前の記事へのコメント欄で、
「ドワーフの女性のおヒゲを確認しました!」
「確認できません!せめて黒髪ならできるかも?!」
「IMAXで確認しました!ヒゲだけでなく、もみあげも!」
「まだ確認できてません!」
などと Ringers の皆様がワイワイにぎわっており、笑えますが、これはRotKのギムリとエオウィンの会話で、ギムリが
「ドワーフは土のなかから生まれてくるという話があるが、それは嘘で、ちゃんと女性がいるのだ!」というと、アラゴンがこっそりと
「ヒゲが生えてるけどね」とちゃちゃを入れるシーンがございまして、そのため、ある一部の人々は、
「本当にドワーフ女性にはヒゲがあるのか」がとっても気になって10年以上過ごしていたのでした。(大げさ)
そんな Ringers を満足させてくれるPJのこだわりに感謝です!
画面では「ドワーフ女性のヒゲ」が確認できなかった方のためには、iguさん情報によりますと、
The Hobbit: An Unexpected Journey Chronicles: Art & Design
WETAの出してるこの本を買うと、ちゃんと写真が載ってるそうです。(iguさん、Thanks!)
この本、
地図だとか
ビルボの契約書など、ファンには垂涎の画像がいっぱいらしいです♪
jesterもポチしようかどうしようか、迷い中・・・・
(Kindleを導入したため、今月はアマゾンで買い物しすぎで、ちょっと支払が不安なのです・・・)
(Kindleのお話はまた今度・・・)
前にトーリンの中のひと、リチャード・アミティッジさんが誰に似てるとか発言して顰蹙をかったjesterですが、今や深く反省しております。
The Hobbit An Unexpected Journey Interview - Richard Armitage
いろいろある動画など、見れば見るほどかっこいい~~
いい声~~
このインタビューではHobbitについていろいろ語ってますが、(訳出しようかとおもったけど、面倒くさくなってやめました・・・)
「PJはすべての映画のシーンとキャラクターが完璧に頭の中に入っていて、どうしていいかわからないときは、彼に聞けば、素晴らしいガイドになって導いてくれる」とかいってました。
PJとの信頼関係があの素晴らしい演技につながっているのだなと感じます。
動画はいろいろ見てます。
ちょっと長いですが、Full Production Video というのがあって、ここに新しい演技陣がスタッフたちの前でハカ(ニュージーランドの戦いの前の儀式の踊り)を披露されているシーンがありました。なんかほほえまし~~
The Hobbit - Full Production Video Blogs 1-6 - Lord of the Rings - HD Movie
多分SEEの特典映像に入るような動画なんでしょうね~
(これは1~6までで、続きもyou tubeに上がってます)
AZOGの中の人とか、ラダガストの中の人もちらりと登場。(ラダガスト、素顔でも眉が八の字♪)
いろいろ面白かったです
さて、ネタバレ全開のHobittのレビュー、続いております。
やっとこさゴブリンの地下世界から脱出したドワーフ隊ですが、ビルボがなぜ帰らずにドワーフ隊に復活したのか解せないトーリン。
「I want to know why did you come back...」とビルボに迫ります。
それに対して、「My books, my armchair, my garden」があるバッグエンドこそ、自分のHomeと誇らしげに語るビルボ。
そして「That's why I came back」(だからこそ、あなたたちのもとにに戻ってきたんだ)
「You don't have one.
A home.
It is taken from you.
I hope I'll take you back if I can.」
(君たちにはそれがない。Home がない。奪われてしまった。僕はできることならあなたたちを家に帰してあげたいんだ)
ここでトーリンとビルボの心が一つに・・・・
なる暇もなく
「Out of the frying pan...」とトーリン、
「And into the fire!!」とガン爺がうけ、ゴブリン書記が送ったメール(爆)がちゃんと届いていたらしく、AZOGが出てきました・・・・
どんどん追い詰められていくドワーフ隊。崖っぷちに追い詰められて、今にも落ちそう!
(もちろんこの時、ガン爺が蛾にこそこそいってるのを聞いて、「ああ、そっか」と思われましたでしょ?)
そこで立ち上がるトーリン!! 霧降山脈のテーマを背負って、一人AZOGに立ち向かいます。
でも、AZOG強い! トーリン絶体絶命になって、出てくるのが、われらがビルボ!
ガン爺がガラ様にいっていた「小さいものの勇気」がこれなんですね~~
そしてまた懐かしい、グワイヒア(つか、鷹の王様ですが)のテーマが聞こえてきます!
(後述:鷹じゃなくて鷲です! iguさん、ご指摘ありがとうございます、以下直します)
あ~~ん、鷲の皆様、やっと来てくれたのね~~
それなら最初から、鷲の皆様をお呼び出ししておけばかったのでは、ガン爺・・・
などという突っ込みはやめて、最強の鷲軍団が、絶体絶命のトーリンとビルボを助け、ついでにドワーフ隊も助けてくれて、天高く脱出!
この辺、鳥肌が立ちます(鷲だけに・・・
石の上に置かれたトーリンはぐったりしてますが、ガン爺がまじないをとらえると息を吹き返します。
(戦いで飛ばされちゃったオルクリスト(剣)はどうなるんだよ~とおもってたら、ちゃんと鷲が拾ってくれて、トーリンといっしょに運ばれてました!)
トーリンは、ビルボにむかってきつい口調で
「You!!!」
「なにをしたんだ! あやうく自分も死ぬところじゃないか! そんな義務はそなたにはない。われらは野をさまよう民。前にお前の居場所はわれらの中にないといった・・・・・
・・・だがそなたは命を救ってくれた・・・・
I’m sorry I doubted you・・・」(うたがってすまなかった・・・)
この一言が・・・やっとトーリンの口から語られ、ビルボとトーリンの間に深い絆が生まれたのでした・・・・
予定調和ではありますが、感動のシーンでございます。
頑固者のドワーフの心が溶けた瞬間。
それはギムリとレゴラス、ギムリとガラ様のように、いったん溶けたら、あとは篤く篤くなるのであります。
尻切れトンボ的じゃなくて、ちゃんと収まりどころもある第一部のラストシーンでした。
もちろん、2部への期待も掻き立てます。
はるかに見えるLonely mountainへ、thrush (ツグミ)が飛んでいき、石の扉をつつくと、中でうごめくもの。
それは寝ているスマウグ。
その瞼があくと、深い瞳のなかで瞳孔がキュ~と動いて、ドキドキ!!
サウロンのオメメより怖いかも?!
スマウグの声はシャーロックのカンバーバッチさんですが、今回は一言もしゃべらず。
でもドキドキ~~!!
と、ドキドキしてるところで、とりあえず映画はThe End 。
数回みただけではじめてしまったレビューで、まだよくわかっていない部分や見逃してる部分(ドワーフの女性の髭など(爆)
もたくさんありまするが、
ながながとお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました♪
まだ見に行くつもりですし、そのうちDVDが出たりしたらまたぐじぐじと書くかもしれませんが・・・・
とりあえず、Hobbitのレビュー、おしまいです♪
でも、われらが旅は 続くよ 続く・・・・
「ドワーフの女性のおヒゲを確認しました!」
「確認できません!せめて黒髪ならできるかも?!」
「IMAXで確認しました!ヒゲだけでなく、もみあげも!」
「まだ確認できてません!」
などと Ringers の皆様がワイワイにぎわっており、笑えますが、これはRotKのギムリとエオウィンの会話で、ギムリが
「ドワーフは土のなかから生まれてくるという話があるが、それは嘘で、ちゃんと女性がいるのだ!」というと、アラゴンがこっそりと
「ヒゲが生えてるけどね」とちゃちゃを入れるシーンがございまして、そのため、ある一部の人々は、
「本当にドワーフ女性にはヒゲがあるのか」がとっても気になって10年以上過ごしていたのでした。(大げさ)
そんな Ringers を満足させてくれるPJのこだわりに感謝です!
画面では「ドワーフ女性のヒゲ」が確認できなかった方のためには、iguさん情報によりますと、
The Hobbit: An Unexpected Journey Chronicles: Art & Design
WETAの出してるこの本を買うと、ちゃんと写真が載ってるそうです。(iguさん、Thanks!)
この本、
地図だとか
ビルボの契約書など、ファンには垂涎の画像がいっぱいらしいです♪
jesterもポチしようかどうしようか、迷い中・・・・
(Kindleを導入したため、今月はアマゾンで買い物しすぎで、ちょっと支払が不安なのです・・・)
(Kindleのお話はまた今度・・・)
前にトーリンの中のひと、リチャード・アミティッジさんが誰に似てるとか発言して顰蹙をかったjesterですが、今や深く反省しております。
The Hobbit An Unexpected Journey Interview - Richard Armitage
いろいろある動画など、見れば見るほどかっこいい~~
いい声~~
このインタビューではHobbitについていろいろ語ってますが、(訳出しようかとおもったけど、面倒くさくなってやめました・・・)
「PJはすべての映画のシーンとキャラクターが完璧に頭の中に入っていて、どうしていいかわからないときは、彼に聞けば、素晴らしいガイドになって導いてくれる」とかいってました。
PJとの信頼関係があの素晴らしい演技につながっているのだなと感じます。
動画はいろいろ見てます。
ちょっと長いですが、Full Production Video というのがあって、ここに新しい演技陣がスタッフたちの前でハカ(ニュージーランドの戦いの前の儀式の踊り)を披露されているシーンがありました。なんかほほえまし~~
The Hobbit - Full Production Video Blogs 1-6 - Lord of the Rings - HD Movie
多分SEEの特典映像に入るような動画なんでしょうね~
(これは1~6までで、続きもyou tubeに上がってます)
AZOGの中の人とか、ラダガストの中の人もちらりと登場。(ラダガスト、素顔でも眉が八の字♪)
いろいろ面白かったです
さて、ネタバレ全開のHobittのレビュー、続いております。
やっとこさゴブリンの地下世界から脱出したドワーフ隊ですが、ビルボがなぜ帰らずにドワーフ隊に復活したのか解せないトーリン。
「I want to know why did you come back...」とビルボに迫ります。
それに対して、「My books, my armchair, my garden」があるバッグエンドこそ、自分のHomeと誇らしげに語るビルボ。
そして「That's why I came back」(だからこそ、あなたたちのもとにに戻ってきたんだ)
「You don't have one.
A home.
It is taken from you.
I hope I'll take you back if I can.」
(君たちにはそれがない。Home がない。奪われてしまった。僕はできることならあなたたちを家に帰してあげたいんだ)
ここでトーリンとビルボの心が一つに・・・・
なる暇もなく
「Out of the frying pan...」とトーリン、
「And into the fire!!」とガン爺がうけ、ゴブリン書記が送ったメール(爆)がちゃんと届いていたらしく、AZOGが出てきました・・・・
どんどん追い詰められていくドワーフ隊。崖っぷちに追い詰められて、今にも落ちそう!
(もちろんこの時、ガン爺が蛾にこそこそいってるのを聞いて、「ああ、そっか」と思われましたでしょ?)
そこで立ち上がるトーリン!! 霧降山脈のテーマを背負って、一人AZOGに立ち向かいます。
でも、AZOG強い! トーリン絶体絶命になって、出てくるのが、われらがビルボ!
ガン爺がガラ様にいっていた「小さいものの勇気」がこれなんですね~~
そしてまた懐かしい、グワイヒア(つか、鷹の王様ですが)のテーマが聞こえてきます!
(後述:鷹じゃなくて鷲です! iguさん、ご指摘ありがとうございます、以下直します)
あ~~ん、鷲の皆様、やっと来てくれたのね~~
それなら最初から、鷲の皆様をお呼び出ししておけばかったのでは、ガン爺・・・
などという突っ込みはやめて、最強の鷲軍団が、絶体絶命のトーリンとビルボを助け、ついでにドワーフ隊も助けてくれて、天高く脱出!
この辺、鳥肌が立ちます(鷲だけに・・・
石の上に置かれたトーリンはぐったりしてますが、ガン爺がまじないをとらえると息を吹き返します。
(戦いで飛ばされちゃったオルクリスト(剣)はどうなるんだよ~とおもってたら、ちゃんと鷲が拾ってくれて、トーリンといっしょに運ばれてました!)
トーリンは、ビルボにむかってきつい口調で
「You!!!」
「なにをしたんだ! あやうく自分も死ぬところじゃないか! そんな義務はそなたにはない。われらは野をさまよう民。前にお前の居場所はわれらの中にないといった・・・・・
・・・だがそなたは命を救ってくれた・・・・
I’m sorry I doubted you・・・」(うたがってすまなかった・・・)
この一言が・・・やっとトーリンの口から語られ、ビルボとトーリンの間に深い絆が生まれたのでした・・・・
予定調和ではありますが、感動のシーンでございます。
頑固者のドワーフの心が溶けた瞬間。
それはギムリとレゴラス、ギムリとガラ様のように、いったん溶けたら、あとは篤く篤くなるのであります。
尻切れトンボ的じゃなくて、ちゃんと収まりどころもある第一部のラストシーンでした。
もちろん、2部への期待も掻き立てます。
はるかに見えるLonely mountainへ、thrush (ツグミ)が飛んでいき、石の扉をつつくと、中でうごめくもの。
それは寝ているスマウグ。
その瞼があくと、深い瞳のなかで瞳孔がキュ~と動いて、ドキドキ!!
サウロンのオメメより怖いかも?!
スマウグの声はシャーロックのカンバーバッチさんですが、今回は一言もしゃべらず。
でもドキドキ~~!!
と、ドキドキしてるところで、とりあえず映画はThe End 。
数回みただけではじめてしまったレビューで、まだよくわかっていない部分や見逃してる部分(ドワーフの女性の髭など(爆)
もたくさんありまするが、
ながながとお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました♪
まだ見に行くつもりですし、そのうちDVDが出たりしたらまたぐじぐじと書くかもしれませんが・・・・
とりあえず、Hobbitのレビュー、おしまいです♪
でも、われらが旅は 続くよ 続く・・・・
読んで思い出してまた浸れて、素晴らしいブログだわー
>それなら最初から、鷹の皆様をお呼び出ししておけばかったのでは、ガン爺・・
ぷふふふ。
私もいっつも思うところだす。
なぜもっと早く・・・??って。
鷹だけに鳥肌ってざぶとん10枚デス
浮気して他の映画観てるうちに、劇場公開も減っちゃいましたね
ま、映画じゃなくてもまたパフェでもいいし
やっと最後まで来た~
>jesterたん、ホビット最後までお疲れ様でした
読んで思い出してまた浸れて、素晴らしいブログだわー
いやはや、ぐずぐずと書いてたのを、最後まで読んでくださってありがとうございます!
感謝です!
>それなら最初から、鷹の皆様をお呼び出ししておけばかったのでは、ガン爺・・
ぷふふふ。
私もいっつも思うところだす。
なぜもっと早く・・・??って。
ねえ~
できたらバッグエンドの前に予約して呼んどいて欲しかったよねえ~(殴
>鷹だけに鳥肌ってざぶとん10枚デス
失礼しました~~(汗
>浮気して他の映画観てるうちに、劇場公開も減っちゃいましたね
ま、映画じゃなくてもまたパフェでもいいし
そのうち2番館でまたやるかもです。
もしかしてSEEとかの上映もあるか?
そのときはぜひ!!
あ、もちろん、パフェも~~!
スクリーンで見られない間はいつもここを読んで、またあの世界に浸っておりました。
鷲の一族って、基本は地上の事にあまり感心なさそうだよね。(鷹じゃなく鷲だったと思う)
ガン爺との友情?で重い腰上げて飛んでくる感じ。
最後の写真はビヨルンだよね?
次回はビヨルンが見られるのがすっごく楽しみ!
・・というか、ビヨルンさんちの晩餐が見たい~~
PJの事だからきっと素敵に再現してくれるのだろうと。
バタと蜂蜜とクリームたっぷり塗ったパンの朝ご飯とかも見たいけど・・そのあたりはカットだろうか?!
みのんたんとご一緒できないうちに終わってしまいそうだけど、また是非どこかで!
もちろんパフェもです~~
>jesterさん、ありがとう!
スクリーンで見られない間はいつもここを読んで、またあの世界に浸っておりました。
こちらこそ、最後まで読んでいただいてありがとうございます!
>鷲の一族って、基本は地上の事にあまり感心なさそうだよね。(鷹じゃなく鷲だったと思う)
ガン爺との友情?で重い腰上げて飛んでくる感じ。
そうなんですね~
でもいったん飛んできてくれると、最強!なんですよね!!
>最後の写真はビヨルンだよね?
次回はビヨルンが見られるのがすっごく楽しみ!
・・というか、ビヨルンさんちの晩餐が見たい~~
PJの事だからきっと素敵に再現してくれるのだろうと。
バタと蜂蜜とクリームたっぷり塗ったパンの朝ご飯とかも見たいけど・・そのあたりはカットだろうか?!
ほんとに~~
あのごちそうを見るだけで、目の栄養になりまする!
PJだから絶対いれてますよ!
あ?ダイエットの敵だから、カット???
>みのんたんとご一緒できないうちに終わってしまいそうだけど、また是非どこかで!
もちろんパフェもです~~
ぜひぜひ!