ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

立ちgoke日記 その5「ヒューンと行くとドカーン」

2010年05月02日 10時30分33秒 | オートバイ
国道152号をさらに北上します。

県境を過ぎると、急な下り坂が続きます。



かつて妻とこの道をドライブした時に、

妻がこう言いました。

「ヒューンと行くとドカーンだね」


みなさん、意味わかります?



想像訳するなら

「急な下り坂だから、道を外れちゃうとそのまま

ヒューンと転がり落っちゃって、

車は木や石にドカーンとぶつかっちゃうよね」

でしょう。



これだけの意味の言葉を

「ヒューンと行くとドカーンだね」

に要約する能力はすごいとは思うのですが、

一般に通用するのでしょうか。


妻がこんな調子だから、

三人娘の一人が学校で窓ふきしているときに

「ビューンと来てバコーンとなった」

と言って、同級生に笑われたとか。


これも想像訳すると

「窓ふきをしていたら、強い風がビューンと吹いてきたので、

その風の勢いで窓がバコーンと閉まった」

ということでしょうか。


我が家にだけで通じことばなのかどうか・・・・・

我が家でも、てるりんには通じないのだが。



そんなことを考えながらさらに北上すると、

浜松市民の水がめの一つ、天竜川が見えてきました。




浜松で見る天竜川とはだいぶ趣を異にしています。

川幅は半分ほどでしょうか。

河原や川の中の石もごつごつととがっています。



(つづく)



あしあと