パイクスピークのレースで6連覇したモンスター田嶋こと田嶋伸博さんがラリー車を運転する
「いわたスポーツまつり」が14日、磐田市の竜洋海洋公園で開かれます。
パイクスピークのレースは、ロッキー山脈のパイクス山頂を目指す自動車レース。
標高2500メートル付近からスタートするそうです。
田嶋さんは昨年までガソリン車で6連覇の偉業を成し遂げました。
今季は田嶋さん自身が会長兼社長を勤める「田嶋モーターコーポレーション」社製の
電気自動車で挑戦です。
前面は挑戦的。
運転席も、よく作り込まれている感じです。
標高が高いと、ガソリン車は加給が難しくなり、混合気も薄くなるので
出力が出にくくなりそう。
その点、電気自動車は気圧が関係しないので、強みを発揮できそうです。
電気自動車なので、マフラーや排気管はありません。
バッテリーを冷やすファンは下向きに2個、取り付けられています。
ブレーキはブレンボ製。
タイヤはファルケン。
なんだか「がくっ」と来てしまうタイヤチョイスですが
「この車体に合うサイズはファルケン製しかなかった」とか。
そして臨んだレース。
残念ながら、リタイヤでした。
でも14日に、田嶋さんの走りは見られます。
楽しみです。
「いわたスポーツまつり」が14日、磐田市の竜洋海洋公園で開かれます。
パイクスピークのレースは、ロッキー山脈のパイクス山頂を目指す自動車レース。
標高2500メートル付近からスタートするそうです。
田嶋さんは昨年までガソリン車で6連覇の偉業を成し遂げました。
今季は田嶋さん自身が会長兼社長を勤める「田嶋モーターコーポレーション」社製の
電気自動車で挑戦です。
前面は挑戦的。
運転席も、よく作り込まれている感じです。
標高が高いと、ガソリン車は加給が難しくなり、混合気も薄くなるので
出力が出にくくなりそう。
その点、電気自動車は気圧が関係しないので、強みを発揮できそうです。
電気自動車なので、マフラーや排気管はありません。
バッテリーを冷やすファンは下向きに2個、取り付けられています。
ブレーキはブレンボ製。
タイヤはファルケン。
なんだか「がくっ」と来てしまうタイヤチョイスですが
「この車体に合うサイズはファルケン製しかなかった」とか。
そして臨んだレース。
残念ながら、リタイヤでした。
でも14日に、田嶋さんの走りは見られます。
楽しみです。