友人を頼ってニューヨークへ。
大物マフィア同士からの、
借金の返済を迫られたあげく、
彼らの対立に巻き込まれていく。
ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、
モーガン・フリーマン、ベン・キングズレーら
大物スターが共演。
６年前にパール・ハーバーで初めて見た
ジョシュ・ハートネット。
いつの間にか、
素敵な大人の男になって、
それぞれの場面により、
色々異なった表情を見せて、
魅力たっぷりです。
ルーシー・リューも
今までで見た中で、一番、
可愛いんじゃないかとさえ感じました。
ジョシュ・ハートネットの傍らでは
とても小柄に見えました。
ブルース・ウィルスは、
不気味さを漂わせています。
モーガン・フリーマンは貫禄充分です。
脇を固めるメンバーは豪華で、渋くて
重量感たっぷりあります。
この映画はなにを書いても、
ネタバレになってしまうような気がして
あまり書けないです。
知ってしまうと面白さが
半減してしまいそうです。
とにかく面白かったです！！
一時も目が離せません。
ロールタイトルから始まって
空港の待合室、
鼻を殴られた青年、
謎が複雑に絡んで、絡んで
最後は納得の展開です。
すべてがつながっています。
周到に仕組まれ、もつれ合う謎、
スリルたっぷりの展開に、
魅了されてしまいました。
１時間５１分、あっという間、
とても短く感じられました。
１月１３日全国ロードショウ
