2012
2009-11-28 | 映画

2012年に人類滅亡というマヤの予言。
監督は『インデペンデンス・デイ』の
ローランド・エメリッヒ。
主人公はジョン・キューザック。
地球内部の温度が急上昇。
地殻破壊、地上では巨大地震、津波、地割れ、
チベットの高地まで津波が襲う。

サン・ピエトロ大聖堂の
破壊の映像はすごかったです。
襲いかかる自然の驚異に
逃げ回ることしか、
なすすべのない家族と一般の人々。
主人公は、政府の秘密にたどりついて
逃げる決意をする。

すごすぎる都市破壊の中を
ジャクソン(ジョンキューザック)一家は
逃げる、逃げる…
あまりにうまく逃げすぎ。
破壊していくビルの隙間をくぐりぬけ、
まるで怪獣のように襲いかかる、
火柱の追跡をかわし、
面白いほど上手に、
すり抜けていきます。

主人公、避難船を壊して
迷惑を掛けています。
でも修復できたら、
ヒーローになっています。
政府首脳、主人公達が避難した、
ノアの箱船の現代版のようなものを、
各国首脳の判断によって、
自分の国で、同じようなものを、
作っておくとかしていたら、
助かる人の数はもっと増えると思います。
心の準備も必要でしょう。
隠すのはよくないです。
助かる人と、亡くなっていく人、
運命の分かれ目は
むごいです。
とにかく色々あるけど、
そんなことは、
もうどうでもいいくらいに、
思えてくるほどの驚きのシーンの連続。
158分、時間は
気になりませんでした。
すごい迫力、
息つく間もないほどの過激な映像。
画面に釘付けでした。
この映画は大画面、大音響の映画館で。
映像的には迫力が有り、面白かったのですが、ストーリイー的にはどうもて感じですか?
29日に浄瑠璃寺に行きましたが、紅葉はもう終りでした。 詫助と椿の良い所が在ればと思っています。
こんにちは~!
観てこられたんですね。
映像はすごかったですよね。
ストーリーはどう考えても
変ですね。
あまりに都合よく作られています。
浄瑠璃寺はもう終わっていましたか?
これからは椿、寒牡丹の
季節になってきますね