ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

茶臼山高原の「芝桜の丘」

2010年06月04日 22時27分06秒 | おすすめ
愛知県豊根村の茶臼山高原にある「芝桜の丘」が

今シーズンの見納めになりそうだということで出かけてきました。

平日ですが、駐車場はほぼ満車。

リフトもけっこう、にぎわっています。




愛知県最高峰の茶臼山(1415メートル)の隣の萩田朗山の山頂近くに

広がる「芝桜の丘」。

村が4年前から植栽を始め、少しずつエリアを広げてきたそうです。

リフトからのながめは・・・




こんな景色や



こんな風景を楽しめます。



のんびりと歩きながら写真を何枚も撮っていたら

妻が「私だったら、こういう風に撮るわよ」

などとのたまうのです。

「ならばお前が撮ってみろ」。


で、妻が撮った写真。




登りはリフトを使ってしまったのですが、下山はゆっくりと歩きながら。

冬にはゲレンデになる芝生の上で、雄大なパノラマを楽しみます。




ゲレンデ周辺ではシャクナゲや




コナシが見ごろです。





散策路を歩きながら




妻の後姿もパチリ。






茶臼山高原にある美術館は、写真家前田真三さんの作品を展示しています。

これがまたいいんですよ。

というわけで、立ち寄ります。

すると館長さんが真剣な表情で写真集を見ていました。



南アルプスの聖岳から登る朝日を、午前2時に起きて撮影したとか。

雲海から顔をのぞかせる聖岳の上に、オレンジ色の太陽が朝の優しげな光を

投げかけている写真です。

ただ、太陽の光線が強すぎて山頂の形が上手に出ないということで、

写真集をみて、ほかの人の作品を参考にしていようです。



帰宅途中で見つけた大きな木に咲く花。

白い花と赤い花が同時に咲いていて、珍しそうだったので

撮らせてもらいました。



そのうちに犬が吠え始めます。

「しまった、エンジンをかけっぱなしだった」

あわてて車に戻る途中、ふと見上げると民家の庭に人影が・・・


「ごめんなさい。きれいな花だったので撮らせてもらいました」






午前中の仕事を終えた妻と午後1時に出発し、帰宅は午後6時半。

昼食もとらずに出発したので、おなかがすいて、午後4時ごろに

高原で「山菜そば」をたべました。

そこのレストランにあったマスコットです。




長文、失礼しました。



明日、5日は長女のバスケの試合です。

「会長杯」の県大会。

知り合いのハーレーおじさんと応援に行ってきます。


モトママさん


若かったら、あと数百キロほど走って、モトママさんの近くに出没するのですが、

もういかんわ。

近場でお茶を濁すばかりです。

でもチャンスがあれば、出かけたいですね。

その際にはよろしくお願いします。


あんずさん

モンタギューの写真もいいですが、「体育館への連行」は

もっと興味をそそられます。

男子の試合の写真も撮ってみたいですね。

女子と違って、迫力があるんでしょうねえ。



みぃままさん

長女は「お父さんのような仕事、いいかも。だって楽そうだもん」

などと言っています。

他人の苦労はなかなかわからないものですよね。

まあ、確かに私の起床時間は長女より遅いのは確かですが。



ウルトラセブンさん

シャンソンカップ、たけなわですね~。

浜松地区6位の相生チームは次週、磐周6位(だったかな)のチームと、

天浜2位のチームの計3チームで

県大会出場をかけてリーグ戦を展開します。

ご存じのように、このリーグで1位にならないと、県大会には行けません。

テルリン特製の必勝グッズを調達しているところです。




あしあと