ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

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やっとここまで・・・

2006-12-20 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
前に取り組み中、というハーダンガーをお見せしたのですが(こちらの記事です)あれから1年・・・・・

少しずつ、少しずつ針を運び、やっとここまで進みました・・・
年内には「完成しました~」という記事を載せたかったのですが、来年に持ち越しそうです・・・・

少しだけ生地の糸を抜いて、細い糸を渡して模様を作り始めております。
ここからがハーダンガーの面白いところ。


ゆがんで見えるのは、アイロンがかかってないってこともありますが、写真を撮ろうとしたら妨害が入ったせいであります。



ふんふんふん。

(飛び乗る)

にゃにしてるの?

あたちも撮って~~
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ミサンガボード

2006-03-15 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
ミサンガ作るときは、テーブルなんかにセロテープで端っこを止めてやればいいのだけれど、こんがらかるので、jesterが作ったミサンガボード。

といってもダンボールに切込みを入れただけですが・・・(爆)

1本作るのにそれほど時間はかからないので、ちょっとした細切れ時間に出来る、楽しい手仕事です。
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ミサンガ作り

2006-03-14 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
今頃になってミサンガ作りにはまっております。

昔ダイビングをしてたときには、香港とかフィリピンで安いミサンガを買って、手首とか足首(アンクレット代わり)にしてました。
南米のとは違って、タコ糸みたいな太目の白や茶色の糸に、貝のビーズとか木でできた十字架とかが編みこんであるタイプです。
でも最近はすっかりご無沙汰。
自分で作ったことはありませんでした。 

最近作り出したきっかけは猫(ロッタという名前に決定です。というか、本人が「ロッタ~」と呼ぶと来るので、本人が選んだというか・・・・)の首輪を作ってやりたかったこと。
市販の首輪は猫にはごつくて硬いし、色で好きなものがなかったので。


サイトで「ミサンガの作り方」と検索するといくつか出てくるので、それを参考に始めてみました。

ミサンガはただ糸と、固定用のセロテープがあれば、ただ結んでいくだけでできるんです。

最初は模様がうまく出なくて、「なんでだろ??」と思ってましたが、やっとわかりました。
結んだ後の糸をどっちにひくのかばかり考えていたけれど、色を出したいほうの糸を、そうじゃないほうの糸に巻きつけるように結ぶっていうのがコツなんですね。

画像は、使用後のロッタの姿です。
フンカフンカ寝息を立てて、幸せに寝こけてます。(毛が多くて首輪がよく見えない!)
目の色に合わせて、緑系の糸で作りました。


一つ一つ、願いをこめて糸を結ぶ。
思いをこめて、ぎゅっと糸を結ぶ。

そのミサンガを腕に巻いて過ごす。
切れたら望みがかなう。

なんか青春みたいで、いいですね(爆)
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昨日のハーダンガー刺繍の細部です

2006-02-02 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
昨日の作品の細かいところを見るとこんな感じです。

面積が大きいので時間がかかりましたし、途中で糸のロットが変わって、白い色でもほんのわずか色が違うんですよ。

でも自分的には満足しました。
死ぬまでにもう1回ぐらいこのぐらい大きいのをやるかしら?

最近は編み物に凝っている・・・・というか、寒いうちに仕上げないと使えないですから焦っているセーターだの小物がありまして、しばしハーダンガーはお休み中なんですけれど、いつもパソコンの横にスタンバイしてて、ダウンロード待ちなんかに一針だけ縫ったりしてます・・・・
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大物の作品

2006-02-01 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
久しぶりですが、ハーダンガー刺繍の話題。
これはかなり時間がかかったテーブルクロスです。

もったいなくてこれをテーブルクロスとして使えない・・・
ハーダンガー用のイーブンな布じゃないので、模様がちょっとゆがんでます・
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毛糸のタートルネック 首だけ~♪

2006-01-26 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
タートルネックは風邪のときなんかに首を冷やさないためにとってもいいのだけれど、セーターを着ていて暑くなると脱げないのがたまに傷。
暖房の効いた部屋では首の部分に汗をかいちゃって地獄、ということも。

でも寒いときは、首を暖めると体全体も温まるのですよね。
とはいえ、お部屋の中でマフラーをしてるのも変だし・・・

そこで思いついたのが、タートルネックの首だけバージョン。
あまりの毛糸で、タートルネックの首の部分だけを編むようになりました。

寒い日はカーデガンや丸首のセーター、トレーナーとかフリースなどと組み合わせて使います。部屋に入って暑くなったらさっと取れるし、便利なんですよ。
結構薄いセーター1枚分ぐらいは暖かさが違うのでバカにできないのです。

上の二つは鈎針で編んだもので、ボタンで取り外しが出来ます。

下のは棒針でゴム編みで編んだもの。
ビヨ~ンと伸ばしてかぶります。


風が冷たいときには、ぐぐっと首から持ち上げて、ヘアバンドみたいにすると、帽子の代わりになるし、耳も暖かいのです。
最初ふざけて「こうも使えるね!」なんてやっていたら、家族Bが「いいじゃん、ニューヨーカーみたいだよ」~なんていってくれたので、風が強い日なんか最初から耳あてヘアバンドとして使うこともあります。

サイズは首の周りにちょうどいいぐらいに編みます。
あまった毛糸でやるので、いつも適当にやってしまいます。
長方形に編んで、ボタンをつけたり、輪にしたりします。
大きく出来たものは、寝るときに首に巻いて寝ると、首が温かくて熟睡できますよ。風邪をひいて喉が痛いときにも。
肩があったまるので、肩こりにもいいみたい。


真ん中のブルー系のは、手袋を編んだあまりの毛糸でさっき編み始めたもの。
ゴム編みで、編みあがってから輪に綴じます。
少し長めに編んで、下のほうを3センチぐらい綴じないでおくと、肩についたところで自然に広がって馴染みます。

1~2時間で出来ちゃう小物ですが、冬は手放せない便利物であります。
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小作品

2005-12-02 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
端っこの残った布を使って、こんなものを作ってみたりしてます。

小さな三角形と四角形を別々に刺して、組み合わせたもの。
残り物利用の割にはかわいらしくて、すぐ貰い手がついてしまいました。
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別の進行中

2005-12-01 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
これは比較的小さい作品なので持ち歩けるわ、と携帯用にこういうのもやっています。

まあ、浮気性なので、一つのをずっとやっていると、別の物がやりたくなり、新しい糸を買うと、それを試したくなり・・・というわけで、3つぐらい同時進行で刺繍をしているんですよ。

これは出来合いのマットに刺繍をしているもの。
ミルクコーヒー色の布に白い糸でやっています。

本当を言うと、この布、横糸と縦糸がイーブンじゃないのです。
だから正方形になるはずのクロスターブロックが微妙に少し長方形です。

ま、それも味わいということで。
jesterはアバウトなのであまり気にしません。
いや、アネット先生が見たら絶対怒られそうなんですけれど・・・・。
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ただいま取り組み中 途中経過 その2

2005-11-29 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
クロスターブロックと、5番の糸(DMCのECRUを使っています)でステッチするところは刺し終わりました。

これからは8番の糸でまずは周りをぐるりと一周、クロスターブロックの四角の中にアイレットワークをします。外周はぐるっと布を切るので、後でほつれないように、アイレットワークできっちり締めて置きます。(アイレットワークは、針の置いてあるところまで刺してあるニードルワークのことです)

(実はこの工程の後に「周りをかがりなさい」と教わってます。 「私の先生はそういわなかったけれど、洗ってほつれると悲しいから、私はいつも周りをかがるのよ」とアネット先生。これが面倒くさいのです。だって柄に出てこないから、ただただだるい作業。で、最近jesterはサボって周りをかがってません。(殴(殴(殴

時間があったら後でかがろう、とおもって、いつもかがらない・・・・ いいの、そんなに洗わないから。(殴!!!)

その後は中心の図柄の中で、やっぱり広範囲に糸を切る部分の回りもアイレットワークを入れます。先は長い。

しかし、この写真、どう見ても出っ張ってるところがへっこんでるみたいに見えるんだけど、へんね~~~
何でそう見えるのかしら?
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色糸を使ったもの

2005-11-22 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
私は色糸を使うのより白にこだわるのですが、これは家族Bの要望で作ったものデス。
布はオーストラリアでかった麻の布巾。糸はロンドンで買ったものデス。

 

こちらの本は色糸を作品も入っているものです。

ヨーロッパの、ドイツなどの本はモノトーンのものが多いかな。アメリカ人は色糸を使ったものが好きみたい。

作者の方は、独学でハーダンガーを物にし、本まで書かれている方です。
それほど写真はありませんが、図が分かりやすいデス。

表紙になっているデザインって、トレイなんですよ。(ハーダンガーの上にガラスがかかっているお盆)
このトレイ、すごくほしいなって思いました。



ちなみに、日本の本では、『ハーダンガー』と歌ってあっても、まったく勘違いしているのもあります。

技法だけは使っていても、デザインが日本流にアレンジされてしまって、本来の美しさがまったく損なわれているような本も出ています。
細かいかがり方なんかはある程度違いがあっても仕方ないとしても、デザインがけばけばしくなるのはあまり好きではありません。

本来とても質素ながら繊細で清楚なものなんです、ハーダンガーって。

お買い求めになるときは、ご注意くださいね。下にご紹介した本を書かれた方が他にも本を出されてますが、この方たちのは大丈夫デス。
わたしがならったのと少し違うなと思うところもありますが、いろんな国につたわるうちに、だんだん変わってしまうのでしょうね。

私が教えてもらった先生のアネットはオランダ人でしたが、ノルウェーで先生についていたといっていたので、まあノルウェーのやり方なんだろうと思っています。




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クリスマス、もう一つありました。

2005-11-20 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
クリスマスで思い出しましたが、こんなのも作ってました。
これはハーダンガーとクロスステッチを組み合わせたものです。

クロスステッチをイギリスで習っていた人に教わったもので、この頃はハーダンガーをよく知らずにやっていました。でも結構気に入っております。
クロスステッチは1本どりで細かいですけれど、ハーダンガーの糸と普通の刺繍糸の出来上がりの違いがよく分かるでしょ?

ハーダンガーの「パールコットン」の糸って、写真ではちょっと分かりづらいけれど、立体的なんですよ。独特の艶のある糸で、エンボス加工みたいになるのです。

ちなみに、金色の糸が使ってありますが、これ、jesterは嫌いなんです。
インド刺繍も習っていたことがあるのですが、金糸銀糸、コイル、ミラーなんかをたくさん使うので、引っかかるし、切れるし、とても苦労しておりました。
暗い部屋なのに、インド人の先生、電気つけてくれないし・・・・。(爆)



これまでは日本語で書かれた入門書をご紹介してきましたけれど、英語でもビギナー向きの本が出ています。アマゾンで手に入ります。これは白に白の伝統的なもの。
英語が少し分かれば、内容も分かりますが、ただ眺めているだけでも楽しいデス。

 
私はやっぱり伝統的な白に白か生成りに生成りが好きです。たまに色糸の入っているものもやりますけれど。

でも、渋いグリーンに同系色の糸なんか使っているので、ため息が出るほど美しいものもあります。

ヨーロッパやアメリカでは、ハーダンガーの作品を売るマーケットがあるのですが、それはそれは高価です。
コンペがあって、優勝者はその作品が売れるようになったりするようですが、手が届く値段ではありません。かかる時間を考えたら確かにそれだけの価値はあるかもしれません。

アンティークのハーダンガーも、希少ですが、時々売られているようです。
それこそ家宝にしたい美しさ&お値段なんですよ~
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ただいま取り組み中

2005-11-19 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
一回はじめると、取り付かれたようにこればっかりやって、飽きると埃をかぶってても平気、というのが、飽きっぽいjesterの短気集中型趣味なんですけれど、ハーダンガーも、ここに写真を載せるようになったら、また急にしがみついてやるようになってしまいました。

今やっているのはこれ↑

生成りの布に生成りの糸デス。
いまは枠組みのクロスターブロックをしているところ。
(大きな声をではいえませんが、この作品を始めたのは去年でした・・・・いろいろ浮気しちゃって・・・


モノトーンの世界で、ただただちくちく一心に針をすくっていると、浮世の心配事、つらいこと、お風呂のお湯張りをしていること、さらにはお金の払い込みなど、すべて忘れてしまします。


中学の家庭科の授業で、授業のはじめに5分間、「運針」があったのです。
白い布に、ちくちくとただただ縫う、っていうの。それまで騒がしかった教室が、シーンとして、時計の秒針の音が聞こえて、そんな中でひたすら指元を見て、ちくちくひたすら縫うのって、好きでした。

時間を一針一針縫いとめている
という感じでした。
あの頃は時間の流れが緩やかだったなあ。

でも、静かなところでハーダンガーをやっていると、あの頃の時間の流れがもどってくる気がするんです。

ちなみに、先が丸い針を使うので、よそ見しても指は刺しませんデス。
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これ、クリスマス用にやってみたものですだ

2005-11-18 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
なんとなく雪の結晶をイメージした作品です・・・・。


 もしはじめてみたいなという方がいたら、この本がとっても親切デス。1時帰国のときに、日本で買って帰ったら、とってもいいから自分にもほしいって先生のアネットが言ったので彼女用にもう1冊買って送ってもらいました。

本当を言うと、ちょっと日本風にアレンジされているところもあって、私ととしては不満な部分もありますけれど、図がとっても分かりやすいのです。
デザインとしては、昨日ご紹介した本にはかないませんが、説明の丁寧さは初心者には欠かせない本かもしれません。

まあ正直な話、一番最初の部分は実際に目で見て習わないと、混乱しちゃう部分もあるかもしれないのですけれど・・・・
でも技法は難しくはないのデス。
全体に刺繍を入れなくても、部分刺繍でも充分可愛いので、ナプキンの端とか、洋服の襟とかで練習してもいいかも。(ただし、縦横の糸の太さが同じ織タイプの布じゃないと出来ませんが・・・)

もし始めたい方がいらしたら、分からないことがあったらなんでも聞いてくださいませ。
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最初の作品はこれでした。

2005-11-17 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
えへ、また載せちゃいますデス。しかも超拡大! 

習い始めて一番最初に作ったのがこれでございます。


ハーダンガーはクロスステッチとかと同じで、基本は布目をカウントしながら先のまるい針で4つづつすくっていくだけなんです。(jesterはタペストリー針をつかってます)

布は縦糸と横糸の太さが同じの、コングレスタイプ、という布を使います。
よく麻の布巾なんかにあるようなものです。刺繍店で買えます。


私の先生はしょっぱなから1センチに12本ぐらいの糸で織られた細かい布で教えてくれたので、糸を数えるのにとっても苦労しましたが、普通初心者は1センチに8本ぐらいの荒めの布を使うので、カウントしやすくて簡単デス。

クロスステッチと違って、場所ごとに色を変えたりしないで(変えてもいいのだけれど、基本は白一色)いいので、持ち運びも便利で、病院の待合室とかでも出来ます。
元の図案どおりじゃなくて、思いつきで途中でデザインを替えたりも自由なので、 ずぼらなjesterにぴったり の手仕事なのであります。


サテンステッチでクロスター・ブロックという模様の基本になる形を最初にちくちくして、そのあと台になっている布の糸を切って抜くのがハーダンガーの醍醐味なんですよ。

そこに今度は少し細い糸を渡したります。
それでレースみたいな感じになるの。
ちょっと糸を引いて、アジュール刺繍みたいな技法も使うことがあります。
だからとっても簡単な技法で、細かいレースを編んだみたいになって、テーブルセンターなんかで濃い色のクロスの上に2重にかけると、下が透けてとてもきれいなの。


もともとヨーロッパにあった「ドロンワーク」という糸を抜く刺繍がノルウェーに入って変わって、ノルウェー独特の民族刺繍になったのですね~

ノルウェーでは結婚式の衣装とか、嫁入り道具のクロスにこの刺繍をするのが伝統ということデス。


私のはへたくそだけれど、上手は人がやるとほんとに美しいの。

アメリカやドイツでは本がたくさんあって、日本の手芸店でも大きいところだと手に入ります。

それと、日本でも何冊かは本が出てますが、おすすめは
華麗なハーダンガー刺繍

でございます。 
作り方の説明は、初心者向けじゃないけど、なんと言っても作品がとおっても美しいのよ~~
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ハーダンガー刺繍

2005-11-16 | 手仕事・クラフト・ハーダンガー刺繍
ハーダンガーといっても日本ではあまり知られていませんが、ノルウェーのハルダンゲル地方に伝わる刺繍で、ノルウェーだけでなく、ドイツやイギリス、アメリカなどでは手仕事の一つとしてとても親しまれているものデス。

私は、オランダの友人、アネットから習いました。
アネットのおうちにはプリッジ(カードゲームです)で毎週行っていたのですが、お部屋の中にあるクロス類がとても素敵で、頼み込んで教えてもらいました。

それから、暇を見つけてはちくちくと楽しんでおります。
恥ずかしながら、jesterの作品をご紹介。

小さな白い麻の布に白いコットンの糸で細かく細かく刺繍していきます。
ノルウェーの長い冬、家の中にこもって、ほんの少しの材料で長いあいだ楽しむために開発したのだろうな~~
なんて思ってしまう手仕事です。

 これは拡大図。
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