しみでした。
離れてからだいぶ経ってしまいましたが、今も試合を見に行くたびに元気をもらえます。
全国大会、もうすぐですね。小学校生活最後の試合思う存分楽しんでください!!

そして、てるりんさんはじめ、お父さんお母さん方も
お子さんのご卒業おめでとうございます。
いつもそばで、ハラハラすることもあると思いますが、楽しみもたくさん感じたりするんではないかな、と子供のいない私は想像するしかできません。でも、家族の支えがあったからこそみんな頑張ることができたのは紛れもない事実だと思います。皆さんのタフさとパワーは本当、尊敬しています。
全国大会、選手の子供たち同様、楽しんでくださいね。
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