ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

昨夜見た映画「コンフィデンシャル 共助」

2018年02月16日 11時41分07秒 | 本・映画 か(が)行
映画「コンフィデンシャル 共助」





上司に裏切られ、愛する人と部下を失った北朝鮮のエリート刑事が

、韓国の、ミスは多いが熱血的な家族思いの刑事と協力して、

上司を追い詰めるポリスアクション。

北朝鮮の体制への批判や、韓国の貧富の差の激しさなどでののしりあったり、

互いの国の思惑がからみあったりしてなかなか捜査協力は進みませんが、

刑事になった動機を打ち明けるなどで、次第に二人の距離は縮まります。




北朝鮮のエリート刑事がかっこよく、韓国の刑事の義理の妹が好意を寄せたりし、

韓国映画らしいコミカルなシーンが挿入されます。



ストーリーは、孤高のロック歌手小山卓治さんの「傷だらけの天使」のようで、

けっこいいいので「★」をおまけ。




もう一言

北朝鮮の悪口がけっこう出てくるけど、

抹殺されたりしないんだろうか、と心配してしまう。



はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度 ☆☆☆☆

居眠り度 


総合 ☆☆☆☆★

あしあと