平成30年に再建された中金堂。
堂内には本尊、釈迦如来坐像が
金箔を施されどっしりとした姿で
安置されています。
他には躍動感のある国宝の四天王立像。
薬王・薬上菩薩立像、
パンフレットに兄弟の菩薩と
説明されていました。
兄弟って…興味が湧きます。
他に厨子入り木造吉祥天倚像
頭巾を被った木造大黒天立像があります。
興福寺のシンボルと言うより
古都奈良のシンボル的存在の五重塔。
美しい姿の塔です。
東金堂と五重塔。
国宝館にも訪れました。
国宝館には阿修羅像を含む八部衆立像をはじめとして、
巨大な千手観音菩薩立像、十大弟子立像、
板彫十二神将像、天燈鬼・龍燈鬼等、
見応えのある仏像に出会えて大満足です。
奈良市登大路町
1月6日撮影