ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

保護猫2匹がやってきた。

2020年12月13日 11時35分54秒 | ペット
妻が飼いたがっていた猫が2匹、やってきました。

うちにはインコが3羽とハムスターがいるので、

どうしようか迷っていたのですが、

「ぼくがどんなに辛くても、

君にはシルクのドレスを着させてあげたい」

といって妻と結婚したてるりんなので、

妻の希望や夢は叶えてあげたいのです。


というわけで、

捨てられたり殺処分されそうな猫を引き取っている

「猫と暮らす会」の人にお願いして、

やってきたのが黒い「はちべえ」ときじ虎の「にこ」です。




猫は二階で暮らし、インコとハムスターは1階に。

でもインコは二階に飛んでいくこともあるし、

猫も二階の部屋から脱走するしで、

階段にバリヤを設けました。


オスのはちべえは、目がまんまるなのが特徴。

なんだか知りませんが体をクネクネとさせます。





でも時折、野生に戻ったかのように鋭い目つきであたりを眺めるときもあります。



さらには、鋭いつめをなめて磨いています。






メスのにこは愛きょうがある感じ。



買い主が寝ていると、隣であくびをします。




二匹はもともと3きょうだいで、みちばたで「みゃーみゃーみゃー」と鳴いているのを

近所の人が「猫と暮らす会」に教えてくれて、保護されたそうです。

はちべえとにこ以外のもう1匹は、

しばらく前に別のおうちに引き取られたそうです。

良かった良かった。


というわけで、きょうだいのはちべえとにこは、

追いかけっこをしたり、一緒にお昼寝をしたりして暮らしています。



ときには隠れんぼをすることもあるようです。






それにしても恐ろしいのは猫用のおもちゃの「ねこじゃらし」。



自分が落ちそうになりながらも、必死に猫じゃらしを捕まえようとします。

それははちべえも一緒。



立ち上がって捕まえようとします。

さらに両手も伸ばします。




妻はこの姿を見て

「オーケストラの指揮者みたい」

「ジブリ映画の『猫の恩返し』に出てくる黒猫みたい」

と気に入っています。



にこはたまに、じゃんけんを挑んできます。



てるりんはいつも「ぱあ」を出して勝つのですが、

猫の手は実は「ぐー」ではなくて、

「ぱー」だったりします。


はちべえとにこが来て1カ月。

今後もときたま、ご紹介します。

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